楽天証券未成年口座の開設準備
今日は楽天証券の未成年口座を開設するために住民票を取得してきました。なあちゃんが0歳の今から積み立てを始めることで、将来のための資産形成を考えています。今回は、未成年口座の開設に必要な書類や、目標金額、投資の勉強についてお話ししたいと思います。未成年口座開設のために個人番号入りの住民票が必要まず、未成年口座を開設するためには、個人番号(マイナンバー)と続柄入りの世帯全員の住民票が必要です。住民票は、マイナンバーカードがあればコンビニでも取得できるのですが、自治体によってはマイナンバー入りの住民票は役所でしか取得できないのでご注意ください。住民票のコンビニ取得であれば、200円で済みますが、役所の窓口では300円かかります。キャッシュレス化が進んでいる自治体であれば、paypayなどでも支払いできますが、キャッシュレスできなそうだったので久しぶりに現金を出しました。財布にかろうじて300円が入っていてよかったです。0歳から積み立て開始なあちゃんが0歳の今から積み立てを始めることには、大きな意義があります。早くから資産形成を始めることで、将来的に大きなリターンを得ることができるからです。特に、複利の効果を最大限に活かすためには、早い段階からの積み立てが重要です。大学入学の18歳を目標に積み立てをしていく予定です。500万円の目標!今の目標は、なあちゃんが18歳になるまでに500万円を準備することです。目標を達成するためには、毎月どれくらい積み立てる必要があるのか、具体的に計算してみました。例えば、年利3%で運用した場合、毎月の積み立て額はどのくらいになるのでしょうか。18歳までの18年間、つまり216か月で500万円を達成するためには、毎月約17,500円を積み立てる必要があります。金融庁のページで積立シミュレーションができます。今回は目標金額と想定利回り、積立期間を設定して、毎月の積立金額を計算してもらいました。もし普通に貯金する場合は、毎月23,000円×216か月で約500万円になります。投資した場合と月々5,500円の差があります。少なくとも習い事1つ分の差ぐらいはありそうですね。投資の勉強あくまでも利回りは想定なので、うまくいくかは分かりませんが、リスクがあるということも含めてなあちゃんの投資の勉強になればと思います。お金の大切さや、資産運用の基本を学ぶことで、将来的に自立した大人になってほしいと願っています。ママとパパも一緒に勉強しながら、投資の知識を深めていきたいと思います。投資はリスクも伴いますが、正しい知識を持つことで、リスクを最小限に抑えることができると信じています。私たちの目標は、なあちゃんが18歳になる頃には、ある程度の資産を持っていることです。進学を選ぶときに、お金の問題で選択肢が狭まるのを避けるためです。これからも、家族で協力しながら、資産形成を進めていきたいと思います。未成年口座の開設は、将来のための大切な第一歩です。これからも、なあちゃんの成長とともに、私たちも学び続けていきたいと思います。