突然の手術宣告から2日目。
手術前の検査で受診した婦人科で紹介された
クリニックへ行きました。
心電図と肺のレントゲン共に異常なく
手術に臨めることが決定。
そして前回した血液検査でも念のため腫瘍マーカーの値も
調べてくださったようでそれも、
幸いにも悪性を示していないとのことでした。
検査を終え婦人科に戻り先生からのお話しがありました。
仕事は今までこの状態で働いてたなら急に休む必要ないとのこと(笑)
そしてシルバーウィーク明けの手術だったため
連休中遊びまわらない!とのことでした。
遊びまわれるほど元気ならばよいのに・・・。と思いました(笑)
そして、何より辛かったのが突然の手術宣言に加えて突然の
禁煙宣言(´;ω;`)
体調悪いなら吸うなよと思われて当然ですが
吸われてる方にならご理解いただけるであろう
あの一本一服が時に疲れた体に幸福さえもたらすことを。
(実際には幸福どころかry)
絶対禁煙を告知されたのは初診時(手術宣言された日)でしたが
実際には入院直前(手術前日の昼前)まで普通に吸っていました。
この時初めて吸い始めたことを後悔しました。
が、今もやめることはなく懲りない不良患者です(笑)
仕事も休まなくていいと言われたので休まず
入院する日の午前中まで働きました。
右下腹部の痛みと足の痺れがひどかったので
できる範囲でなんとか頑張りました。
シルバーウィークはまさかの入院準備。
病院から入院に必要なものリストを頂いていたので
それを参考に準備をしました。
同じ腹腔鏡手術を受けられた方のブログを参考にさせて頂いて
あれやこれやとかばんに入れているとかなりの量になりました。
海外旅行並みの荷物の量です。
でも、知らないところでそれも初の手術でいろいろ不安だし
自分のものがあれば精神的にも少し癒されるかなと
遠慮なく自分で要ると判断したものを持っていきました。
結果的にかなり要らないものがありましたが
要るものが無いよりいいかなと思いました(笑)