板前アニサキス

板前アニサキス

寿司屋がアニサキスアレルギーと闘う日々を

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あけましておめでとうございます。

 

2020年も無事ではないが終わり

 

気持ちも新たに2021年。

 

今回はざっくりと成り立ちと経過を記す。

 

 

 

16歳高校在学中に寿司屋になりたいと思い卒業後からバイトを始めた

 

19歳までチェーン店のバイトで過ごしていたが

 

11月にふと思い、あてもなく北海道に行き家を契約しすすきのを歩き回り1件の寿司屋に面接を申し込んだ

 

翌日面接を行い、すぐに働き始めた

 

人生初のスキンヘッド、自分で剃刀を当てて丸め込み新しい生活を始めた

 

そんな生活も1か月後には東京に戻っていた

 

社長から東京の支店で働けと言われすぐにとんぼ返り

 

年が明け3月に20歳になった

 

がむしゃらに働いたかなり濃い時間を過ごしていた気がする

 

21歳夏頃、1年前にふと知り合った人からシンガポールで働かないかと誘われ快諾し翌年年明けから海外に行くことになった

 

過去にホームステイなどもしていたので海外で働くことを夢にしていたので願ったりかなったりだった

 

シンガポールで2年ほど過ごしたのちインドネシアのジャカルタに転勤になった

 

住めば都、いい思い出がたくさんできた

 

最後にスイスの山奥で1年ほど過ごした

 

なかなか普通ではできない経験をさせてもらいとてもためになった

 

27歳で日本に戻り丸の内を経て築地市場と豊洲市場で働いた

 

ここもなかなか味わえない経験をさせてもらった

 

振り返ると結構破天荒に生きてきたなと自分でも思う。

 

次回アレルギー遍歴