店舗によってサービスの内容が異なる。

「A店は良かったけど、ここはねぇ…」

誰もが聞いたことがあるし、言ったことがある人もいるのだろう。

 

でも、よくよく考えれば

サービス業には業務マニュアルが存在する。

いや、サービス業じゃなくても。

そのマニュアルに従えば、同一のサービスが生まれるのではないのか。

 

でも、マニュアル+αの店舗のほうがウケる。

場合によってはメディアに取り上げられちゃったりする。

売り上げもそういう店のほうが高い。

「○○店限定!!」なんて最たる例なのかもしれない。

 

マニュアルだけで動くことなんて、機械でもできる。

人が行うから、マニュアルの上にホスピタリティとか、いろんなものがついてくる。

 

こんなこと言ってる私もサービス業の経験者。

たしかにマニュアル以上のことをしてたと思うし、マニュアルに背くような(もちろん、客のために)こともした。

誰しもサービス業の提供者(従業員)であり、享受者(顧客)である。

きっと自分がサービスを受けたときに「あ~、もっとこうしたほうがいいな」と

自分の業務の参考にする。

それが+αになるのだろう。

 

サービス業に対して、+αをしてほしいとは思わない。

マニュアルが基本であり、+αをするためにはマニュアルが前提である。

マニュアルだけの店舗と+αの店舗を比べて、前者を下げてみてはならない。

でも、比べてしまう。だって差が生じているから。

じゃあ、なぜ比較しちゃうのだろうか。

 

きっとみんなサービス業に求めるラインが高いのだろう。

もしくは、自分がそれほど良いサービスを提供するのだろう。

ここまでするのが当たり前。(マニュアルに書いてあればまた話は変わりますが)

サービス業だから当たり前だろ。サービスなんだから。

「お客様は神様です」だろ。

 

神様。私、クリスチャンなんで。とか、言っちゃっていいかな。

「サービス業の方におすすめ!これをすれば怒られない!完全マニュアル」

ベストセラーになるかも。

あれ?堂々巡りな気がする。

やっぱりよく分からない。

 

サービス業にどこまで求めるのか。