こんな記事を見つけて、ふーんと思いました。
裁判所が、SM EntertainmentがJYJの活動を妨害した際には1回当たり2000万ウォン支払らわなければならないという判決を下した。
ソウル中央地方裁判所は21日、SM EntertainmentにJYJ(ジェジュン、ユチョン、ジュンス)の活動を妨害した点を挙げ、損害賠償の間接強制命令を決定した。裁判所は「SM Entertainmentに対してJYJの芸能活動の妨害をしてはならない。これを違反した場合には、違反行為として1回当たり2000万ウォンを支払わなければならない」という内容の間接強制命令を下した。
裁判所は決定文で「2009年10月27日、専属契約の効力を停止する内容の仮処分決定を下したのにも関わらず、SM Entertainmentが2009年11月2日に専属契約に従わなければならないという記者会見を行った部分と、2010年10月2日にワーナーミュージックコリアに内容証明を送り、JYJのワールドワイドレコード制作、流通を中止するよう要求した事実などを照らし見ると、JYJの芸能活動を妨害した点が認められるため、間接強制命令を下す」と決定理由を説明した。
裁判所は先立って、SMがキム・ジェジュン、パク・ユチョン、キム・ジュンスを相手に提起した仮処分に異議申請および専属効力停止仮処分申請の全てが棄却された。またSMとJYJの間で締結した専属契約は無効と確認され「SMがJYJの独立芸能活動を妨害してはならない」と判決し、JYJに有利な判決が下されたことがある。
JYJのマネージメントを担当しているCJes Entertainmentのペク・チャンジュ代表は「まだまだ超えなければならない山がたくさんある。JYJが大衆に近寄るためには、今回の裁判で明かされた事例以外に多くの壁を乗り越えなければならない状況」とし「大衆とファンにこの状況に関心を持ってくださり合理的で発展的な芸能界システムのために力を添えてほしい」と語った。
これは、こないだ棄却された申請の追加判決って感じなのかしら?
とりあえず、仮処分の中の話。
その間にあった、記者会見とワールドアルバムを出す際に、ワーナーに送った内容証明に関して、
お咎めがあったんですね。
でもわたしからしたら、すべきことをしたと思いましたけどね。
でも行動するのが遅すぎて、意味をなしませんでしたが(爆)
CDは予定通り発売されましたし、記者会見しても全く話し合いに応じませんでしたもの。
この判決、逆手に考えてみたら、
今までSMの妨害だと言われてたことが、
どこまでホントかわかりますよね。
だって妨害したら、1回につき罰金2000万wですよ。
そんなお金払って妨害するのって・・・ですよね(笑)
私は正直、JYJの活動なんてどーでもいいんです。
もう彼らには、興味ないですから。
早くこのごたごたを、何とかしてほしいだけ。
何かにつけて、SMアーティストのことが取り上げられて、
所属してるだけで、悪いみたいな感じに言われて。
奴隷って何?と思っちゃいます。
そんな彼らを好きな自分も、悪いみたいに思っちゃいます。
SMって会社、これってどうよ?って思うこと、たくさんありますが、
その中で生まれる作品は、すごいものだと思うんです。
私はそれが大好きなんで。
とりあえず、来月の本裁判の進展を願うのみです。
あと何かとベクが話してますが、すんごく気分が悪い。
日本の活動を再開するために、エイベと交渉してるとかって話してて、
「ってか、できない原因はお前だろ?」とツッコミ入れたのは私だけでしょうか・・・