こんにちは
レオです
我が家は
声が良くて絶賛☆肉体改造中の主人と
何をやってもおっちょこちょいなアラサーママのレオ
小学校3年生の長女、年長さんの次女、2歳の三女の
5人家族です。
先日、桜が満開なタイミングで
伊香保のグリーン牧場に行ってきました！
かなり久々に行きました
三女は初です（あれ、二女もかな？）
気持ちが落ち込みがちだったので
子どもたちをリフレッシュ（自分もかな？）です
あと、あにゃあにゃさんにオススメしていただいた牛乳も飲みに
！
コロナの心配もあるので
安全面に考慮して
対策していきました
なんと
1日前には
辻希美さんファミリーも来ていたそう
(ご本人のブログより）
びっくり
さて
入ってすぐに
お子様たちへの誘惑のゾーン（子供向けの乗り物）
が広がっているのですが
我が家も
二女と三女がここからしばらく動かず
(笑)
長女が一生懸命説得しています(笑)
やっと歩き始めて
羊を見ると
三姉妹大興奮
みんな優しく撫でてあげたり
餌（有料）をあげたり
また
タイミングが良く
羊の赤ちゃんの授乳体験が出来（有料）
うさぎや、馬を見てさらに興奮
↑うさぎさんもちょっと有料だったので眺めるだけ(笑)
三女はずっと「めーぇ、めーぇ」とニコニコしていました
馬はぜひ乗りたいとの事で
家族皆で体験できる「馬車」乗ってみることにしました
ちなみに、大人が一人800円
子どもが三歳以上で一人500円だったかな？と思います。
結構待ちましたが、どんなものかと乗ってみると……
思った以上に良くて大人も大興奮
体重900キロ☆お馬の「ケンちゃん」が一人で頑張ってくれるのですが
行きは心地良いテンポで歩いてくれ
牧場内をゆっくり眺めながら楽しめます。
桜が満開だったので見ごたえ抜群。
帰りはケンちゃんが走って乗り場まで向かってくれます
これが、本当にいい
なかなか走る馬に乗る機会なんてないですからね。
乗馬体験もあるのですが、
走るは体験はないと思うので
ケンちゃんの流れる鬣と景色は何とも言えない感動がありました
2歳の三女が乗っても泣くことなく、終始ご機嫌でした。
お昼はレストランでお食事
安全面に配慮して
席はかなり離れていたし
エチケットを守っている人がほとんどでした
ジューシーで美味しかったです
長女はお弁当が良かった模様
次回はピクニックしようね
そして
昔のグリーン牧場を訪れたことのある人には懐かしい
スタンプを押してくれるあの子たち
たぶん
そのうちの一人を発見したので激写
ちなみに
腕も動きました（皆さん乱暴に扱わないでね）
午後も羊を観たり
ソフトクリームを食べたり
のんびり過ごしました
もちろん
ゲームコーナーも寄りましたよ
最初にもっと遊びたかったようなので
帰りは
子ども達それぞれぬいぐるみを買って
牛乳も買って～と思ったら
お土産コーナーにはなかった(笑)
売店の方だったかも
これも次回のお楽しみにしておこう
皆、笑顔で良かったです
相変わらず長女は夜中に目が覚めちゃったり
三女も「じいじは？ねんねした？」と
話すことがあります。
二女は結構ナイーブで
辛すぎるから
なるべくこの手の会話は避けている様子。
実はおじいちゃんっ子だったからな……
子どもたちにとって
唯一のおじいちゃんで
いい思い出がたくさんなので
（どこのご家庭も一緒かと思いますが、孫には甘かった。兄たちからするとレオにも甘かったらしいですが）
子どもの立場としては
決していい思い出ばかりではないけど（親子だからね）
子ども達にも
おじいちゃんの
辛かったり、悲しかったりの記憶ではなくて
嬉しかった・楽しかったおじいちゃんとの思い出や
おじいちゃんの笑顔を
大事にして
これからも続く長い人生
一瞬一瞬を大事にして
年を重ねていってほしいです。
（長女には、病気でも負けずに強く、強く生きようとしたという闘病の印象が残ったようです。
最期の力を振り絞って話したり、手を強く握ってくれた事が印象深かったようです。）
レオも母親を失った時
数年間、思い出されるのは
闘病生活に耐える姿や
弱っていく姿ばかりでした。
結婚する頃になってから
ようやく
元気だった頃の母を思い出せるようになりました
ですが、不思議と話した事はきっちり覚えていました。
元々親子で良く話をする方でしたが
闘病中の母は
本当に色んな事を話してくれました。
成人する前に、母親なしで生きていくレオに対する
家族の事や
人生のアドバイス的な事、
感謝や愛
強く生きる為に力になるような言葉が多かっです。
父は
孫たちが来ると
きちんとベッドから起き上がり
しんどい時でも
笑顔で対応していました。
娘たちに笑顔の記憶が残るように
していたのかな……
そういえば、
長女を溺愛していた
祖父も
晩年、亡くなる1カ月前に
体調を崩し入院したのですが
弱っていく姿を長女に見せてくなくて
1・2回お見舞いしただけで
あとは「来なくていいよ～」って言ってたな……
だから
長女には祖父のお見舞いに行った
記憶がありません。
元気な姿で
遊んでもらった優しい祖父の思い出だけが
残っています。
祖父の死後
半年後に生まれた二女が
これまたびっくりするくらい
祖父に激似で(今はレオ似)
祖母が二女を溺愛するようになりました
（三姉妹、平等に可愛がっていましたが）
そんな祖母も
自分がしんどいのに
家族の事や
闘病中だった父の事を
ずっと心配してくれていました。
病室で
やっとの思いでお見舞いに来た父の頭を
撫でていた姿が
いつまで経っても忘れられません。
皆、自分の事だけに集中してくれればいいのに
後を生きる家族を想って
行動してくれてたな……
皆
誰かの為に生きていた気がします。
こういう時
本来の人間性が出るのかななんて
思いました。
でも
三姉妹の母となった今では
家族の気持ちが痛いほど分かります。
母も強かったけれど
父も本当に強かったな……
みんないなくなっちゃったな。
グリーン牧場楽しかったー
っていうのを書こうと思ったのに
色々書いて
また湿っぽくなりました
まだまだダメですね
レオには家族もいるし
兄たちも元気でいてくれるので
くよくよするのは
ここまで
レオも両親の年を越して
先日死去された英国のフィリップ殿下のように
主人と長く人生を歩めるように
頑張っていきたいな～
父の生まれ育った地の
桜を
父の代わりにたくさん眺めてこれて良かったです
最後に
次からは元気な子育てブログに戻りたいと思います。
おまけ
毎日、家族と『黒子のバスケ』観ています！
昨日は子どもたちを寝かしつけた後
『ヴァイオレット・エバーガーデン』の続きを視聴して
全話見終わりました
どの話も泣きました
最高でした。もう少し大きくなったら
娘たちにも見せよ
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました