先日小児眼科で不同視弱視の診断をもらいましたが、ショックというよりも、
「もっと早く気付いてあげればよかった」
「今まで見づらいまま生活をさせてしまってかわいそうだったな」
と、次男に申し訳ない気持ちの方が強かったです。
治療は早ければ早いほど良いとの事で、
「ショックを受けてる暇があったら早く眼鏡屋へ行こう!」
と思いました。
まず眼科でもらった「アトロピン」という目薬を正常な眼の方に週1回さして、正常な眼の調節機能を少し麻痺させて、遠視である左眼を使うようにするらしい。
そして、アンファンに来店して眼鏡処方箋を渡しました。
眼鏡を選ぶにも、幼児サイズの治療眼鏡はそんなに選択肢がない。
青か黄色を試着しようとしたら、眼鏡を嫌がって逃げる逃げる…
毎日かけてくれるか不安だ…
それでも無理矢理、一瞬だけかけてみたら黄色が可愛かったので「もう、とりあえず黄色でいいです…」とこんな決め方ってー…
眼鏡は矯正用ではなく治療用になるので、申請すれば保険が下ります。(支払い回数や限度額有り)
眼鏡のレンズが仕上がるには1週間かかるので、現在の次男は、左眼はボンヤリ、右眼も目薬でボンヤリ…?
とても不便な思いをさせてるはずなのに毎日外を走り回るし、絵本の読み聞かせも楽しそう。
一体どんなふうに見えているのかなぁ
4月から入園予定の幼稚園の園長先生にも、今の状況を説明しておきました。