紹介状をもらった数日後、電車で数駅先にある小児眼科へ。
待ち時間が長いので、時間に余裕を持って来て下さいと言われました。
初診だからか検査が多く、目薬をさして30分待って目の調節機能を麻痺させてから行う検査もあり、そのあとようやく先生の診察となり、来院して帰るまで2時間弱!
早めに出たので上の子が幼稚園に行ってる間には帰れるだろうと甘く見ていたらお迎え時間ギリギリでした
3歳になったばかりの子が30分も1時間もおとなしくじっと待ってくれる訳がない!
お気に入りのおもちゃやシールブックを持参したけど「もうやだ帰るーっ」と大変でした。
すっかりご機嫌悪くなり、検査も身体をよじって逃げようとするので本当に正確な数値が出ているのか不安でした
泣き叫ぶ子をなだめる係(パパ)と、先生の話を聞く係(ママ)の2人体制。
私一人で連れて行かないといけない時は大変だな…
検査結果はやはり左眼だけ遠視が強く、不同視弱視との診断でした。
看護師さんから処方箋、今後の治療についての紙、眼鏡屋(アンファン)の紹介パンフレット、補助金の申請方法など教えてもらい、病院を後にしました。
分かりやすく手慣れた説明で、似たような症状の子供がたくさん来てるんだろうな。
ちなみに、眼鏡屋は何処でも良いけど、子供用眼鏡を取り扱ってる所にして下さいと言われました。
とにかく親子でグッタリ疲れた一日でした。
次男もまぁ、よく頑張った!
帰りにリクエストされたアイスを買ってあげました