今回家族旅行で宿泊した宿が1番いい部屋で、コスパ良くていい感じだったので紹介します。
今回宿泊した宿は、奥城崎シーサイドホテル
城崎と名前にありますが、城崎温泉街にある宿ではなく、城崎の温泉街からはある程度離れた場所に位置しています。
なので外湯巡りなどは出来ません。
そんな奥城崎シーサイドホテルで良かったこと、これはちょっと・・と思ったことや
実際にかかった費用などについても書いていきますので是非参考にしてみてください。
良かったこと
まず初めに良かったことについての紹介です。箇条書きにするとこんな感じ↓
- オーシャンビューの眺めが良い
- 料理が美味しい
- 貸切風呂が大きい
- リファのドライヤー、ヘアアイロン、シャンプーなどが使える(部屋による)
- 部屋にある露天風呂(部屋による)
- ミニバーが無料(部屋による)
では、細かくそれぞれについてまとめます。
オーシャンビューの眺めが良い
ホテルの名前にもあるようにシーサイドホテルなのでほとんどの部屋の眺望はオーシャンビューとなっているようです。
あいにく宿泊した日の天候は雨/曇だったので夕日や朝日を見ることはかないませんでしたが、天気が良ければかなりいい景色がみれそうです!
料理が美味しい
貸切風呂が大きい
リファのドライヤー、ヘアアイロン、シャンプーなどが使える(部屋による)
部屋にある露天風呂(部屋による)
ミニバーが無料(部屋による)
これも露天風呂のある部屋を選んだことによる特権でしたが、部屋にミニバー(冷蔵庫)が設置されてします。
なんとお部屋代に含まれているそうで中のものは全て飲んでいただいて大丈夫とのことでした。
これはちょっと・・と思ったこと
次は、これはちょっと・・と思ったことについて。箇条書きにするとこんな感じ↓
- 部屋までが遠い(部屋による)
- エレベーターが1基しかない
- 部分的に古臭い設備がある(部屋による)
- ダウンライトなどの照明の調節がしにくい
- フラットな部屋ではない(部屋による)
部屋までが遠い
この件については予約時の注意点でもしっかり記載してありましたが、
部屋までが本当に遠かったです笑
流石に重たい荷物をもって歩くのは大変なので、スーツケースなどがあれば楽ができたのになーと思いました。
ちなみに部屋はこの写真のまだまだ奥です
エレベーターが一基しかない
部屋数の割にエレベーターが一基しかありません。
しかもエレベーターの中もそんなに広くないので、一度になれる人数もそんなに多くなかったです。
ですが、階段の数は割と多めでした。
今回泊まったのがエレベーターから1番遠い部屋だったのですが、なんとエレベーターまでに階段が3つもあります笑
階段の登り降りが苦でなければお風呂や朝食会場へはエレベーターを使うより断然早く移動ができます
部分的に古臭い設備がある
これはもう仕方のない事ではありますが、ところどころ古臭い設備があります。
具体的に挙げると電気のスイッチ類や壁の色褪せなどです。
1番いい部屋のはずなので、もう少し綺麗だったら文句なしでした
ダウンライトなどの照明の調節がしにくい
これも設備の古さからくるところかもしれません。
ダウンライトや照明はたくさんあっていいのですが、子供達を寝かした後、夫婦でゆったりお酒でも飲んでくつろごうという時に一つ問題点が‥
それは部屋が明るすぎる問題
部屋案内では応接室となっているテーブルとミニバー、ソファのある部分の照明を明るすぎないようにしたかったのですが、オンかオフかの2択でオンにすると明るすぎて、オフにすると真っ暗でほぼ見えないという状況に‥
仕方がないので、スマホのライトを上向に照らしてライト部分におしぼりを被せて光量を落とす感じで調節しました。
せっかく寝る部分と分けてあるのでもう少し照明の明るさが調節できればいいのにと思いました。
フラットな部屋ではない
ハイハイや伝い歩きができるようになる年齢の子供がいる家庭では宿泊する際に気にするのが
段差がないか
だと思います。
その関係で我が家で宿泊する場所を探す際は必ず和室でベッドではない部屋にしています。
今回の部屋も和室でベッドでは無かったのですが、和室部分が一段高いように造られている部屋でした。
そのため子供が段差から落ちないか心配で起きている間はあまり落ち着けませんでした。
また、だいたいの和室は部屋に入ってすぐに靴を脱ぐところが多いと思うのですが、
今回の部屋は一段上がっているということもあり、おそらく和室以外は土足で過ごせるような感じでした。
実際の宿泊費用
さて、気になるのは
一泊どれくらいかかるのか
ではないでしょうか?
大人2人、子供(布団、ご飯あり)が2人と子供(布団、ご飯なし)が1人の計5人で一泊当たりの金額がこちら↓















