広島県から心を彩るサンキャッチャー&アクセサリーをお届けしています。
結*優(ゆう)のうすいまきです。
今日は、マーブルクレイジュエリーについて♡
軽くて多彩な色が楽しめるマーブルクレイジュエリー。
いったい何でできているのか!?
「マーブルクレイジュエリー講座」では、
「ポリマークレイ」と呼ばれる樹脂粘土を使って制作していきます。
日本で「樹脂粘土」というと、
100均などでも購入できる
自然乾燥によって硬化していく粘土のことになるらしいのですが、
クレイジュエリー講座で使う粘土は、
オーブンを使って焼き上げる粘土を使用します。
マーブルクレイジュエリー協会・代表の堀内ありささんのブログが
違いがわかりやすかったので、貼っておきます♡
私も、アメリカのポリフォーム社が作っている「プレモ」シリーズを扱っています。
粘土によっては本当に固いというか、混ぜはじめるときは結構力が入る。
(特に、トランスルーセントはね、結構頑張らないといけない!!)
でも、
だんだん触っていくと、ちょうどいい柔らかさになって、触りごこちがよくなってくるので。
この捏ねている時間も、ちょっと楽しくなってくるんですよね~^^
ここで、ちょっと気になるのが、
「樹脂なのに、素手で触って大丈夫か?」ということ。
レジンやグルーデコに使われるエポキシ系の樹脂は、
アレルギーを起こす可能性があるので、素手で触ることが禁止されています。
オーブン粘土は、
基本は「塩化ビニル樹脂(PCV)と柔らかくするための可塑剤、顔料」でできている模様。
塩化ビニルは、いわゆる「〇ランラップ」なんかの素材ですし、
そもそも手袋なんかの素材もビニールなので!
もちろん、「ビニール」に対するアレルギーがある方もいらっしゃると思うので、
何事も100%はありませんが、
素手で触っても比較的問題のない素材なのではないかな~と思います。
(実際、ポリフォーム社のHPも見てみたんですが、素手禁止などの記載はありませんでした)
お子さまでも自由にたのしむことができるのも魅力ですね♡
うちの子どもたちも、楽しく捏ね上げていました^^
マーブルクレイジュエリーの自由な面白さをもっとお伝えできるよう、
時々、まめ知識も書いていきたいと思います♡