心温まる風景 | 癒しのイベントを企画・開催 大阪南部      笑顔があふれる家庭に!!             

癒しのイベントを企画・開催 大阪南部      笑顔があふれる家庭に!!             

家族のムードメーカーであるママに、日頃の疲れを癒しリフレッシュして元気でいて欲しくて始めたイベントです。
子育てなどで気になる事は、助産師に無料で相談できるコーナーを、お子様には、保育士が見守ってくれるベビー・キッズルームをご用意しています。

ご訪問ありがとうございます。


大阪南部で子育て中のママを応援するイベントを開催しています中谷恭子です。



今日TVで まだ会えないお母さんを探している小学生のことが流れていました。


おじいちゃんとお母さんのお姉さんと一緒に探されていました。


車に乗って出かけた時に 災害に遭われたお母さんを探されていたのですが、


お姉さんが お母さんのと思われる車を見つけられ 警察 消防に連絡を入れ 救助していただきました。


残念な結果だったのですが


救助を待っているとき 小学生の男の子が


「もし ママじゃなくても いい  だれかを助けることが出来るのだったら」


と おじいちゃんに 言っていたのです。


一番 お母さんに会いたいと思っていると思うのに



一人でも 多くの方に助かって欲しい


という気持ちの表れだったんでしょう


みんなの気持ちを 一つに この局面を乗り越えて 明るい未来へ



という気持ちになっている時に


いつも 心を穏やかにさせていただける 心屋ぢんのすけさん の ブログに


こんな素晴らしい 言葉が書かれていました。



皆さんにも ぜひ読んでいただきたいと想い 転記させていただきました。


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東日本の地震も、

地震発生から一週間でようやく落ち着いてきた。


都内の混乱も、計画停電にもすっかり慣れて

「電気に頼らない生活」を模索し始めた。


また、これを機会に、徒歩での通勤や

自転車での通勤を始める人も増えてきたのはいいことでしょう。



そして、東北太平洋沿岸の被災地、そして原子力発電所はというと、


被災地からは、続々と救助の知らせが。

自衛隊の方々、消防の方々、そして全世界からの

レスキューがその力をいかんなく発揮し、


次々と生存者が確認された。


また、隠れた避難場所も次々と確認されて

救援物資も次々と運び込まれた。


僕の知り合いも、結局はちゃんと避難できていて

その場所でみんなを勇気づけていたと聞いて

心からよかった、と思った。



今回の地震では、過去の教訓がたくさん活かされて

お互いが助け合い、励まし合って、

この信じられない危機を乗り切ってきた。


大きな混乱もなく、いま町は確実に、

そして災害に強い街が新たに作られています。


ライフラインの復活には時間がかかったが、

それでも懸命な努力によって、町に灯がともり始めた。


ガスも、水道も、物流も復活し始めた。

被災した人たちの笑顔が戻ってきた。


自衛隊のみなさんは、もうやることもなく

いつものように税金泥棒と言われて苦笑いしている(笑)


自衛隊のみなさんが役に立たない世界が

こんなに平和で素晴らしいということを改めて実感した。


素晴らしい活躍をありがとうございます。



そして自衛隊や、消防の方たちに助けられた子供たちの多くが

大きくなって、自分もいざという時に人を助けられる仕事に就こうと決心した。



義援金、ボランティアについて、

東日本のこの災害に対して、西日本が立った!


過去に例を見ないぐらいのボランティア、精神的ケア、

そして、大量の義援金が集まった。


東日本の方々も、大変な中、募金活動により

沢山のお金による支援を続けてこられた。


街が、人が、日本人としての誇りと笑顔を取り戻した。


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原子力発電所に関しては、残念ながら応急処置により

大規模な災害にはつながらなかったが、


それでも、被害が出た。

そのことによって、また新たなエネルギーに対する

新しい考え方と、その使い方、そして開発が進むこととなった。


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ただただ刺激を求めて消費する生活から、

自分の今できることをそれぞれの人が考え、


自然に感謝し、エネルギーの循環、祈りの優しさ、

そういった今まで注目されなかったものに注目が集まり、


人の意識が明らかに変わってきた。


所有するという、お金や物、地位、人までも「自分のもの」とする

今までの考え方から、全てを、自然に、循環し、分かち合う、


そして助け合う、応援し合う、そんな社会へと変貌を遂げた。

もちろん、悪いこともあるし犯罪もある。


でも、そういったこともすべて経験し、包括しながら

この日本は、未曾有の大災害をやっぱりちゃんと乗り越えて


あらためて世界のリーダーとなり、

世界の意識も動かし始めた。


政治家のみなさんも、よく頑張りました。

ありがとうございます。


ひとがみんな、「不足感」「不安感」からくる怖れを乗り越え、

人を信頼し、安心しながら笑顔で協力していける、


そんな社会がとうとう実現しました。


今回の「ない」「何もなくなった」ことを体験して初めて

「ある」の大切さを、いま、かみしめています。


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明るい未来へ!!