京阪石山坂本線で運用されている700形の701-702編成(以下701Fと表記)が、かつて京津線を走っていた80形の塗装を纏って、営業運転を開始しました。


この塗装変更は、京阪の行っているイベントによるものです。
以下に詳細ページを貼っておきます。


5000系誕生45年&80型55年記念イベント
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このページによりますと、80型誕生55年を祝って復活塗装を行うというものです。
抜擢された701Fはちょうど全般検査のため入場しており、出場する際には塗装をし直しますので、その一環で80型の塗装を塗ってしまおうということでしょうか。
京阪は鉄道ファン思いのいい会社だとつくづく感じます。




さて、本題に入りますが、先程も述べたとおり出場時に復刻塗装になるということで、営業運転開始前には通常、試運転を行います。


ということで前日の試運転の様子からご覧ください。




9/23 出場試運転


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車庫に着くと、701Fが顔を出していました。
80型のカットモデルとの2ショットです。
この後、2つの車両がもう少し近づけばよかったのですが、入庫電車に阻まれてしまいました。



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本線上を走る「ちはやふる」ラッピング電車との2ショットです。
701Fはこの時「普通 四宮」幕となっていました。粋な計らいですね。




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出発時刻が近づき、徐々にこちらにやってきました。




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前照灯と尾灯を消し、準備万端です!





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1枚目の走行写真はお馴染み滋賀里9号踏切にて。
左側にアパートを建設しており、足場と少しかぶってしまいました。
このあたりも以前と比べると本当に住宅が増えてしまい、以前は湖西線の高架と琵琶湖が見えていたのに見えなくなってしまいました。



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2枚目の走行写真は松ノ馬場の石山寺方面ホームから撮影しました。
ホームで待つお年寄りのお客さんが、心なしか珍しそうに見ていたのが印象的です。


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後追いにて、1枚。



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折り返しを撮影。
ユーフォニアムラッピング電車との並びを撮影しました。

もう少しユーフォニアムが遅いか、試運転が早ければいい写真になったのですが…。




9/24 営業運転開始

そして、営業運転開始日の9/24は5:50出庫ということで、早起きして出かけてきました。




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このときになって初めて営業時の姿が明らかになったのですが、事前告知のHMに加えて謎のHMが…。
現在のKEIHANロゴでした。
ここには京阪の本社の意向が強く出ているように感じました。大津線も以前のように独自では動けなくなってきているのかな・・・と少し寂しくなってしまいました。

個人的には「坂本|石山寺」の板を作成して掲出してほしいなと思っています。




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そして、この塗装になって、初めての浜大津駅です。
併用軌道を走る姿は、往時の姿を思い出させてくれて、感動的でした。




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別所駅にて。



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605Fとの並びを撮影。





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個人的には、この写真がこの日撮った写真の中で一番好きなショットかもしれません。
三条通の白川橋周辺に本当に似ているなぁと感じました。
後日、白川橋の写真も実際に撮りに行って合成してみようと思います。

Twitterでご指摘を受けたのですが、この写真のドアと標識がかぶって片開き扉に見えるのも、またいいところです。





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三井寺を出発して、併用軌道に入るところです。
個人的にはここは地上時代の御陵駅に雰囲気が似ており、いいところだなと思いました。




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併用軌道を後追いにて。
車の掃除をされているおじいさんも懐かしそうに?珍しそうに見ておられました。