白い☆星☆

雪の日
空を見上げたら
すごくキレイだった


たくさんの星達が
僕に降り注いでいるかのように
星たちが僕に
寒さなんか忘れて


寒くなかったのゎ
キミが居てくれたから
ずっとそばにいてくれたから


キミの暖かさを背中に感じて
一緒に空を見上げる
僕達の顔ゎ冷たかったね


冷たくなった頬を
お互いに手で暖めあいながら


キミの暖かさがうれしくて
涙があふれてきた


手を繋ぎながら一緒に帰った雪道


足跡は僕達のだけ


キミと歩んだ道

キミとこれから歩む道

迷路

どうしてしもこの迷路から抜け出せない

どうして・・・

どうして・・・

誰かがさしのべてくれるその手は

本物の救いの手なのだろうか？

それとももっと迷宮に引き込む悪魔の手？

一度はだまされた　　　悪魔の手

次の手は本当の救いの手なのか疑ってしまう

どうしたらいいの？？

誰か助けて

僕に救いの手を

周りに惑わされてはいけない

自分の心で決めなければ

わかってはいるけど・・・

それができるほど僕の心は強くないんだ

いつか抜けれるよね

この深い迷宮から・・・

今は見えなくても

光を目指して

今突き進むしかないんだ