「埼玉ミュージアムカード」なるものも
集め始めました(笑)
近所に、「ミュージアムカード配布中」という幟が立っていて、
気になって調べてみたら、市内だけで2枚ももらえるし
埼玉県内の馴染みのある地域の、博物館でもらえるカードということがわかり。
しかも、まだマンホールカードをもらいに行ってない地域とかぶっていたり、
マンホールカードの配布も兼ねているところがあったり。
これは、もらうしかないでしょ
10/12から配布が始まったばかりの埼玉ミュージアムカードですが
10/16時点ですでに、所沢の航空公園のカードは配布終了になっていました。
2,000枚限定だそうです。
にしたって、早すぎですよね(笑)
今までに集めた埼玉ミュージアムカードは4枚。
跡見は展示入れ替え中で、見学できなくて残念でしたが。
他3か所は見ることができたし、なんと無料!
公立の博物館って、お金払うにしてもせいぜい100円とかなのでありがたいですよね。
木曜日は、関越で東松山ICへ。
先週も行った滑川町へ。
滑川町エコミュージアムセンター。
続いて嵐山町へ。
埼玉県立嵐山史跡の博物館。
ここは入館料100円。
このあと、丸木美術館へ行こうと思いましたが、
入館料が900円だったのと、内容が原爆関連だったので辞退しました。
高校の修学旅行で広島の原爆資料館へ行った時に、
見学していて気分悪くなってしまったことがあり。
原爆の資料や絵をひとりで見学するのはこわい…。
あと、カードのデザインがこれまたこわかったので、
ほしくないなーと思ってパスしました
続いて、東松山こども動物自然公園の山の上にあるこちら。
埼玉県平和資料館。
ここは戦争全般の資料館だったので、見学しても大丈夫。
原爆資料館と、知覧の特攻平和会館は具合悪くなった経験があります
被害者や当事者、遺族の気持ちとかを考えていると、
恐怖感とか絶望感とか
自分のことのように襲い掛かってきてしまいます。
これも、心の弱さなのかなー。
ここから吉見町へ。
はい、マンホールカードです!(笑)
こちらで、ミュージアムカードもあったのですが、
マンホールカードをもらったら、満足してしまった(笑)
吉見百穴と博物館と、両方見学することになるとかなり時間を要するので、
またあらためて出直すことにしました。
次が川島町。
よくわからないキャラですが、愛嬌あってかわいいですね(笑)
名前が、かわべえとかわみん。
いちじくのキャラクターだそうです。
川島町の特産品がいちじくって、初めて知りました。
勉強になるなぁ、マンホールカード!(笑)
川島町も博物館はあったのですが、入館料が高めだったのでパス(笑)
お金払わないともらえないカードは、基本的に集めません。
無料のカードだからこそ、価値があるのです
次が、お馴染みの坂戸市。
坂戸市立歴史民俗資料館。
ここは初めて行きました。
無料で見学できるし、写真も撮り放題。
なので、ハニワさんを撮ってきました。
なんか、馬のハニワ好きなんですよ(笑)
建物がレトロすぎて!
建物ごと、文化財として保護したほうがいいんじゃないかと(笑)
続いて若葉駅の近くの、女子栄養大へ。
大学構内の美術館だと、警備室でいろいろ書いたり、入館証を借りたりがちょっとめんどいです。
ここも無料。
展示品も、レシピカードとか変わったものが多くて面白かったです。
この辺りは、昔住んでたころによく通っていた場所なので、なつかしくて楽しめました。
続けて毛呂山町へ。
ここも無料。
順路に沿って見学していくと、最終地点にミュージアムカードが置かれているというパターンが多めです。
いちいち声をかけなくてももらえるし、良い方法だなと思います
それから日高市へ。
高麗公民館で、マンホールカードをもらいました。
わりとマンホールカードは、施設の職員の方から1枚ずつ手渡しされるパターンが多いのですが
こちらでは、窓口のところにカードが置かれていて
ご自由にどうぞなやつ。
高値で転売されそうなデザインでもないからいいんでしょうかね
彼岸花が虫に見えてしまって、ちょっと怖いです(笑)
浄化センターでもう1枚。
浄化センターとか、下水道局とかも、
ダムへ行く時のような感覚になることがあります。
ひとつ角を曲がったら異世界?!みたいな。
ここ本当に入って行っていいの?って雰囲気に、突然なったりします。
恐る恐る進んでいくと、立派な門や建物が見えてきて安心…というパターン多め。
そのまま飯能市へ。
どこから来たかを紙に記入してからカードをもらうのですが、
わたしの2つ上の欄に広島市から来ている人がいました。
すごーい、やっぱりマンホールカードで全国回る人たくさんいるんだなー。
飯能市立博物館も、規模は大きくないけど
仏像なども多くて楽しめました。
続いて入間市です。
ここは、同じ場所でミュージアムカードとマンホールカードがもらえてしまう、
わたしにとってはすごい場所!
まずは、一通り見学してミュージアムカード。
入館料は200円なのですが、JAF会員だと割引になるそうで。
アプリを見せたら160円になりました。
変なところでお得感、JAFありがとう(笑)
入間の博物館なのに、狭山茶のコーナーがめちゃくちゃ凝ってて面白かったです。
他にも中国やインド、その他外国のお茶や茶器がたくさん展示されていたり。
バタバタ茶とか、よくわかんないお茶の作り方が展示されていたり(笑)
楽しかったですよ、お勧め!
マンホールカードもちゃんといただきました。
茶娘のデザインとのことです(笑)
そのまんまやんって感じが、好感持てます
それから、入間市役所へ。
これは、入間市のキャラクターで、いるティーだって。
入間のいると、お茶のティーだそうですよ。
相撲が好きなひばりだそうです(笑)
キャラ設定が…
このいるティーちゃんカードをもらった時点で16時35分くらいでした。
もう博物館には入れないけど(閉館時間の30分前には入場〆切だから)、
狭山市のマンホールカードを配布している施設は、夜遅くまでやっている。
行くぞ!(笑)
はい、無事にいただけました。
ということで。
博物館を見学しても、ミュージアムカード8枚、マンホールカード8枚
もらってくることができました。
もし、同じように集めている方がいたら、参考にしてください。
(いねえよ!ってツッコミの声が聞こえて来そうですw)
マンホールカードも121枚!
120枚を超えてきました~。
早めに東京・埼玉はコンプリートしてしまおうと思っています。
そして来月は、大阪に行く予定を立てました♪
たのしみー☆