酵素ドリンクと水分のみのファスティング生活も、最終日を迎えました。
もう少し苦労するかなと思っていたけど、びっくりするほど大丈夫。
プリン食べたーい!とか、紅茶飲みたーい!ってストレス感じるかと思ってたんだけど、無くても平気でした。
やはり、食べなくてもいいものをずいぶん食べていたんだな。
今朝、久しぶりに体組成計に乗ってみたところ、体重はさほど変わっていませんでした。
驚いたのが体脂肪率。
ここ数年ずーっと18%前後だったのが、今朝は16%
一週間くらい前から、揚げ物や極端に甘いものやカフェインを控えてきたけど、こんな急に落ちるものかな?
TTの最中は、常に甘いものばっかり食べていまして。
成城石井のかぼちゃプリンを1日に4個とか(←けっこうでかいやつです)
コンビニスイーツが3度の飯とか
ひどい有様でした(笑)
それをリセットしたいと思ったのも、今回のファスティングのきっかけでした。
奈々先生によると、1シーズンに1回くらいならやってもいいかなってことでした。
でもわたしは、半年に1回くらいでもいいかな。
ホントに食べることを忘れてしまいそうだ(笑)
明日から回復食。
大根を茹でて食べることになりました。
1年以上ぶりに、1本まるごとの大根を買ってきました。
今後はちゃんと自炊しようかなー。
ちょっと痩せすぎな気がしてきちゃった・・・
下半身の肉をピッと取って、上半身にペッとくっつけたい。
奈々先生のカウンセリングの時に、父の話になりました。
父が、まだ自宅で過ごそうと思えば過ごせたのに、緩和病棟に入院してしまったことなども話しました。
でもそのことを、
「父なりの美学だったんだろうなって思います」
って、奈々先生に言ったんです、わたし。
自分で言って、ものすごく驚いた(笑)
父は、幼馴染や学生時代からの友人にも、決して病気のことは言いませんでした。
動けるうちに会いに行ったら?と勧めても、必要ないと言って連絡ひとつしませんでした。
だから今年のお正月にも、その人たちからは年賀状をいただいてしまって。
だけどそれも、父の美学だったんだろうなと。
患った姿なんて、見せたくなかったんだろうなって、今ならわかります。
娘に世話をかけたくなかったのも、遠慮や気遣いじゃなくて
父のプライドだったんだろうな。
父が入院してしまってから、あと数日で丸1年。
ようやく父の気持ちが、少しわかってきたような気がします。
はるたんに面会に行ってきました!
院長先生が、血液検査のデータを見せてくれて、回復ぶりを説明してくれました。
毎日検査してくれていて、グイグイ回復しているのがよくわかりました!
24日に連れてった時は酷い結果だったのが、もうほとんど異常値はありません。
「若さと、もともとの体力がモノを言いましたね」って先生がおっしゃっていました。
傷口も順調にふさがってるとのこと。
安心して連れて帰って来られます。
はるたん、今日はずいぶん大きなケージに入れてもらっていました。
点滴も外れていて。
わたしが顔を出すと、パッと起き上がって寄ってきてくれました
ケージの間から顔をなでてあげると、しばらくはゴロゴロ言って満足そうにしてたのに。
やっぱり怒り出すはるたん(笑)
「おうち帰りたいんだけど!」
「僕だけどうしてここでお泊まりなの!」
「ご飯もっと食べたいよ!」
って言ってました、きっと(笑)
帰ってきたらはるたん、食べ過ぎ注意だな
明日は相方が車で送迎してくれるそうです。
物好きなやつに感謝です(笑)