あれから～(-.-)ノ⌒-~②

舞鶴へ戻ってすぐに紹介状を持って市民病院に行き又々検査そして通常の妊婦さんより倍多くの検診の日々長女を連れて、
検診をってﾈ～長女が飽きないように絵本と飲み物って感じでせっせと通ったな～

そのかいあってか出産の日を迎えた
出産兆候なのかおしるしってヤツかな～(￣▽￣;)
その日は暑くて朝から晩迄長女のお付き合いで汗だくで、旦那もまだだし、二人で風呂へその前にするとううん当時は破水のおそれもあるので、風呂は駄目って
今じゃ考えられないくらいの常識
でもグッドタイミングで旦那も帰宅、慌ててへお陰様で翌朝に次女を出産
出産時には実習生の子達がどさくさ紛れに立ち会い、一人は貧血で倒れてた実習に来たらいきなり出産立ち会いって10代の子にはきついわね～
所で旦那は仕事の段取りもあるので義母を迎えて長女のお世話係りをとバタバタで、私の陣痛～出産迄の動きに間に合わず、次女を初めて抱いたのは旦那の従姉でした～一番旦那そっくりな子を生んでやｯたのにﾈ～なんてﾈ
偶然にも旦那の従姉の彼女が婦人科病棟にいてそれも出勤して引き継いだら、従姉の子が生まれてたと喜んでくれた～
あの時の感動
旦那も聞きつけて、次女を抱いたのはつい昨日の事のようで

でも退院迄の数日間、看護主任から二人生んだから病気の事を考えるなら子宮摘出を考えたら～と言われ又々凹み、28の今いきなり女じゃなくなるなんて考えられないと不安になる
で希望的な思いとしては三人目も欲しいと欲がでる
医師との相談のうえ一度退院して子宮がもとの大きさに戻ったらって事で一月後に再入院して手術子宮の一部を切り取り検査その結果全摘出を検討するという状態そして、一月後再入院する際に次女も一緒に入院特例長女は義母と寂しくお留守番
手術は問題なく終了
後は病理検査結果待ちを悶々として
結果は99％取り切ったガンの浸潤はなんとか細胞の真ん中あたりでその奥迄は行ってないとの事で、100％を目指すなら今から全摘出をしますがと言われたので、即答でしませんと言った
では、すぐにでも退院して良いで～と
しかし三人目を望むなら早く妊娠をして下さいと又々プレッシャーの一言を言われつつ長女の待つ自宅へと
再発の事を考える一言だったんですｮﾈ～

退院後も定期的に診察を受けて我が家の医療費は大変でしたがﾈ～

そんな思いをした娘ももうすぐ二十歳です。名前には愛がついた彼女
いっばいいっぱい愛を実らせて欲しいと願ってついた名前でした～

そして彼女を授かり病気に気付かしてくれた事
そして今ここにイヅミ～るがいるのは支えてくれた人達のお陰なんだと、私は一人ではないのだと改めて感謝の気持ちを気付かせてくれた今現在イヅミ～るに関わって下さっている方達にも感謝の気持ちでいっぱいなんです

20年経って今更なんですが
高次元のpower&私に関わって下さった方や現在も関わって下さっている方達に感謝といっぱいの愛と幸せが降り積もりますように


癒瑠璃ゆるり

愛と感謝と込めて