前回の続きのような続きじゃないような。
ビジュアルシンカーという言葉を知って思い出したこと。
小学2年生の図工の授業の時。
先生が読む物語を聞き、
それを絵にする、
という課題がありました。
海の底にピアノが沈んでしまう話だったかな。
絵が超絶苦手な私には、
地獄の時間でした。
何も思い浮かばない…
何も描けない…
でも、周りの子たちは描けている。
ビジュアルシンカーの話を知った時
この出来事を思い出しました。
結局あまりにも描けなかったので
先生が隣の子の絵を真似しても良いよ、
と言ってくれたのですが…
言語思考者からすると
①情報を言語で理解をして
②それを絵で表現する
は
視覚思考者が
①絵で考えていることを
②言語で表現する
ことと似ているのだろうなー
と思うと、そりゃ大変だろうなと。
でも、もし、私が絵を描くことが得意であれば
言語で思考していても
それをイラストにできるかもしれない!
だから、ここには2つの問題があって
思考の違い
と
イラスト化or言語化をすることへの慣れ(練習)
なのかなと。
だから、言語思考の人が
絵が苦手とは限らないし。
視覚思考の人が
言語化が苦手とは限らない。
図工の時間で言うと
私は二つとも壊滅的にダメだったので
地獄の時間を過ごしたのではないかと想像します。
着地点としては
考え方も言語化もイラスト化も
全く同じ人はいなくて。
同じ言葉を使っているように見えても
違うのかもしれないし
わかりあうこと自体があり得ないことなのかもなー
と改めて思ったビジュアルシンカーのお話でしたとさ。
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