年末に子ども部屋を作ったので
いろいろな不用品を処分しました。
でもまだいくつか処分しきれていないものもあります。
例えば、長男の体育帽。
絶対にもう被らない！！
でも、なんだかこの帽子を捨てられない私がいます。
風水の会や、風水部、キネシオロジーの個人セッションでも
お片付けや物の処分が出てくることがよくあります。
ほとんどは、本当に必要ですか？と聞かれたら、
これがなければ生きて行けません！
ってことはほとんどありません。
でも、捨てられない。どうしてなんだろう。
自分でもわからなかったりします。
そんな時は自分と対話してみるわけです。
赤ちゃん時代の洋服が捨てられないという方も結構多いです
以前、キネシオロジーを受けに来てくださった方は
物に過去の出来事と感情が関係していました。
手に入れた時の喜び。
それを失った時の悲しみ。
手に入れる時も失う時も
お母さんが主導でした。
お母さんに手によって勝手に捨てられたものたち。
喜び、悲しみ、お母さんからの支配。
物には感情がくっついていることがあります。
物に自分を投影していることもあります。
自分の気持ちや
自分自身を大事にしてもらえなかったという思いが
今もまだ残っているから。
もしかしたらこのようなことが原因で
物を処分できないのかもしれません。
あなたは「それ」に
どんな意味をのせていますか？？
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