こんにちは。
札幌キネシオロジースペースyururaの久実乎です。
以前、IHを何度か受けてくださっている
キネシオロジー☆筋反射テスト講座の受講生さんから
「久実乎さんに過去に受けたIHセッションの内容を話すと
『初めて聞きました!』
という顔をして
『へぇ~そんなことがあったのね~』という反応なのはなぜなのでしょうか?」
という、なんとも鋭い質問をいただきました(^^;
本当にごめんなさい<(_ _)>失礼ですよね。すみません。
言い訳のような私の思いをお話したのですが。
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私がキネシオロジーのセッションを始めたころから
IHのプラクティショナーになる前くらいまでは、
お客さまのことやセッションの内容は
もちろん覚えていましたし、
かなり頻繁に思い出し、
「その後、良い選択ができたかしら…」
「心は軽くなっているかな。」
「抱えていた悩みは解決に向かっているだろうか。」
などなどなどなど、
とにかく、気になり心配し
心のどこかに必ずお客さまが存在している状況でした。
でも、IHを学んだ時にこれはいかん!と思ったんです。
なぜなら、私は心配というエネルギーを
送っているのかもしれない!
と気付いたから。
IHの中では、ネガティブなエネルギーコードを切断する、
というプロトコルがあります。
これは人と人、人と場所、などをつないでいる不要なエネルギーレベルでのやりとりを切ってしまおう、というものです。
…わかりにくい?怪しい?
怒りや心配の念を知らず知らずに送っている方、
受けている方は実はかなり多くて、
そのせいで、進みたい道にうまく進めない、とか
人間関係での悩みに繋がっている方をたくさん見て来ました。
私がお客さまのことをあれこれ考えていたのは、
まさにこれ?
応援しながらも心配しているのかも?
と思ってからは、セッション後にセッションのことを考えることをやめよう、と決めました。
そうしたところ、
セッションの内容についても
「蓋をしてしまっておくこと」
もセットになってしまったようで。
先ほどの質問のようなすっとぼけた様子の私になっているわけです(^^;
決して忘れているわけではなく、
蓋を開けることもできるし、
やはり、自然にほわっと記憶や気持ちが上がってくることはもちろんあって、
そんな時は大丈夫、うまくいく、幸せに向かってる、と
信頼の念を感じるようにしています。
というわけですが、
IH後のご感想や変化などはとても嬉しく読んでいますし、
その設定をとくと
内容も忘れていませんので
どんどんその後について教えて頂けると嬉しいです!
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