皆様、こんばんは。
今日もお仕事に全力投球な一日を過ごさせていただいておりました!
雲田はるこ先生の『昭和元禄落語心中』を読ませていただいております。
大変有名な作品様でいらっしゃるので、本当におくればせながらなのですが、すごくすごく素敵なお話で感動して読ませていただいているところです!!
まだ途中なのですが、涙してしまったり、笑顔になったり、あたたかい気持ちをいただいています。
落語が私も大好きなので、作品様の世界観に触れていることが心地よくて、落語って素晴らしい!って改めて感じさせていただいています。
そして、落語家の皆様のお姿が大変にかっこよくていらっしゃるのです!!!
落語の高座でのシーンや、「死神」など色々な噺の描写にワクワクしてしまいます!!!
二巻まで読み終わったところですので早く続きを購入しに行かなければと、続きが気になって仕方がないです!
でも大切に読み返してひとコマずつ、ひとつひとつのシーンや登場人物の皆様の表情を味わいたい気持ちです。
本当にジーンと胸に染みてまいります。
素敵な作品に出逢うことができて嬉しいです!!!