2016年8月に盲腸ガン、肝転移。
10月よりFOLFOX6療法開始。
2017年3月まで化学治療を続け、肝臓ガン摘出検査にて
悪性反応出ず。
良性腫瘍と診断され経過観察に入るも実際には悪性であり
大きく増大する。
オキサリプラチンによる手指の末端神経障害グレードⅢにより
FOLFIRI＋ザルトラップ療法へ変更。
2017年10月より開始。 2018年5月6つある肝転移のうち大きい2つをマイクロ波にて焼灼。
残りの小さな癌を焼こうとするも腫瘍マーカーが上昇、癌細胞が活発になりあれよあれよと肝転移が増大。
9月よりFOLFIRIは効かなくなったと判断し3rdLINEロンサーフ+アバスチンの治験に参加。
2コース目に肝転移を手術にて切除出来ないか調べる為に行ったPETCTにて肺転移、鎖骨下リンパ節転移、傍大動脈リンパ節転移発覚。
主治医の反対を押し切りアレルギーで中断した訳では無いFOLFOX6を10月から再投与。
残された治療を求めて11月がん研究センター東病院受診。
まだまだ死ねません。