今日は大切な人のオペ日。
毎日毎日たくさんの人を手術に見送って、
たくさんの患者さん家族の対応をして、
ふつーに
業務としてこなしてる自分がいた
でも、今回家族以外の家族同様の
大切な人のオペが決まり、
たかが腕。たかが骨折。
なのに
ドキドキして心配で
みっちり付き添う自分がいた😂
全身麻酔の怖さも、
今回の手術がどれくらいのものかも
なんとなくでは把握してるけど
身近な人のオペって
こんなにも怖いんだなーって
改めて実感しました。
そんな中で
日々わたしが手術室に送ってる患者さんは
心臓の手術。
大血管手術。
生命に直結する手術をする
人生のビッグイベントのなかの
ビッグイベントのオペに臨む
そんな患者さんと家族なんだと
改めて気づかされました。
耳鼻科だって、小児科だって
命に直結するリスクが少ないだけで
可能性はあるし
その覚悟をもって
家族も、患者さんも入院してきてる
業務としてなんて対応してた自分が
ありえないし、恥ずかしい。
今回の経験が気付けたいい機会になった
4月から3年目になるのに
今更気づくなんて
遅いかもしれないけど
でも、いまでも気付くことができたから
今回の経験をこれからに生かしたい
患者さんも、患者さんの家族にも
寄り添える優しい看護師になれるよう
また日々努力を続けて
いきたいと思う入院生活でした。