麻原の最終目的を
知っても私が受け入れていたのは
麻原という男の性根を知っとるから
中川さんの嘘に騙されとると知らずに
崩壊を迎えて死刑になった男

未だに信仰の対象だとしても
それは個人の自由 私が書くのは
中川智正を助けるため 
武装化だけじゃ心許ないからこそ
人柱 を立てる事にして狙われたのが私
中川さんの華やかな交友関係と重なり
芸能界で唯一 って言葉もあったり
ゲルニカの本来の意味を知るのは私だけ

気持ち悪い話
麻原に愛されると思うとゾッとする

愛される理由は私が強い女やから
元恋人の人は中川さんに 私を殺して
と懇願して中川さん頼り 私は死ぬんなら
自分で死ね って元恋人に対して言えたり
自分に媚びを売ってダーキニーになる女と違い
私は自分の考えは捨てたりしてない

勝手な妄想で
私は強い女のまま麻原の妄想に対して
賛同する ポアも肯定してくれる

麻原の中で完全な妄想
だからこそ中川智正の罪を考えて
消去法で私が中川智正を選んだんやから
腹の中で選んだ男は 、、、とほくそ笑む

私は麻原とご飯食べる事も拒否
私が稼いだ金で贅沢するのも
お布施を集めて金を使いまくるのも
黙っていられるけどそれ以外は無理

望まぬ事でも
麻原の隣に居る事を強いられるんやから
あの狂った世界じゃ私は名実ともに
パールヴァティー 自分と同じように
親を恨んどるのも好感度高い

しかもクソオヤジは
創価学会の会員 祖父母の時代から創価学会員
私みたいに美味しい人間はおらんと思うよ

罪悪感に苛まれて
自我を取り戻してしまう中川さんには
足枷の意味で結婚は必要なこと

元恋人は人質
私にバレたくないなら 、とか言える

元恋人には私への憎しみを募らせる

麻原は分かっとるんよ
元恋人が私に憎しみを募らせても
強さが全く違うから迫力負けをする
中川さんの後ろに隠れる姿を私が見ても
鼻で笑うだけで嫉妬なんかせんって

クソオヤジと2人の絹子への恨みで
結婚しただけの相手に愛情なんか持ち合わせん

オウムの中で私が一番現実的で
冷めきった感情の持ち主 同年代や同じ年
そんな人らを出家させても 自己責任 
子供を産む事に関しても 私の子供 だと
麻原の愛人らでさえ麻原の子供だと言うのに
私は初めから中川さんを無視しとるからね

麻原の第二夫人なんてマジ無理
結婚する事はクソオヤジへの復讐になる
創価学会員の一族への復讐にもなる

中川智正の遺伝子なら
頭の良い子が生まれる 顔も優男で
可愛い顔しとるから顔も大丈夫

今の私と違うのは
相手を好きになれるか なれんか
中川さんなら好きになれたけど
元旦那に対して愛情がなかった

自分の子供は欲しくて
17歳の私は今の私と全く違うから
中川さんの自分の理解者だと思いから
愛情に変わったって気付かん

アイドル活動しながら
毎月の金を麻原に出させて
二番目を即妊娠だと言われても
相手に不足がないから出来る事やんか

クソオヤジのせいで
男の愛情を信じられんくなって
子供に関しても遺伝子レベルで考えて
愛情なんて捨て置く

麻原に愛されるけど
麻原に一番嫌われてたのも私
冷めきった感情を何より麻原は嫌う
自分の妄想に感化されん 反対に冷めた目で見る

だから私に振り回されても
子供を抱っこして笑う中川さんが信じられん

元恋人の存在を私に教えても
子供だけは作るな と言うだけ
麻原の狙いは中川さんを取り合う女の構図
優柔不断だと思っていた中川さんも実は
探していた自分の理解者を私だと知ってから
愛情は私だけに向けられる

私も霊感が強いから
麻原の妄想を妄想だと言える
中川智正を操る術すら私は見抜いてくる

そんな私も後悔する時が来る
薬物使用の現場を目撃したり
不自然にマンション暮らしをさせられたり
帰るなり服を着たまま風呂に入る姿を見たり
全てが繋がるのは崩壊を迎える前

上祐さんに全ては話さずとも
オウムの犯罪を理解させるだけさせて
嘘の会見をさせるように仕向ける

最初の事件の時
元恋人を人質に取っていた事も
全てを暴露してくれるのが麻原

唯一の誤算は
私を殺して上祐さんも殺して
中川さんが自殺するとして殉じたと
世間に知らしめても何の効果もないって事

ゲルニカ事件の女子生徒は私やけど
私が殺されたらそこで話は終わり
私だけが知る真実も闇の中になるから
生きとる私に価値があるんであって死んだら無い

誰よりも死に対して 
恐怖がある麻原やからこそ分からんのよね

なんちゃら界が本当にあって
簡単に転生するんなら怖がる事もない

狂った挙句に
収集がつかんくなって崩壊を迎える
人の心も理解出来てないからこそ
中川智正の心も分からんかった

どんな気持ちで
私と目が合った時に拉致を断念したのか
命のカウントダウンが始まった日から
繰り返し視るもう一つの人生

麻原に反発して
愛人にも第二夫人にもならん私が
自分と結婚する事も子供が生まれる事も
避けられて良かった人生だと思いながらも
それに縋ったって当然やない ?

私はオウムの事は忘れてたし
上祐さんの逮捕を見て泣いた事は覚えとるけど
それがどんな意味なのかは分かってない

19歳の私は人生経験が無さすぎて
霊感は昔から強かったとはいっても
死んだ人を助ける事もしてない頃

だから死刑執行の一報を見て
中川智正の文字を見た瞬間に倒れそうになって
全てが流れ込んで来た時の悲しみ

自分の結婚のからくりも理解して
因縁から逃げられん事も再認識したけど
何よりも中川さんの気持ちが辛すぎた

会った事すら記憶から消えてて
後出しで中川さんに教えられた時に
不審者だと騒ぎがあった頃に私は会っていて
ハンドルを握る男と目が合った瞬間に
静電気が走った事も思い出した

親友の人が本を出すとか知らん頃に
中川智正に教えられた事を文字にしてたら
逮捕された時に私の拉致も話していたって
それを肯定された時に理解したんよね

あの優男が中川智正やったこと
困らせた事といえば12歳上と結婚しても
子供を逃がす為に手放してからの私の人生

あんたが私を拉致してたら
私は子供を育てられた って言葉
元から愛情がなく結婚するとしても
子供を育てられる道を選びたいのが母親やんか

クソオヤジは金を持っとる男
昔の感情を抜きにして考えられる

結局12歳上と結婚した時点で
拉致された場合の人生より悲惨になって
中川さんに文句を言うのも仕方ないやろ ?

知らんかったのは当然
私の人生が背中合わせだと分からん

中川さんの気持ちは死刑囚の妻は辛すぎる
私の気持ちは子供を育て上げる事が出来る人生
子供が全てだと言ったら子供に悪いけど
旦那がどうであれ子供が一番なんよ

男女を産んだから
手放しを決める事になって
男の子2人やったら手放したりしてない

娘は父親に任せたから
どうしても優求の事になるんよね

あんたが父親やったら
ゆうきは私が育て上げる事が出来て
私だけの子供だと言われんで済んだって
言いたい事を全て言ったら中川さん泣きよった

ゆうきもその道があったと知って
悪いと思いながらも同じように思いよるやろ

私は元旦那に対して
愛情が全くなくて離婚した経緯も
私を悪く言ってない事は分かるし
今になれば悪かったと思うけど
愛情を抱いた事はないんよね 

何で中川さんに愛情を抱くのかと
どう考えても子供の存在が大きい
クソオヤジの存在は金だけだとして
自分で子供を育てられるのが一番

罪は罪として
死刑囚の家族は辛いって気持ちも分かるけど
今の私もこっちの私も子供が一番なんよ

私は自分の恨みを
12歳上の元旦那に話した事がない
良い顔ばかりして疲れ果ててしまって
離婚する事になっても後悔してない

子供を手放す時も
覚悟をしてゆうきを抱きしめて
生きてくれる事だけを願って
自分は死にかけるぐらいになってさ

自分の恨みや憎しみを話せるって
大切な事だと思う

中川さんには話さずとも
態度でクソオヤジに対しての恨み
2人の絹子への憎しみや恨み
それを受け入れられるから良かったんやろね

甲本さん繋がりなのも
不思議な縁だといえると思うけど
川原の家が創価学会やったのも理由
上手く出来とるんよ

47歳で死ぬとしても
本当に辛い事を味わんで済む
愛情がない相手と離婚するとか
子供を手放して逃がすとか辛すぎる事

結婚してた頃の自分を思い出しながら
オウムの自分を見るとギャップに驚く
死に別れしかないにしても愛情はある

次男が到着するまでに
首に血が滲んた状態の中川さんに
しがみついて泣いたりして

前日に面会した事を思い出しながら
他の人達も良い人達だったと分かるのに
他の人に関しては何も思わない

麻原の死刑執行を感じて
次は自分だと思った瞬間の行動
書き残す時間は与えられないから
足音を聞きながら走り書きをして
そんな行動も理解出来る

理解した上で
斎場で再会出来た時に泣けるんやから
こちらの私の結婚生活と違いすぎる

優求は私の気持ちを理解しようとして
頑張ってくれよると思うけど
子供を育てられる人生が私の全て
ゲルニカ事件の女子生徒なだけじゃなく
オウム真理教の麻原に目を付けられて
拉致される寸前やったとか

中川さんは私を助けてくれたけど
結婚生活に関しては救いじゃなかった

自分の子供と思って
父親に関しては愛情がなかったのは
今更嘘をついたって仕方ないと思う

中川さんに愛情が出てきた理由は
自分の全てを見せる事が出来た事と
子供を手放したりせんで良かったこと
クソオヤジも生きていてまだ若い頃
19歳で旦那は中川智正で逮捕されて
私は親の言う事を聞かん娘なんやから
あんなクソオヤジでも孫だけは可愛いんよ

男の子が欲しくても
死産した腹の子が男の子
私が産んだ息子は尚更可愛いもん

中川さんは洗脳されたんじゃなく
どうしようもなく 、その違いは分かっても
その違いを理解してやれるのも私だけ

嘘をつかんで良いのって大切
ファザコンだと誤解されても
否定する事なく生きてきたし
本当は誰より憎んどるのは父親
ファザコンなわけないんやけどね

麻原みたいに狂った男の世界に居れば
何が大切か自ずと分かる

その狂った世界に居るからこそ
人の本質が分かるんやろね

何よりも麻原が嫌った
縁がある者同士の縁に騙されて
死んだ後に私が中川智正を助けて
生かし続けるのも気に入らんやろ

何より欲しかった
国の権力が作用しとるのも私
中川さんの調書も肯定されるから
生かし続ける事が出来るんやんか

全てを遺して逝って
親友の手で自伝が出来上がって
水道橋博士は中川智正を否定しないで
友達だと思うまま追悼してくれる

中川智正を狂わせる事が出来ても
中川智正本人の人格は麻原より遥かに上
私なら麻原の恨みを理解してやれるけど
悪魔に憑かれるような人間は願い下げ

自分の霊力に喰われる人間は終わっとる
霊感なんか強くても良い事は全くないけど
自分の恨みを世間に向けるのは違うやんか

だから私は麻原が大嫌いなんよ

未だに信仰されよるとしても
私は中川さんに伝えられた事を書きよるだけ
反対に堂々としとるから良いんよ

息子の優求まで巻き込んで
私と一緒に居られた人生を知る事で
更に悩むとは思うけど仕方がない

私の願いは私みたいにならん事
逃げる為に結婚する事も愛情がない結婚も
私みたいに跡継ぎで産まれたら逃げられん

自分の父親と母親の私
どんな結婚生活やったか分かるやろけど
それでも中川さんが相手やったら
私が子供を育てられた事だけは間違いない

22歳で産むんじゃなく
18歳で優求を産むけど私は47歳で死んでも
子供2人を育てる道を選びたかった

美知子は生きとる
クソオヤジも生きとる 祖父母は生きとるし
私の妹の久美子も居てくれる

ゆうきにすれば
中川智正はオウム真理教の死刑囚で
怖い人と思うだけと思うけど私を助けてくれた人

議員の人らが肯定するのも
全てが真実やから こんな母親で悪いけど
私の人生は 小説より奇なり なんよ

中川さんとの縁は
オウム真理教だけじゃなく
甲本さんに話していたらの場合もある

変わらんのは優求が私の子供な事
私を選んで生まれるんやから父親が違うだけ
後は私に愛されとる事を実感して育つこと
手放した後に保育園でのお遊戯会を見て
ゆうきの元気な姿を見て何度泣いた事か

愛ちゃんに対して愛情が薄いと思うやろけど
愛情があるからこそ父親に託したんよ

二番目も男の子なら 、と思いはある

女の子が産まれたら
私以外の女の子は可愛がられて愛される

ゆうきは男の子やから
厳しく育てられた上に陸上も野球も出来ん
道具に金がかかると言われたりもする

私自身が幼少期から寂しい思いをしとるから
私が引き取って母子家庭にする事は辛すぎて
どちらにしても因縁から逃げられんからこそ
父親の姓のままにして逃がす事を決めたんよ

中川さんが父親やったら
生き別れもなく父親と死に別れがある

ゲルニカ裁判繋がりで出逢えば
死に別れもなく医者の息子で育てられる

私は福岡から逃げ出せて
叔母との対立も忘れんけど逃げられる

ゲルニカ裁判がどうなろうと知らん
私は出廷する事もないまま結審するやろし
岡山で育つ事が出来る

私は福岡から自分の子供を離したかったんよ
私が福岡に連れ戻された人間やし
福岡やからゲルニカ事件が起きたと思う

今の私を見れば
息子として幸せやんか 、と思うやろけど
私の中で子供との生き別れは今でもある

優求に嘘つきたくないけんが
中川智正の事を書きよるのもある

あんたの父親に
ゲルニカ事件の話すらしてない
親が離婚して父親が居ないってだけ
霊感の強さも話してない

オウム以外でも出会えたと知れば
息子の立場でも分かると思う

手放したりせんで良いんなら 
18歳でゆうきを産みたかった
出血多量で死にかけたけど
それでも私は生きとるやんか

8ヶ月の髄膜炎
3歳になったばかりの時に
エアコンの室外機の上に乗った事
離婚する寸前に道路に飛び出して
跳ねられる寸前で私のおじいちゃんに助けられた事

道に戻ったんよ
道路に居たのに道に戻ったのを見た時に
おじいちゃんの姿を視て覚悟を決めたんよ

離婚せんで良い道がなかったけど
相手が違ったら離婚してないんよね

それがどうしようもないくらい
悔しいから中川さんに八つ当たりしよるんよ

自分でも思うけど
どこまでも私は麻原にとって美味しい人間

生まれた場所も女子生徒なのも
私の性格を見抜くからこその判断
強い女なのも善し悪し

麻原の側近は中川さん
村井さんでも役割としては中川さんより下
そこに据え置かれる私がいる

次官は元恋人
2人が並んで立つ姿があって
私は麻原の隣で綺麗なサリーを着せられて
本物のゴールドのアクセサリーも付けて
女としての気持ちを掻き乱すように

三角関係じゃない
私が中川智正に愛情がない
元恋人は好きなんやろけど
傍目から見れば中川さんは私を追いかける
元恋人は中川さんを追いかける

それも麻原の作戦
クソオヤジの一族は創価学会
ゲルニカの女子生徒 上祐さんに懐いて
消去法で中川智正を旦那に選ぶ

私が罪を知った時に
絶望して離婚を選択したって
自分と立場が違う

実行犯の中川さん
麻原は真理の元に指示をしただけ
愛人に産ませた子は皆が選ばれた子
私が産んだ子は実行犯の子供
母親の数奇な運命に翻弄される子

麻原にすれば
私が産んだ子も道具の一種
中川さんを従わせて揺らぐ一瞬も許さない

元恋人には優しい言葉をかけて
私を恨むように仕向ける

上手いと思うよ
私の気の強さ 中川さんの優しさ
元恋人の愛情 全てを利用するんやから
目に見える態度を見せる事で更に

長男を産んで二か月で次男を妊娠
母乳を飲ませながらの妊娠はキツい
つわりも私の場合は5ヶ月になるまで酷い

からくりを知る訳もないから
産んですぐの妊娠に関して話が出る

私が1人産んだだけじゃ安心しない
私に似た長男はどう見ても私の子供
中川さんに似た子が必要

人数も多ければ人質として更に良い

中川さんが子供を差別しない事を分かっていて
それでも自分そっくりな子供が生まれた時に
どう感じるかを麻原は考える

長男は私が名前を決めて
次男は中川さんが決める
麻原は自分の息子達に大層な名前をつけて
考え抜いたんやろけどさ

中川さんの場合は自分の気持ちを名前にして
中川光 文字にしても願いがどうか分かる
無戸籍じゃない 正式に籍を入れたのも
計画だったとしても重い足枷になるやんか

上祐さんぐらいよ
ひかり って呼び方を聞いて
中川さんの苦しさを理解するのは
犯罪を話していなくても苦しさは感じる

麻原の指示で日常を撮影させるのも
揺らいでしまう感情を殺させるため

マンションにも撮影が来る
休みの日を作った時はその場にも来る

思い出を作らせるのは
どこまでも中川智正を利用するため
どんな父親なのかビデオを見ても
報告が村井さんやから良い事しか言わない

早川パパは悲しそうな顔をする
上祐さんは悲しそうな中川さんを見て
何かを感じるけど黙る事を選ぶ

生まれて三ヶ月しか一緒に居られなくても
映像の中で必ず抱っこされるのは次男
長男も抱っこするけど一歳の抱き方は違う

逮捕されて壊れた麻原は分からんやろけど
最期まで正気を保ったままの怖さね

オウム死刑囚は
元は良い人達ばかりそんな人達の心配をしながら
上祐さんに全てを任せる事も考えてた人

なんで中川さんが
麻原に嘘をついたのか考えられたら
少しは違うと思うけど

今の麻原から見れば
中川さんの人柄すら許せんこと
サリン生成 VXガス生成 全てを遺して
親友が本を出してくれる

水道橋博士が中川さんを
友達だと今でも思ってくれる

私が助ける事も許せんのやろけど
あんたが目をつけた私の縁は切れんのよ

どんな思いで
私の事を思い出して瞬間的に
私に届くぐらいの気持ちの強さ
霊力の部分でも麻原は私が欲しかったやろね



























































ブログ放置しとる間に
e-ZUKAさん好きが SARASA って言ってきて
生ロデでSARASAのボールペン使ってたとか
SARASAは私が愛用するボールペン
 
三色ボールペンよりSARASA

e-ZUKAさん好きが
発狂するのは沢山あるんやけど
バスケの番組での話も 24 を着たのは
2017年以来だとか 、、、

腕には赤いラバーブレスとか

私は自分の人生が変わりよる事を実感する
おじいちゃんから 強制的に って感じ
谷山紀章推し これを感じまくる毎日
こんな風になると思ってなかったけどね

2016年の時点で知らん人
来年は2026年だと考えると
単純に紀章くんと10年の付き合い

私の素性が明らかになっても
更に気持ちを強く見せてくれて
ゲルニカ事件の裏側を私を通じて見て
本当の意味を知ったのに変わらん

歌の通りやと思う
私が気付いた歌の歌詞そのまま
『 僕がそばに居るから先ゆく未来に 』
有言実行の男というかなんというか

私の気持ちは 私と一緒に死んでくれるん? 年齢的にも 墓場まで の関係やんか
声優という立場は私の立場を肌で感じる

それでも堂々と気持ちを出す態度は
見ていて驚くのと同時に嬉しいもんやね

私の恨みも憎しみも受け入れて
クソオヤジに対する憎しみは強すぎる
紀章くんのお父さんと会った瞬間に
アイツから作られた自分を恥に思ったぐらい

だからクソオヤジの写真を出したんよ
私の恨みがどれほどか 、山口 宇部 山陽小野田
どれも素直やった私が生きてた場所

黄金のリンゴも
私の恨みを見た後やと感覚が違ってくる

素直やった自分を託したも同然
クソオヤジに貰ったリンゴは捨ててきた

母親の美知子に対しても
生きとる間の再会は諦めた
跡継ぎとしての役目が残っとるし
親の死に目に会えずに死んでいった人がいる

因縁になぞらえて生きるつもりないけど
親の死に目だけは仕方がないと思う

親孝行の紀章くんなのに
私の恨みや立場を理解してくれるのも
覚悟の上なんやろね

妹の久美子に恨まれて
クソオヤジと私は同じだと思われても
因縁を知らんから当然の話

今の私は先祖に生かされとるだけ
先祖の護りが強いと私みたいになるんよ

叔母がどうなっとるか知らんけど
死ぬ事を願われた私は生きとる

生きとる人間が強いけど
ウチの先祖は死んどる先祖の方が強くて
何度も三途の川に逝った私なもので
死ぬ事に対して怖さも持ち合わせとらん

ただ戸惑うのは
紀章くんの作る歌が希望に満ちた歌な事

幸せになる為に生まれてきたとか
思い出の共鳴とか 、、、

私のどこを見て
そんな言葉を歌詞にするのか分からんけど
最終兵器みたいな女が私やんか

12歳の私が未だに生きとる
麻生太郎さんも知る話 福岡の闇深い話
実の父親を恨み続けて墓も蹴り飛ばしたいぐらい

それでも歌を作ってくれるから
紀章くんの気持ちは分かる

私は全く可愛げがなく
黒しか着らんでお洒落もせん
性格は男前と言われるほどの中身
そんな私と同じ強さを持つのが紀章くん

幽霊が怖いのもご愛嬌
私の全てを知っても好きでいてくれるんやから
おじいちゃんの推しなのもわかる

出会った2016年の時は
知らん人やったのにいつの間にか
墓場までの関係になったんやね

あの世でも一緒
ついでに来世も一緒は分かっとるけど
私は平凡な女に生まれたいなぁ

麻原に狙われて
死ぬ未来まで納得するような女はもういい

不思議と怖くなったんよね
小さい頃から死と向き合ってきたからか
やろね と思う自分も嫌になる

私の性格的に
紀章くんに何を言われても
舞い上がったりせんのよね

ただ一言 墓場までの関係 
恋愛に浮かれた事は一度もない
学生時代から冷めとるというのか
私は自分の引いた線を超えてくる奴は
彼氏でも許せんかったんよ

紀章くんは線引きした私に対して
自分のやり方で飛び越えてきた

こんな強い男は私の人生で初めて

私は常に先を見とるやんか
60歳になったら海老蔵ママみたいに  
綺麗な白髪になってたい 、とか

70歳になったら
寿命を見据えて終活だとか

そんな私に色をくれるのが紀章くんなんやろ

私には黒しかない
黒薔薇が好きなのは関係ない

死ぬまでに楽しいことをしようとか
一緒に居るだけで楽しいとかね

41歳のあの日から
今の今まで気持ちが変わらずの人

私の冷めきった感情を知るのに
自分なりのやり方で繋ぎ止めてくれて
感謝しかない

もう 、忘れた
黄金のリンゴを貰って毎日飽きずに見てたり
泣き虫で人見知りが激しい自分なんてさ

自分の事では全く泣けん
笑う事も疲れたりする

そんな自分が嫌いなんやけど
好かれとるから私も良い部分が少しなりに
あるんやろね

こんなんやから
重鎮達は私を心配しよるんよね

マスコミに箝口令を出したのは
議員の人らだとしても心配しよるやろなぁ

大輔は私の中身を知って
戸惑った男

紀章くんは私の中身を知って
自分をそれに近づけるんじゃなく
自分のままで私に挑んできた男

私には私に挑んでくれる人が必要やったんやろね

最後の女が私みたいなので
紀章くんは大変やないんかなぁ ?












忙しくてブログ放置
そんな私にさっき横浜からLINE
出た!中川智正が変貌した瞬間
文面そのまま これを見た時に私が思ったのは
中川さんの冷たい目が出たか
AIの凄さは日常生活でも実感しよる最中

見てみたけど … 中川智正の姿はあのまま
死刑執行の一部始終を視せられた私は
最初からの犯罪の全ても視せられとる

麻原が犯罪に突き進んだのは
自分の夢物語が現実にならん苛立ち
国会議員になる夢 ユートピアを作る夢
学校や病院を作る夢 全て決定打がない上に足がかりになるモノもない 
麻原の好みの女をアイドルにしたって
信者も増えない上に自分の理想郷では役立たず

最初の事件の時は
ゲルニカ事件は裁判になる寸前の話
私たちが中学に入学して教育委員会に
生徒全員が処分された発表があってからの話

悲しいけど最初の事件の話は
行方不明として連日報道されていたし
ゲルニカ事件も報道されていたのは同時期
裁判は1988年がスタートじゃなく
報道が先で裁判はその後

私についての報道がされていたのは
中学1年の春から卒業式を経て入学した時に
テレビは 類を見ない学級崩壊
女子生徒1人を男子が殴る蹴る
卒業式の話は 担任が右翼の人間 って
そんな事を経て麻原が私に目をつける原因は
ゲルニカ事件の虐めを受けた唯一の女の子

それと 中川智正の友達の
ブルーハーツ甲本さんが支援者 
女子生徒は裁判に一度も姿を現さず
 
昔はプライバシーとか
個人情報なんて無かったから卒業アルバムに
住所と名前が載せられてた時代

テレビでも 福岡市城南区長尾 って
小学校も中学校も全国に晒されていたし
女子生徒の名前は 唯一の平仮名 
議員の人らは私の名前が平仮名やったのもあるし
齋藤ちえ この字を見たら忘れられんやったやろ

麻原は私の名前を知った時に
霊能力だけは本物の悪魔憑きの男は
中川さんに 友達の甲本はいい
拉致はゲルニカの女子生徒
ワシの理想郷に必要な子
こう言って断れば甲本さんの拉致を本当にされる

実行部隊は中川さんじゃなく
新實さんと井上さんと早川パパ
確実に拉致をする人間をチラつかせて
福岡に中川さんを向かわせる

怖い事に私に関する資料を手にしていて
いつ撮影されたか知らん私の写真まで
高校の制服を着て友達とロッテリアに行く写真
etc.....最後の欄に ゲルニカと距離を取ってクラスの人間と絶縁状態 
オウムの情報収集はプロが関わっとるからこそ
正確に私の情報が調べあげられたんやろね

写真の私は麻原が嫌いなタイプ
見るからに気が強そう 目が据わっていて
分かる人間が見れば写真でも霊感の強さを感じる

麻原も中川さんも写真からでも感じるタイプ

麻原は短絡的思考やから
私を拉致すれば全て上手くいくと思いよる

中川智正が裏切るとか想像もしてない

中川さんは私も救ってくれたけど
甲本さんも救ったんよ

ゲルニカの女子生徒の拉致が失敗
甲本さんはゲルニカの支援者になっとるから
麻原が下手に動けばこちらの話までついてくる

国と争うゲルニカ事件で
その国は裁判をダミーにしとるとか
当時は知らんかったからね

だから麻原は悔しがっとったんよ
地の底から 中川裏切ったな ! とか
やかましい怒鳴り声が聞こえてきたけど
裏切りも許せん事やけど1番許せん事は
中川さんが私に救われた事 
死刑執行になった瞬間に私を思い浮かべた事も
それまで赤の他人やったのに助ける私に対しても

ネットの中で中川智正ゲルニカとすれば
私のブログが出てきて声優4人も出てくる

その理由は私自身が嘘をついてない
それを肯定する国会議員達が存在する

麻生太郎さんの存在を話した後に 
しっかりと残されるようにされとるから
中川智正の証言も肯定されとるんよ

麻原にすれば悔しいやろ
私は麻原に対して 中川智正の人生を返せ
あんたが中川さんに示したのは
霊力を悪用する道 !! と言って
横浜の占い師の友達をドン引きさせたり

仲間内や横浜の占い師に言われるんよ
議員の人らに賛同をしてもらった上で
麻生太郎さんの話も出す 

そこまでして
中川智正を助ける理由は ? と言われる

今の私は置いといて
19歳で結婚した自分を思い出した時に
12歳上 13歳上 この違いがあるにしても
因縁から逃げられんかったやんか

私の人生は180℃ 違いがあるけど
それぞれを見た時に私が助けるのは中川智正
元旦那を助けたいと思わん 

それと私は恨みを晴らせる
美知子を孤独から救ってやれる
クソオヤジは金しか良い所がないけど
それでも妹の久美子は金の苦労しないでいい

美知子にこの道があったんだと
教える意味もある 中川さんに救われた命
私は麻原の側近の存在以上にされるから
麻原が狂えば 上祐さんと私は元恋人の人に薬物で殺される 最高の供物やろ ?

世間に抗議する意味で
上祐さんと私が自殺 パールのダンナである
ヴァジラティッサはパールの姿を見て
後を負いなんちゃらの世界に行った 、とか

私の役目はそんなんよ

殺される前にオウムは崩壊する
麻原は最後まで私を手放さずに
馬鹿の一つ覚えで 中川を殺すぞ
村井の二の舞いになるぞ
私に脅しをかけるのは毎回の事

想像してみて
AIで作られた中川智正はそのまま
普段は優しくて子煩悩の人なのに
目が冷たくなる時は犯罪を指示された時

だから黒ドラを見たくなかったんよ
私が視た中川智正そのままが出されとる

私は分かるから
霊感に振り回されて苦しみ抜くのも
カウントダウンが始まったあの日から
私を助けた事を思い出し続けるだけやなく
今の自分と違う自分がいる背中合わせの人生

55歳で死刑になったけど
絶望して26歳で出家した中川さん
26歳の誕生日に離婚して子供を手放した私

最後まで自分を語らず
私に届いたのは 願い 最期の願い
自分が死刑執行の朝まで視ていた夢
それは夢じゃなく背中合わせの人生

私が間違った事をしとるんなら
こんな風になってないと思わん ?

中川智正の証言は知らんかったけど
私は死刑執行をされた日に受け取ったもの
それを文字にしてきただけ

それで分かったんやけど
私は今の人生で12歳上のダンナを
愛してなかったけどさ

13歳上のダンナは愛してたみたい

見事に冷めた顔をしとるのに
最後の私は上祐さんに電話をかけて
中川さんを助けて と言うんよ

村井さんの刺殺事件はどうでもいい
他の幹部はどうでもいい 中川智正だけは助けて見つけ出して ! って言うのを見て
どちらも私なんやけど苦しくてね

私は人に助けを求めたりした事がないのに
上祐さんに助けを求めるんやからね

犯罪が全て明らかになって
判決が死刑になっても離婚してない

子供を連れて面会に行く
子供達だけで面会に行かせる
麻原を憎んで恨む次男を止めたりしない
罪は消えないけど家族会の人に賠償金を払う

死刑執行の連絡を受けて
悲しいけど やっと帰ってくる
私は死刑執行の瞬間が分かる

長男を東京のマンションに住まわせ
次男を岡山の中川家に住まわせ
私は広島に引越しをして最期を迎える

私が子供を手放さない人生は
中川智正との人生でしか出来んかったけど
私以外の家族は良いんやない ?

でも 、こっちの私は歪んどるかも
斎場に運ばれた中川さんを見て泣くよりも先に
おかえりなさい 全てが視えるくせに
首を触りながら労いの言葉をかけるでもない

女の顔より先にお母さんの顔になる

岡山からの方が広島に近いから
次男は駆けつけると分かっとるからこそ
泣き腫らした顔を見せられん

東京から岡山に帰ってくる長男は
泣き腫らした顔で帰ってくるやろ

次男は着の身着のままで
首から聴診器をかけたまま
父親を見た瞬間に中川さんに抱きつく
完全に死後硬直も冷たさもない時間

男の子の力は強いんやろね
棺に入れられた父親を抱きしめて
抱え込むようにして抱きしめて泣く

その姿を見ても涙を流す訳にいかん

麻原の指示で日常を映し出されたモノ
そんなのが沢山ある

日常なんやから私も映っていて
中川さんも動くし喋るし笑う

生まれて3ヵ月で別れた次男は
父親に抱かれた自分を見て泣きながら
麻原への恨みを呟くけど私は止めない

恨みが大切な時もあると私は知っとる

恨みや憎しみがあったから
生きてこられた事は事実で綺麗事は言わない

美知子は恨みや憎しみを嫌うけど
私は自分の子供でも綺麗事は言わない

こんな結末を迎えるとしても
子供を手放さずに済む道があったら選ぶ

背中合わせの私の気持ちが分かるから
中川智正を助けるんよ 、って言ったんやけど
何故か結婚生活に対して同情されたよ

横浜の占い師には
あんたの霊力は正しく使われてて
中川智正は救われてる と言ってくれて
それは嬉しかった

ただYouTubeを見るのは辛い
あんな冷たい目をする筈がない人で
私が17歳の時に会った中川智正が本物
私と目が合った瞬間に泣きそうな顔をして
ハンドルを握りしめる

あの時に助けられたけど
美知子にすればオウムに行く私が
自分の元に帰ってくる娘になるんよ

母親やから分かってたと思うよ
私は親より先に死ぬって

その道を回避すれば結末は変わる
変わったのが生きとる間に会えない現実

慰めになるのは
こうして中川さんとの事を書く話

私の霊感の強さも分かっとるし
誰よりゲルニカ事件を知っとるのは美知子

嘘をついたりしよらんから
私は堂々と書けるんよ

助けてくれたのは嬉しいけど
中川さんの人生を視ると辛いが先に来る

死刑執行の瞬間は
私は17歳の出会いすら忘れていて
覚えるのは上祐さんの逮捕を見て泣いたこと

あの瞬間 中川さんは
自分の神秘体験や霊力について
理解されないままだと思ってたのに

それがどうしようもなく悲しいんよね

私はあの世とこの世に生きとる人間
だから死んだ人だって視えるけど
生きとる間に中川さんに言ってやりたかった

大丈夫 1人じゃない って言ってやりたかった

あんな風に麻原に折檻を受け続けるなら
私を拉致すれば良かったとも思う

私のダックスのレオが初めて亡くなった子で
レオが逝った瞬間私に教えてくれて
最期を私に見せないようにした子やからこそ
中川さんは一緒に居てくれたんよ

今もレオは中川さんと一緒
タルト ソラ アテナは私の弟と一緒

今の中川さんは
最初の子ショコラを守ってくれよるんよ

19歳で認知症が出てきて
目も見えんくなったおじいちゃんやけど
生きてくれとる









































e-ZUKAさん好きが
私のスマホから応募してたらしい

当たったよ と言われて驚いた

アルコールなのは 、、、

私iichiko飲めんのやけど 、、、

谷山紀章があんたの側に
寄ってきているとしか思えない

だから今回は必ず連れていく !

ってさ




満月のせいで霊力が乱れまくり
おじいちゃんと緑さん夫婦への怒りも
ずっと思い出す幼少期の自分への怒りも
クソオヤジが私に与えた黄金のリンゴが
私の良心 となっとる事の怒りもある

思い出したんやけどさ
クソオヤジから貰った黄金のリンゴは
久留米から大分に行く時に自分で捨てとった

その後クソオヤジが
私を取り戻しに来た時に
私がクソオヤジを選びたかったのは
5歳にして 自分で父親を殺してあの女への復讐 私を溺愛する川原の曾祖父母と
祖父母 クソオヤジの3人の弟 唯一の妹も含めて
ちえちゃんの言う事は聞く んよ

私はクソオヤジと別れてから 
ずっと父親を憎んで恨んで生きてきたらしい
全て川原一男のせい 美知子の姉の絹子に負けやがった って思うからこそ
私は2人の絹子を恨み続けとるんやろ

私の中で 男はクソオヤジ同様に憎むべき存在 だと思ってきて男に対して冷めとるのも
隠しもせずに冷たい態度が私

そんな私に言い続けてきたのが
女共であり横浜で占い師として生きる友達
e-ZUKAさんのギターをこよなく愛す女も
言い続けた言葉は 谷山紀章はずーっとあんただけ見てる あんたの為に泣ける男達は貴重な存在 こんな言葉

大輔もよっちんも岸尾さんも
私は泣かせとるんよ

紀章くんも泣かせた
クソオヤジよりも強くなって
美知子よりも強くて冷たい女になったせい

美知子はおじいちゃんの事を未だに好き
溺愛された記憶はそのままで死に別れ
私と真反対の感情を持っとるからこそ
美知子は母親を生きてこれたんやろね

私は優求を生かす為に
娘の愛ちゃんを捨てる覚悟をして
父親に託したのも女の子は父親が必要
今のあの子は私にそっくり

容姿も雰囲気も
違うのはよく笑う子って所
目は父親似で奥二重やけど
将来は私そっくりになるな 、と分かってた

それでも優求を取ったのは
美知子を見てきたから娘2人を産んで
姉と妹は正反対の人生で悩んでたのは美知子

私は女の子2人を産むつもりがない
男の子2人なら育てきるけど女の子は無理
姉妹を産んで美知子は幸せやったんやろか ?

私は感情を表に出すと思いよっても
本音は明かさず嘘をついても良いと思う

久美子は私より地味やけど
誰よりも美知子と繋がった娘でもあって
小一で学校をサボって事故にあったりして
私は反対に真面目な子

真面目やけど叔母に殴られまくって
毎日怒られまくって最後は ちえと付けたのが勿体ない名前を返しなさい
小公女セーラを見せられて文句を言われる

私には姉妹を産むとか無理やわ
一人娘やからこそ可愛いと思えるけど
2人も娘がいたら可愛いと思えんやろね

だから私は男女を産んだんやろ
それぞれを愛せるように

おじいちゃんが三姉妹の父親なのも 
私にすればゾッとする現実 自ら名前を決めて
絹子 美知子 美恵子 次女を溺愛して
長女は厳しく育てたから叔母があんな奴になった

よく出来とるやろ
クソオヤジのW不倫相手も絹子
叔母も絹子 私の恨む相手はこの2人とクソオヤジ

おじいちゃんはあの世で 、、、じゃなく
私の目の前に現れたりして言ってきたのは
お前は 『 ちえ 』俺の孫娘で
俺が望んだ夏生まれの孫娘 だと
おじいちゃんは戦争を生き残るようにされて
急性白血病で死ねたから良いやんか

原因は炭鉱夫だったからだと言われよるけど
志免炭鉱を見る度に死因の理由は別だと分かる

私は三途の川に逝く度に
自殺じゃなく母親からの蹴りだったり
雪の中に裸で出された低体温で逝ったり
その度に連れ戻されて私ほど臨死体験の回数が
多いのも珍しいやろね

眠るように三途の川に逝くんよ
幾つの私も冷静に 私死んだんや と言って
川を迷いなく渡ろうとするのに邪魔は祖父

何度も死にかけて
全て原因は虐待なのに生きろと言う
地主の次男で留学までした坊ちゃんのくせに
地元1貧乏な農家の娘の緑さんと戦争前に結婚
幼なじみやったから 、と緑さんは嘘つくけど
無理やりに結婚したのは視えとる

結婚しとるのに
離婚を親に迫られて駆け落ち
スパイ容疑で空白の2年があって
叔母が生まれたのは昭和23年
海軍少尉で陸軍と会えば殴り合いしてたのも
昭和29年に30歳で死んだのも分かっとるんよ

跡継ぎの若死
親に虐待される事なく生きてきたくせに
あっさり死ねたくせに私には生きろって言って
挙げ句に自分の遺骨を取り戻させた後が今

叔母はおじいちゃんに無視される
娘と思いよらんから当然の結果
緑さんすら無視をしよる

私は 憎まれっ子世に憚る
だと言われてきたので生きとるんやろ

おじいちゃんが可愛がってた男と結婚した叔母
離婚に至る話は私も知る所

私は叔父にあたる人に対しても
嘘をついて父親を恋しがりよると思わせて
親達を騙してきたんよ

美知子が泣くやんか
自分の実の姉である叔母と対立して
 いつか殺してやる と思いよるとか
クソオヤジに対して恋しさを感じた事がなく
あるのは 最大の復讐 あんな男と結婚した
美知子の勿体なさを感じよるだけ

私だけよ 跡継ぎで修羅場ばかりの人生
後の跡継ぎは早死するだけ

プロの霊能者に
臨死体験の多さを指摘されては
御先祖の加護が強すぎるから
先祖を視るだけで威圧感が凄い
だと必ず言われるんよ

だからこそ人生の最後は
苦労せずに死んでいけるんだってさ

緑さんが言ってた 50歳から 
私の死生観は独特というか冷めとるから
50歳から死ぬまでの時間で何をどうしたら
幸せだと感じて生きるんよ 、ってね

未亡人歴55年で死んだ緑さんは
私を育て上げる事だけが生き甲斐やった人
先祖供養をさせるのも私だけ 霊感に関して
逃げずに私の支えになってくれたりもして
眠るように死ねるのが死 って
緑さんに言った私が7歳の時 

たぶん紀章くんは
私が生き急ぎよる姿を見よるんやろね

死に対して何の怖さも感じない
生きる事に対して何の期待もしていない

自分が作る歌で
私が全ての言葉を信じて喜ぶと思ってない

その言葉の数々を思い出して
自分の価値を思い出してほしいとか
私はどうしても 死ぬまでの時間私と一緒にいて幸せなん ? と思う人間

あの世に逝ったあとの話もするやんか
絹子を見つけ出してケリをつける

おじいちゃんにも言いたい事がある
今は答えてくれん 何で紀章くんやったのか
ずっと谷山紀章一択のおじいちゃん

なんて事をずっと考えてたら
女共からのLINEで紀章くんの言葉を聞いた

黒うさぎと満月って何回目やろね
何年も一緒にいるから何回目といえる

それで思い出したのが 
月が綺麗ですね って言葉
平安時代といえば先祖の最初の人達の時代
化け物と呼ばれた術師の力を持ってた雪子さん

陰陽師の人と月を見てたんかな 、とか
当時を霊視してみたらさ 、、、甘いムードはなく
呪いだ ! 憑き物だ ! やらで騒ぎ
陰陽師の旦那はイケメン 雪子さんは美人
雪子さんの兄が役所勤めの役人

その人が転勤を言われて一族大移動
大宰府なのも偉い方の側近としての役目
そこから戦国時代で因縁を作ったヤツがいる

平安時代から今は令和
雪子さんから受け継いだ霊感の持ち主が
平安時代のような言葉を受け取る

直接的な言葉が平安時代になくても
月は昔から綺麗やったんやろね

私は満月になると霊力が暴走しそうになる
満月の力はめちゃくちゃ強いのでそうなる

おじいちゃんの谷山紀章一択なのは
こんな部分も含まれとると思うよ

私はアニメや漫画より本が好きで
紀章くんのオススメの本は買わずに自分で決める

そんな可愛くない孫娘を知っとるから
紀章くんなんやろね

大輔のスキャンダルから
私の素性が明らかにされた後から
私のことを更に知る機会ばかりやったやろ

今回は麻生太郎さんの話
あの当時弟さんの代やったから当然

いくら議員の人らでも
声優との恋愛を暗黙の了解とするには
アニメや声優に詳しくないと無理

ゲルニカはゲルニカとして
私が利害関係を結ぶ事を了承すれば
文春もあれ以上怒られんで済んだやんか

福岡の話で麻生太郎さん抜きは無理
私は気付いてたけどね

それを知っても紀章くんは
月を出しただけやなく iichiko まで
私が捨てた黄金のリンゴを渡した相手

悲しいかなそのリンゴには
クソオヤジとの思い出より自分の思い出
山陽小野田や山口の思い出も自分の思い出
私が素直で泣き虫で人見知りが酷くても
ただの女の子で居られた時の宝物 今では
見る影もないぐらいな性格になっとるやろ

叔母を殺してやると思いながら成長する
美知子に罪悪感を感じるだけじゃなくて
まだ間に合うから私を先にと思いよる

そんな私を引き止める人は紀章くんだけやろね

国が私を隠してくれた理由はこれ
家庭環境が酷すぎる上に叔母との関係
麻生太郎さん達の時代の議員の人らは
本気で良い人ばかりやったんよ

未来で私以外の人間がモブ扱いされる事も
今だけの話として済ませられるのは裁判

私の存在は知り尽くした立場
されてきた事の全てが酷すぎるからこそ
今だけの話にならんと分かっとったんよね

私が文春にキレた姿を見て
成長した私は黙るより守る事を選択する

だから未だにスルーされとるんやけど
その内訳を知っても変わらん紀章くんよ

死ぬまでに私は
黄金のリンゴを手にしていた頃みたいに
優しい人間に戻れるやろかね

形が残るのにiichikoにブレスを付けて
普段も付けたり赤以外なら数珠を付けたりして
大切な誕生日の品物に青を使う

団扇の縁どりも青
そこまでして更に気持ちを出してくれて
私は幸せ者なんやろね

実感がないのには私の性格があるかも
笑って 私が1番最悪な女で
普通やないのにね と言う私なのに
女共や占い師は真っ向から言い返してくる

赤を付ける紀章くんは
緑さんが私に願った思いを体現してくれよる

私は赤が似合わんし
好きやないから色使いでも使わんけど
黒一色の服しか着らん私も心配なんやろ

大丈夫よ 、緑さん
私は普通に全身黒が好きなだけ
クソオヤジへの復讐も含んどるけど
黒と金はおじいちゃんの色でもあるやん

だから好きなんよ
派手な服は好きやない 顔が派手なのに
更に派手にしてどうするん

大輔は更に驚いとるやろけど
私と大輔は家族やし

議員の人らが認識しとるのは
谷山紀章 やから大輔の事は私の地雷
文春で嫌というほど理解されとる

最近さ 、紀章くんを見よると
怖い話 おじいちゃんに見える
背格好は似とるんやけど 、、、怖くない ?

おじいちゃんは普通に 
回し蹴りしたり飛び蹴りしたりで
陸軍をボコボコにしてたらしいけどさ

私はクソオヤジじゃなく
来世はおじいちゃんの娘で生まれるつもり
母親は緑さん

おじいちゃんの娘で生まれたかった !!

私の代で分家をお終いにする
叔母の息子が齋藤を名乗りよるのは関係ない

寿命で私が死んだら
今度こそ迎えに来てよね

間髪入れず復讐開始
クソオヤジはおじいちゃんにビビりよけばいい

美知子は説教が終わったら
褒めてやらないかん

私にとって美知子は良い母親やった

おじいちゃんの事やから
紀章くんが寿命迎えたら意気揚々と迎えに行って
谷山家の御先祖さまと仲良くなるやろね

俺の目に狂いはなかった ! とか言って
外人に話しかけられたら紀章くんは驚くよ
 
ハーフやけど見た目は外人

おじいちゃんがイケメンすぎて 、、、辛い

とか言わん 性格が俺様すぎて
クソオヤジを見た瞬間に飛び蹴りかまして
ボコボコに殴った人

死んだ後も殴れるんやと思った瞬間
今は おい と言われるだけで返事する
クソオヤジは自業自得

美知子を守るようにしたのも
私が出来る事やったから

親子の情が消えとるからこそ
こんな扱いが出来るんよ

地縛霊にならんかっただけでも感謝せなね 私に