チャロアイトの数珠が
眠っとる間に切れて4玉だけ外れて
他は原型を留めつつ切れてた

初めての事とすれば
ゴムが黒くなって千切れたってこと

いつもなら前触れなく
起きている時に弾け飛ぶのがいつも

今回は眠っとる間
4玉だけ外れた状態の意味

チャロアイト2つ
間に挟まれた石が2つ

これは大輔と紀章くん
岸尾さんとよっちんだと直感で感じた

私が大輔の変化に気付いた日
その真夜中に切れたんやけんね

私がどうというより
大輔の変化が理由

私は石に癒されたり 、やなく
守りで付けとるからそれが消えるとか
切れるとかなった時は意味があると知っとる

レッドルチルと水晶が
目の前から消えた時もお役御免だと感じて
感謝だけをして探してない

私には天然石が必要なくなったのは
感じよったけど寂しい気もする

それだけ魂の成長が出来たんやろね

憑依される事もなくなって
道行く霊体を視ても弾け飛ばしよるのが今

中川智正以外は助けんので
道行く霊体も地縛霊も知らん顔する

地縛霊で助けたのは
遊女の女の人だけやけど
成仏できるのに私の側にずっと居るんよ

男を恨んで自分をモノ扱いして
病気になると捨て置かれたまま死んだ
そのままの感情で地縛霊になった女性

49日間 読経と写経をして
49日間食事と水とお茶を供えてたら
上にあがる日に私を助けたいから上がらない
修行は私に着いてする

こう言った日から10年以上

私も前世が高級娼婦やから気持ちは分かる
感覚を思い出しただけで子宮が痛むほど
フランスの娼婦は自由やったけど
日本の遊郭の遊女に自由はなかったやんか

でも身体を売る事については分かる

自分の前世として見たら
金の為に身体を売りよったけど
最後の最期で好きな人と結ばれん結果になる

それを知っとるから
遊女に生まれ変わってまた女になったら
身体を売る事になるとしてもその時は
自分が生きる為と守るべきモノの為に
生きるのは汚い行為にならん 、と言っといた

私はお水になれてNo.1になれても
身体を売る仕事に向いてないし入れん

No.1時代にソープにスカウトされたけど
私はお水向きで身体を売るのは合わんと
ハッキリ言われて私もそう思いよった

だからこそ遊女も未だに側に居るんやろね

中川智正さんはそのまま私の人生

私が精神崩壊を迎えんかった代わりに
逃げ出したいと思った時にあった場所

本人に伝えられる事を書くけど
中川智正主体なのは仕方ないやんか

現実は現実
その中で本人が感じた気持ちと
従うしかない絶望を話しよるんやから
死んでからも私にしか言えんのは可哀想

私の一人息子の優求は
フランス時代に腹の中で殺された胎児やなく
紀章くんと出会った2代前の前世での息子
イタリアやったけど大輔と結婚してたから
父親は2代前の大輔で母親が私

私を選んで生まれた優求は
浪川大輔を尊敬して憧れとるんよ

声優になりたいのも自然の流れ
あの子は私譲りで霊感が強すぎるんよな
小さい頃から脅えるばかりで可哀想に
今は慣れたやろけど慣れは大切

私自身について語ると
最後に子供を産むのは変わらんだけやなく
最後の仕事 と感じるのも変わらん
今更子育てやら考えたら頭が痛いけど
その時に必ず優求が浮かぶから大丈夫なんやろ

前に言ってたのが現実になる
お兄ちゃん達とお姉ちゃんを結びつける

そんな子に育つのが産まれてくる

何回も霊視してもらったり
自分でも探ってみたんやけど
変わらんから決まっとるんやろね

自分が死ぬ日を知っとるんやから
子供を産むのも分からんとダメやけど
私の身体と中身のちぐはぐさの意味がわかった

身体は成長するのに
生理になったのは中1の夏
胸はその当時Cはあったから
おかしい話になるんやけどね

まぁ 、産まないかんなら腹から出すまで

ゆうきだけを産むのはフェアじゃない

堕胎されたあの子を産まないかん 、らしい

それも決めてきたことで
最後の約束って感じがする

子供を手放す道を選ぶしかなくて
育てられたかった私への最後の課題で
1番嬉しいことなんやろね

愛ちゃんは父親の関係者で生まれたから
女の子なんよね

私は女の子を産めんかった筈なのに
生まれながらに兄と妹の道は違ったのが
可哀想に思えるけど自由に生きられとるから
手放して正解やった

あんな家にいたら崩壊しかない

そんな事をチャロアイトは教えてくれた

最後に産む子供を否定するな 、とか
全ては産まれる前の約束 って
私達の約束の中に死ぬ日と子供についても
あったんやろなぁ

私が約束したんやないと思う
堕胎させられた子供については
思い出したくない記憶のままやったし
あの痛みを感じたら未だにそう思う

物体と化した赤ちゃんを見せられて
正常でおられんやろ

妊娠4ヶ月後期やから
しっかり人間の形をしてたのに
腹を掻き回されて死んだまま産むのも
許されないで殺された子供を見たんよ

数々の前世があるのに
子供を産んだ 、妊娠した 、これは
イタリア時代とフランス時代だけ

修道女の時にも妊娠したけど流産した挙句
何故か若くして死んだ

今世の課題は母性を学ぶやから
最後に子供を産むのも納得やけど
一緒におれる時間より産むのが大切なんだと
教えられたって私は複雑でも
産まれる子が決めとるから口は出せん

私の人生はホントに目まぐるしいの一言