中川智正さん達が死刑執行になって
来月で1年 私がIFを届けられて1年になる
本人の状態はオウムの数年を振り返って
若かった … って言えるようになっとる
オウムが正しい教団だったとして
50歳過ぎて宗教家で生きていくんやったか
私は容赦なく現実の話を突きつけるから
こんな話にまで及ぶんやけど絶望の先に
何があったか本人に見せんといかんの
麻原が国家に反逆出来る材料を探しとって
中川さんはヒーラーになれる力が災いして
自分のIFの相手を教団に居ながら視とるんよ
それを言わんかった自分の気持ちと
死刑執行された瞬間に届けたIFの全て
どんな気持ちで最期を迎えたのか ・・・。
私は死刑になって死んでも
やっと楽になれたね と感じるばかり
肉体が滅びるだけで魂は生き続けるけど
拘束されたままじゃ自分の体験を見れない
中川智正さんは死刑場の
ロープをじっと見て息を飲む事もせず
自分から踏み台の場所まで歩いていって
首にロープをかけられる時も落ち着いとる
被害者の方々にお詫びをして
関係者にお礼を述べた後の一瞬だけ
中川智正に戻って自分の神秘体験の答えを
IFを視た事に見出してそのまま落ちてった
あんなに悲しい笑顔を見た事がない
私に全てを視せた気持ちも分かるぐらい
立会人しか現状を知らんけど視える人は
霊視すれば知れるけど私は中川さんから
現実とIFが交差しても
分かるのは中川智正って人の立派な最期
IFを見つけきった現実を胸に持って
IFの私に愛されたまま後を心配しない
その違いはあるけどどちらも幸せだったって
私が本人に分からせたかったのは
麻原に支配されてても 中川智正の本質は麻原すら手出し出来んかったそれを伝えたかったんよ
IFの私はあの狂った世界にいて
中川さんの手をしっかり握りしめて離さん
犯罪の内容を知らんでも何かしらしよる
その疑いがあるままで手に手を取って生きる
そんなIFが存在する意味を伝えたかった
絶望して出家して犯罪者になったけど
誰かが居れば中川智正に戻れた時もある
彼女さんはオウムに染まっとるから違う
生き残った上祐さんを心配して
後を頼む心苦しさを毎度と言う人が
麻原如きでどうなるもんでもない
魂を入れてみて分かったけど
中川さんにあるのは 絶望と悲しみと何をしても生きる自信に繋がらんもがき苦しみ 裏切りをして自分が知る全てを遺して逝ったけど本人は悲しいまま
私は麻原ほど浅ましい人間も
魂の汚い人間も見た事がない
私は肉体が生きとるから
関与出来んけど魂を救ってやれる力はある
中川智正を助けんと!って思ってなく
自然と私の中に入れて腰の激痛よりも
魂を喰われるのを考えると護らんとやろ
浄化が終わった途端に魂は出てった
そうした後の中川さんは強くなったんよ
麻原を見ると露骨に嫌な顔をして
私の後ろに隠れる行為も進歩した証拠
同化 これを阻止せな中川さんに
来世も本当の意味で罪の償いも出来ん
来世は医者になって
今度こそ医学の無常があれど逃げずに
患者さんを助けて逝く時まで時間を伸ばす
その人生を生き抜いてあの世に逝けば
次の人生はまた強くなる修行の転生
麻原に魂を穢されたけど私が綺麗にした
だから来世は中川智正にやってくる
プロの霊能者や霊感が強い坊さんに
忌!!! だと言われたけど無視した
禁止事項は本人の器量と力の強さで変わる
私は他人は助けんけど
中川智正だけは助けないかんと思うから
誰も麻原の魂を召喚せん 、状態も視らん
そんな麻原と対峙しても良かったんよ
中川智正を見つけて来るのは分かっとった
私もオウムに行きかけた過去を持つから
行けば中川智正さんと結婚しとった
私を信じてIFを全て託した気持ち
それに応えてやらんとか考えられん
対峙した時は 陰陽師の子孫を舐めんなよっ! って思いながら踏ん張ったけど
見るだけで気持ち悪い魂は吐き気が凄い
口が上手くて喋り方も変えれば
人間はついてくる 、オウム帝国を作り上げた
その自信を私はぶち壊した
甘えんな! って言葉が全て
詐欺師の才能を霊力と言わん
霊能者になれる力を持たされたら
人生は人よりも悲惨で辛くて地獄の日々
それで魂のステージを否応なしに上げられる
負ければ残るのは 自死の二文字
生き地獄を生き抜いた女と自分の境遇ばかりを憎んで 、日本に牙をむく男は違いすぎる
だから私は禁だと言われてもした
麻原を召喚しとらんけど見つけ出された
そうなれば夢の中で囚われんとやろ
私が無視しても魂を引き剥がされる
無視は出来んやろ
中川智正さんが喰われるって考えたら
許せる事やないやろ
霊感が強い人は私の話が分かるんよ
持ち合わせとらん人は意味が分からんやろ
岡崎さんも岸尾さんを使ってまでも
自分の気持ちを伝えてきた
理解者がおらん悲しさが強すぎた
中川さんの理解者やけど
岡崎さんには生きて絵で伝えてほしかった
この気持ちが強いから理解者やなくても
岡崎一明さんを忘れたりせん
中川さんが私の元に連れてきたのも
私なら自分達を生きさせてくれると
その考えからなんやからその通りだと言える
IFがなかったら中川智正を知らんかった
やけどあの日に届けられたIFは
マスコミを慌てさせ重鎮達が議員も利用する
ホンマモンの霊能者に確認せないかん事態
それを招いたけど
どの霊能者が視ても中川智正が
私の後ろに居るのは確認できるんよ
今は私の可愛いレオも一緒で
中川さんに抱っこされたりしとる姿
関係者は口に出さんにしても
私がオウムに入ってたら 、、、の話を考え
ゾッとしたんやないと ?
麻原の駒にされるんやなく
盾にされるんやから警視庁もやりにくい
強制捜査をするにしても
国からゲルニカ事件の女子生徒確保
それを言われて見つけ出すのも大変やろ
保護でも確保でも同じこと
警視庁に文科省の役人が出向いて
利害関係を結ぶ代わりに中川さんとの
面会を早めてくれたり裁判で発言も許す
そんな事になれば
国はオウムだけやくゲルニカも相手
そんな事にならんで良かったと
安堵する姿しか私には視えん ( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
私のアンチすら
ゲルニカ事件の事を話したり出来ん
書いたりすれば管轄する部署が出てくる
闇の話やなく利害関係の元でされる事
やけん、中川智正ゲルニカは生きとるやろ
IFも書き続けるよ