日常で疲れを感じる瞬間があるとすれば我にかえる瞬間かな?どうして私はこんなに一生懸命に話しているんだろうとか・・・相手が話さないタイプなら最悪ね、よく喋る明るい私だと思われるからその通りに演じると疲れが・・・素に戻れる場所がないって不幸な事なんだってよ?その反動でずっと黙っていたりすれば逆に心配されるから常に明るい自分で居なきゃいけないのが疲れてきた(笑)これは昔からでね、沈黙があるといつも私が怒られる事になっていたから苦手喋りなタイプじゃなく話さなくても人の話を聞いたりするのが好きだったりするのに、他人が見る私はいつも明るくて強くてお喋りが上手で聞き上手の話し上手・・・いつからそう見られるようになったのか、覚えていないぐらいずっと昔からこのように演技を続けてきたような気がするなぁ( ̄ー☆自分が望まなくても常に真ん中に押し上げられる・悪い事良い事関係なくだよ(笑)言霊の事を言われたりしてブログに素直な気持ちを書けなくなった事も不思議に思う・゜゜(´O`)°゜から元気を掲げて明るくて強く前向きな人間を演じていれば良いのかな?
他の人は本当の自分を取り戻す事に苦労していて、私は取り戻したからこその悩みに陥るなんて沈黙が怖いだなんて自分で知らんかったよ(笑)昔からそうだったといえばそう、黙る時間があればいつも怒られていたからね~口から生まれてきたような娘だと思われていたのも疑問よね?生まれてからの私を見てきた人間ばかりなのに勘違いで怒る?5歳までは大人しく人見知りが激しい女の子・外より家で本を読んだりぬりえをするのが好きだったのに(笑)5歳にして世渡りのコツを掴んだのかな?それまでは絶対な父親が急にいなくなって、私を迎えに来た時のエピソードも有り得ないと言われる(笑)叔母や母親を責める気持ちはないよ、だけど自分に腹が立つって感じかな?いつの間にか私の仮面を被ったほうが私と思われていて、弱音を吐けば驚かれる、明るくて前向きな私なら好きになてもらえるのかと思うと・・・本来の私はいらなくない?笑うのも辛くなってきた時でさえ笑っているんだよ。・゜゜(ノД`)どうしたものか・・・(笑)
昔からおばあちゃんが心配していた通りになっちゃいました(笑)昔から新しい自分を作り上げて演じている事すら気がついていない私を心配して、"本当の自分を殺すと後々苦しむ"なんて真顔で言われても・・・未成年の私にはあの家で暮らしていく為の防御であるし・・・おばあちゃんは厳しく私に対して教育をして味方は誰もいないと思うぐらい追い込んでくれて、反対に厳しさが仇になって親に手を上げるとか思わないのがおばあちゃんクオリティー(笑)どうしてか親たちに反抗はしても殴ったりする事だけは出来なかったんだよなぁおばあちゃんのスパルタ教育も厳しくて愛されてるなんて実感は全くないない(笑)でも、祖母に対しては口喧嘩の相手でもあったから親よりかは近い存在だったかな?反対に妹が普通にしていてもクールで口数少なく・・・私の事を底無しのお人好しな損する人間だと( ̄□||||!!腹が立つとか親や叔母が憎いとかならどうして態度に表さないの?って言われたのは彼女が小学1年生で私が小学6年の頃・・・私の妹なのになんて現実的に考えているんだろうとショックだった(笑)『お母さんもおばちゃんも、あねさんの事を虐めて嫌ってるじゃん?どうして怒らなくてやられっ放しになってんの?虐められている事実をあねさんが悪いと言うんだからわかるやろ』・・・妹のトラウマは私の虐待される姿を見ていたからかな?私は損得勘定で親を見れないから苦しんで、妹は自分の立場を冷静に見て誰につくのが良いのか知っていたタイプ・おばあちゃんに対しても必要最低限な言葉しか交わさない・・・(* ̄ー ̄)おばあちゃんって話すと喧嘩になるけど良い人だったんだよ?私には家事全般を叩き込んでくれて、親の離婚した後は5歳で包丁を握らされ料理を教わる(笑)反対に妹は玉子焼きも作れないし雑巾も縫えないような女の子にホント厳しい人だったけど
人一倍私を愛してくれたなって今さらなかまら思いますこんな気持ちになって一人ぼっちだと感じても、あの人の言葉が当てはまる程の話をしてくれたりした事全てが私の唯一の財産なんだね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
50代のおばあちゃんに手を繋がれ買い物に行った時に言われたんだぁ~桜がスゴく綺麗な場所で立ち止まって綺麗な顔を私に向けて『ちえはおじいちゃんの孫娘で名前もあの人と繋がる意味がある・・・お父さんに会いたいやろ?一緒に帰りたかったやろう?でもあんたはあのままだったらマトモな大人になれん』って言われてもなんの話やら???百草でお仕置きする人が真剣な顔をして6歳目前の私に言うのよ(笑)お父さんという単語を聞くたび泣きそうになる、そんな頃の私に対して言う言葉じゃないと思うけど・・・゜゜(´O`)°゜真剣な顔をして話す祖母を見ておばあちゃんは本当に美人なんだな♪としか思わず(笑)今なら全ての言葉の意味が分かるねどの孫より厳しくしたけどどの孫より可愛いと思ってくれていたのこんな状態にいつか陥ると分かっていたんだね、この感情に対しての言葉は『きっと誰かが見ていてくれる味方がいてくれる・そう思うだけで嬉しくなるじゃない?あんたは一人じゃない辛くても自分の気持ちだけには嘘ついたらいかん』続きがあってね"私が死んだ後にそんな気持ちになったとしても、私はあんたを見てる、だから自分の感情を逃げ道にしなさんな、辛いなら辛いとぶちまけてしまいなさい"・・・ホント記憶力の良さには自分でも驚くわ(笑)こうしたのもおばあちゃんの教育の賜物ですあ~本音をぶちまけたらスッキリしたこんな私が嫌だと思われるのは怖いけど、自分がバラバラになる恐怖よりかはマシだよ( ̄ー☆本当の私は自分だけが見失わなきゃずっと一緒にいてくれるよね♪