私のおじいちゃんの人生とおばあちゃんの人生とどちらを詳しく知るかと考えた時に、おじいちゃんの人生は深くまでは知らない事に気が付きました(。-∀-)うちは特殊な関係の家柄なので特に気になる・・・普通なら自分の祖父の人生を知る機会はあるだろうけど、うちの場合は祖父の子供たちである母親達が話を拒否するから聞けなかったんだよ口を開けばおばあちゃんが財産放棄して名前を守った事の非難ばかりいつの間にか親達に不信感を抱くようになったのも、おじいちゃんを蔑ろにしている事に気がついたぐらいからだったようなガーンガーンガーンおばあちゃんも財産放棄については何も語らず・・・どんなに惨めな幼少期を過ごしたか知らんけど、故人を責めるのは・・・(°Д°)最近さ特に思うんだけどまだまだ隠されている真実があるような感じがするんだよね、おばあちゃん本人も墓まで持っていくみたいな?墓を知ったのも私が小学5年の時よ?それまで墓の場所さえ教えてもらえずに仏壇にある位牌だけが、おじいちゃんがいたんだと分かる代物(。-∀-)


誰もがおじいちゃんを蔑ろにするけどそれで良いと思っているのが腹立たしいショック!ショック!ショック!遺族年金も叔母が管理しているのも微妙・・・どうして私がここまで祖父母にこだわるかというと私以外の人間は死んだらそれまでよ、精神の人間ばかりだから・・・私は自分が墓を守る立場で生まれた事もだから霊感が強いのも知らないまま、祖母に言われるまま供養を続けてきたから尚更そう思う仏壇を見ても手を合わせないお盆の時も私とおばあちゃんはおじいちゃんが帰ってきた事が分かる体質だから、素直に嬉しかったけど後は知らん顔ドクロドクロドクロおばあちゃんの死後仏壇と位牌はどうなるか心配していたけど、その通りになるとは・・・おじいちゃんの遺影もなく数十年よ?おかしい事だらけの家だけどおかしくない?自分の父親・旦那の事じゃない?孫娘にあたる私が祖父の事を考えるのがおかしいんよね・・・自分の幸せだけを考えろって祖父母から言われるけど考えられる訳ないじゃない?おばあちゃんの未亡人55年も苦しかったと思うよ(°Д°)


わたし個人の幸せは祖父母の事と平行してしか無いんだけど(笑)おじいちゃんの正式な没日が分かったのも本家のお蔭だし・・・戒名を書いてくれる奇跡も住職のお蔭ですよ、ただ唯一の味方だった祖母があの世に逝った事で一気に悪い事が表面化してきたよ(笑)確執は当たり前で私だけを憎んで糾弾すると結束を図れる家族とも親戚とも呼べない他人の集まりになったんだよ(笑)前々から言っていたけどおばあちゃんが居たから私はグレずに育ってきて、親や叔母に暴力を振るうことなく過ごしてきただけで・・・我慢が効かなくなったから家を出たんだと思うわ(笑)おじいちゃんはこんな家族でも欲しかったんだろうか?疑問だわ、私なら要らんかな?こんなくだらん家族なら作らないほうがマシ(。-∀-)祖母は私に自分の全てを託してくれたからこそ悔しいの!!!おばあちゃんがどんな想いで新しい墓に自分の名前を刻んで自分の持ち物にしたか・・・私は反対したのよ、おじいちゃんの名前を彫っておばあちゃんが入るのが当たり前で死んでもないうちに名前を彫る事がどんな意味を持つか分かるやろってそれでもあの人は譲らず・・・みんなは意味も知らず反対もしない(°Д°)


どれだけ悔しかったか・・・おじいちゃんの骨を取り戻す時も本人の戸籍は消滅しているから、死亡届けとおばあちゃんの戸籍を取ってその場で役所の人間と押し問答したのも私で、叔母達を抜きにして本家に行った時もおばあちゃんに付き添ったのも私しょぼんしょぼんしょぼん全てを私にだけ見せる祖父母の気持ちは並々ならぬ気合いを感じるんですが・・・(笑)本家の立派なデカい仏壇に手を合わせるおばあちゃんの背中の小ささが更に切なくてさ、金色の仏壇は輝いてたよ~でも私にはおばあちゃんが苦労して手に入れた漆黒の漆塗りされた小さい仏壇が好きだな♪おばあちゃんの教育が悪かったとかは関係ないと思う、自分の性格で人間は決まるんだからどんなに辛い幼少期を生きても自分さえしっかりしていたら大丈夫だと思う、それが出来ないのが私の母であり叔母さん・・・30歳で亡くなった父親に対しても情がないなんて信じられないおばあちゃんの事でさえ大切にしなかった・・・あちらの言い分は祖母が私だけを贔屓しているから気に入らない、私は長女だからそれなりの人間に育てなきゃいかん・・・(°Д°)自分がされた虐待については何も言うつもりもないし謝りなんていらん、ただ許せないのは祖母に対してと祖父に対しての人の道に外れた行為、それだけは許せないんだよね~性格が悪いと言われようと馬鹿者扱いされても許せないんだよ(笑)


おばあちゃんは厳しくても私だけに構うような人でそれも度が過ぎて喧嘩になるばかりだったけど、雛人形も羽子板もランドセルも最高級品を買ってくれたのも長女だからでおじいちゃんだったらそうするっていう気持ちから嬉しかったよ~誰からも愛されないんだと思っていたら祖母だけは私を愛情を持ってスパルタ教育してくれて(笑)昔は喧嘩のオンパレードだったけど中学生になった時も高校生になった時も制服姿の私を見て仏壇に読経して制服姿をじいさんに見せなさいよ、孫にも衣装なんやからなんて言ってるくせに入学祝いで時計と定期入れをプレゼントしてくれてドキドキドキドキドキドキそこまで自分の残りの人生を掛けて私を大切にしてくれた人間は居ない(笑)私が生まれた時50歳だったおばあちゃんはずっと私を見てきた人物でしょ?だからこそ気持ちが通じているんだよ(笑)死んでも関係ない、余計にだからこそダイレクトに通じる気持ちがある・・・私が生きている身内や家族より亡くなった身内や家族を大切にするのは、私以外に誰も見向きもしない不届き者揃いだからよ、よそさまからすれば信じられんやろうけどうちはそうよ、悲しいけどそんな人間ばかりの中で私みたいな性格の人間が生まれたのも祖母のお蔭(笑)私が産んだ子供と離す事になっても私の母親は子供たちのおばあちゃん、だからこそ目を覚まして欲しいんだけど・・・どうして私が手離す事を決めたのかは訳の分からない身内や家族に干渉されずに成長して欲しかったから(。-∀-)おばあちゃんだけは私の気持ちを分かってくれて曾孫の顔が見られた事だけを喜んでくれたの( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆子供を産んだ時も手離す時も命がけ(笑)それぞれの子供は産だったけど出血多量で半分あの世に逝ったのはうきの時でさ2㍑以上の血が流れてヤバい時に私はおじいちゃんと再会してたの(笑)生まれたばかりのゆうきを見ながらおじいちゃんが満面の笑みで『曾孫まで見られるとはばあさんは長生きしたかいがあった(笑)お前は本当に自慢の孫娘や、ありがとな』なんて言って私の背中を押して手を振ってバイバイてくれた途端に意識を取り戻したんだぁ(笑)それで出血凄かったのに輸血なしで二時間みっちり治療された後に歩いて病室に行く気合い上げ上げおんぷ上げ上げおんぷまだまだ祖父母に恩返しをしなきゃいけないから頑張るしかない☆

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