ちゃんと全部読んでいないで、何も書いてはいけないかもしれないが、
スキーマとアドラーは対照的
しかしこれを同時に読むのは、とてもエキセントリックに自分に届く
エキセントリックなのは内容なのだけれど、文体なのだけれど、
でも過去を知ってほしいんだ!
でも目を向けるべきは、【これからどうするか?】だ。
私は、セルトラリン(SSRI)を内服して、自分を振り返る作業にとりかかることが出来た
内服をしないと、この建設的な・前向きな自己の振り返りに、取り掛かれなかった
これがセロトニンの作用かもしれない____
振り返る必要などなかった、という意思は、
良い自尊心だったからと、受け止めよう。ポジティブな錯覚は、精神を保つのに必要らしい。
私のコミュニケーションに、
自分も相手も良くない方向へ導くものがあった
【これから、どうするか?】の実践と同時に、自分もできれば他人も幸せになるコミュニケーションを探ろう
相手は、私と同じで、深い洞察に至っていないことがある
だから相手も、他者(わたし)を不幸にしてしまうコミュニケーションを、スキーマとして取ることがある
それに呼応して、当然嫌悪感を示してしまいそうになるし、
仲よくなれば、今の私の夫や子どもたちとの関係のように、否定が日常茶飯事になろう
私が今できることは、【待つ】【相手のスキーマには、呼応しない、人間としての寄り添いを見せても】【今の相手を受け入れる】
相手には、理由がある。心の傷がある。