セルトラリン50㎎を内服していたころ

物や自然から、幸せを感じていました

何のへんてつもない、雑草からも

不平不満がない

というよりも、幸せと感謝で満ちていた

夫や子どもと、考え方や出来事の相違があっても

衝突しない

それ良いねぇと、

その物事の良さを、共に味わえた

考えが違う場合でも、相手を非難や否定をする発想自体が、わかない

違う考えが、気になりませんでした

脳は別のことに気をとられると、働くべき部分が働かなくなるのだと思います

違う意見を言う相手を、非難することに気をとられては、その他のことが味わえないことでしょう

 

相手を非難することに気をとられないと、相手の“提案”そのものを味わえるのでしょう

また相手の心理についても、何度も浮かびました

「あなたを責めはしないよ」と、何度も夫に言いました

子どもに対しては、

【子どもの考えは、劣っておらず、むしろ逆だと】

魅力的な人間の考えであったり、

大人の方が間違っていたり、

【子どもが、人間として大人より正しい】ことを、しばしば感じました

これらすべて、嘘ではありません



セロトニンの値が低いアジア人

だから、幸せを見落とし、幸せはどこかと探し続けてしまう

【心が満たされると、自分も相手も社会も世界も、幸せに気づくことができる それは決して、経済活動を劣らせない】と私は思います