(さらに修正を加えました)

あるツイートに対し、批判の声があがった

批判など日常茶飯事で、もう流してしまった方が良いのかもしれないが

ちょっと考えてみた(^_^;)

内閣サイバー(注意・警戒情報)(@nisc_forecast)さんがツイートしました: 【お願い 3/3】SNSやネットを恐怖と悪名の拡散の場にせず、楽しいこと、幸せなこと、ほっこりすることで満たせるように、ぜひご協力ください。仲間、友だち、家族のみなさんにも、このお話を共有してくださいね。 https://twitter.com/nisc_forecast/status/1121243716780343296?s=17

こちらのツイートに対する批判内容は
ここでは省略させて頂きますm(__)m

それらの声も、確かにその通り
私も深く思いました

それから次に、
なぜ批判するのか、少し考えてみました

·前後のツイートとの違い
·役割意識の投影

前後のツイートを読むと、情報科学的で、数学的な論理性を感じました
読み手は、科学的な情報を参照していたと思われます

また、テロの抑止は、公共性が高く、社会貢献があり、読み手も積極的に寛容になれたと思います

3/3は、1、2と繋がっているが、単独で見ると、上記2点を欠いてしまいました

そのため、3/3は上記のメリットが感じられず、お願いされることに納得がいかなかったと思われます


役割意識も働いたのでしょう

国に対し、かくあるべきだという意識

それぞれの人が持つ、国ならばこうだという感覚

それに当てはまらない出来事は、聞きずてならないとなってしまう恐れがあります

そのため、たとえば、

最新の研究によると、ネット上で明るい話題を目にすると、48%の人が幸福度が上がり、前向きな行動に結びついたことが分かりました。

や、

皆様からネット環境向上のため、ご意見を募集しております

や、

これからもネット環境の向上にむけて、最新の情報を提供します

というのは、どうでしょうか


行動の変容を、ダイレクトに求めたくなります

しかし、どうしても反発を招いてしまいます

誰もが、傷つきたくなくて、

下手なことをして、痛い目に合いたくない···と思ったりします


でも一歩前に進むと、どうなるでしょう?

 

 

その素晴らしい行動に、社会が賛同したり、

豊かな人格に、自信が持てたりします

スーパーボランティアの尾畠さんですね
 

 

 

最後に、こちらをちょっとご覧頂けますか




すみません、イオンさんの昨年のお歳暮のキャッチコピーを、参照させて頂きましたm(__)m

やさしい冬の贈り物。

皆さん、もうお気づきだと思います

これは、お歳暮ギフトに対して、
やさしいという形容詞をあえて用いることで、
読み手の想像力を存分に膨らませ、
読み手がすでに持ち合わせている、やさしいに対するイメージ(もちろん好印象)を引き出す手法です

いくつでも、イメージを持ってかまわないのです


ほっこりとテーマは与えられていますが

それぞれの人が持つほっこりのイメージを、それぞれの人の言葉で、自由に表現することができます

あ、すいません、私は内閣サイバーさんの、回し者ではありません(^_^;)