近況

お久しぶりです、ゆーです

もう誰も見てないかも知れないけどww

その後、母子ともに経過は順調で、本日29週(8ヶ月)を迎えました

やはり初期の出血は胎盤の位置が低かった(低置胎盤)のが原因のようで、お腹が大きくなるにつれ、胎盤の位置が上がってきて今では正常な位置となりました

産院の先生いわく、

「IVFの人は胎盤の位置が低く始まりがちだけど、上がってくれば何も問題ないからね～」

とのことでした。

そして、年明け早々お誕生日を迎え、36歳になりました。

この歳になると誕生日来るのが全然うれしくない

去年は、1/8から水腫オペのため入院、1/9にオペでした。

妊娠するために手術するんだ！と思って臨んだ手術だったものの、1年後こんな大きなお腹になっているとは、想像していなかったかも。

あれから1年かぁ～

早かったなー

あの手術を受けていなければ、長田先生に出会っていなければ、寺元先生に水腫を見つけてもらっていなければ、NACに出会っていなければ、、

遡れば遡るほど、ナチュラルアートクリニック日本橋に出会えたことを感謝してもしきれません。

ただ、ここまできてもいまだに安心できないし、いつ何が起こるかわからない。奇形については胎児ドッグで診てもらいましたが、その他の障害については産まれてみないと分からないし。。そんな不安はつきまとっています。

実は、妊娠初期～中期にかけて、ずーっとひどい風邪をこじらせてしまい(息子の幼稚園で大流行したものを息子経由でもらいました…)、夜も眠れず、咳のしすぎで痰に血が混ざる程の激しい咳風邪だったので、咳止めや感冒薬に加え、持病の喘息を抑える薬も必要となり……

大事な時期にガッツリ投薬する状態になってしまったのがどう影響しているのか、本当に本当に不安です

もちろん、お薬は全て病院で、妊娠中でも投薬できるものを処方してもらいましたけどね

いかんせん投薬期間が長かったので、心配です。

話は変わりますが、42歳のいとこが自然妊娠しました

一昨年再婚し、基礎体温を測って自己タイミングでチャレンジしていたそうですが、なかなか授からないので思いきって病院に行き、卵管造影をしたところ、片側卵管が詰まっていたそうです。

そして、造影検査することで詰まりが解消された、いわゆるゴールデン期間に、自然妊娠したそうです。

「ゆーちゃんが不妊治療しているの聞いてたから、身近な人も通ってるんだしと思えて、病院に行くハードルが下がったんだよ。病院行って良かった！」と言ってました

私もここまで治療してきて、一番思うのは、健康診断ぐらいの感じで、気負わず、病院で検査してみてほしいなってことですね。

行ってみれば、本当に本当にたくさんの人が同じ治療をしていて、自分だけじゃないんだって思えることも、気持ちを軽くしてくれますしね

さてさて。

予定日の4/1まであと2ヶ月半ほどとなりましたが、

とりあえず、なにひとつ準備していません

ベビーカーや抱っこ紐は息子の時のがあるし、

ベビーベッドはあるけど、引っ越して布団生活になったからもう出さずにこのまま捨てるつもりだし、

ベビー服や肌着なんかは、息子のときに買ったけど余って使わなかったのが何枚かあるから、もういいかーって感じだし、

セレモニードレス？なんかは息子の時すら使わなかったし(どうせ1時間くらいで脱がしちゃうんだからその分のお金で使えるものを買いたいw)、

暖かい時期に産まれるからおくるみも要らないわーって感じだし……ww(実際息子は7月のあつーい日に退院だったのでおくるみ使わずでした。)

入院の準備も、パジャマは病院が用意してくれるし、洗面用品なんかも、どうせ化粧なんかしないしたった5日程度だし、何せ産まれてきたら自分の手入れなんかしてる余裕ないの分かってるから、いつも旅行のときに持っていくトラベル用のシャンプーリンスとかでいいやーだし

室温湿度計？いらんいらん

育児日記？書けん書けん

母乳パッド？出るかどうか分からんから買わん

マザーバッグ？どうせ汚れるからそこらへんのリュックでいいわ

って、

もう二人目って酷いもんですねww

ベビーカーやチャイルドシート、抱っこ紐、ハイローチェア？などの大型必需品に加え、ミルトンやベビーバス、爪切り、体温計など細かいものも、息子のときのがあるので、ほとんど買わずにいけそうです

一人目マタニティの方のブログを見ては、

「私も一人目はこんなふうにキラキラと想像したり準備したりしてたのになぁ～」

と思ったりして(笑)

とはいえ、移植後からの出血にはじまり、マイナートラブルも多かった今回の妊娠。

まだまだ油断は禁物です

無事に産まれた暁には、出産報告のブログを書いて、ブログ終了としたいと思います

以上、近況報告でした