ってよく聞かれます。
受験の高校時代は正直、そこまで深く考えてなかったんですよねぇ。
女でも男と対等に働けるように、資格を取りなさいって言われて育ったから、
自然と医学部って選択肢にはたどり着いた。
医者になりたい!って深い思いがあったわけではなかったんだろうけど、
直接誰かの力になれるってスゴイやん!
って思った。
人への関わり方って色々あるけど、
命救えるのは医者だけやん。
どうせ働くなら、誰かの人生に関わって助けてあげられる仕事がいい。
そう思ってたんですよねぇ。
大学に入って、
病院実習もして、
いろんな先生や、コメディカルの人の仕事を見たり、
同級生が就職していくのを見てると、
医者によっても仕事は様々だし、
医者にはできないこともたくさんあるし、
世の中にはたくさんの仕事があるし、
何より、命って本当に尊く重いもので、
こんな責任自分に負えるのかなって不安だらけで、
何で医者になったのっていう質問にすぐに答えられない自分がいました。
初心に戻ろう。
私たちの仕事って結局人と人との付き合いで生まれるもんで、
患者がいるから医者がいる。
お互い生かされている。
自分の力で誰かの命を救えるお仕事。
この仕事で良かったって将来心から思える日がくるといいな。




