ジャパンダートクラシック
大井11R
第26回ジャパンダートクラシック(JpnⅠ)
ダート2000m
◎①フォーエバーヤング
〇④ラムジェット
▲⑫サンライズジパング
△③カシマエスパーダ
△⑨サトノエピック
△⑩ミッキーファイト
フォーエバーヤングvsラムジェット、 この二頭の間隙を虎視眈々と狙うサンライズジパング、という構図。この3頭は持っている脚が違うと見ます。アメリカの速い競馬も川﨑・門別の重いダートも経験するフォーエバーヤングに一日の長があると見ます。
ラムジェットは押っ付ける競馬になりますが、ギアアップした時の末の破壊力はフォーエバーヤングにも引けを取りません。
サンライズジパングは芝でも高速馬場に対応していましたが、本質はダートの2000でこそか。盛岡よりも直線長い大井なら。
△には
カシマエスパーダ
サトノエピック
ミッキーファイト。
3連単フォーメーション
①→④⑫→③④⑨⑩⑫。
④⑫→①→③④⑨⑩⑫。
スプリンターズステークス
中山11R
第58回スプリンターズステークス(GⅠ)
芝1200m
◎⑤ナムラクレア
〇⑦マッドクール
▲⑭ビクターザウィナー
△①オオバンブルマイ
△⑥ママコチャ
△⑫サトノレーヴ
△⑬ルガル
この秋初のGⅠ、かなり調子を上げてきた馬が多く、こうなると基準を展開と力関係に求めるのが一番か。
ナムラクレアを本命に。前走不利がなくてもサトノレーヴに負けていたと語る評論家は多いですが、私はその逆と見ています。それが前走のこの馬の上がり。 あそこまでの不利を受けながら、上がり自体はサトノレーヴと0.2秒違うだけ。これなら昨年と違い前走で全力を出さずに終えたおつりが活きてきます。この馬から。
マッドクールは休み明けですが、7本追って猛時計の連発。中山は全く問題ない馬で、後は香港の疲れが取れていれば。
ビクターザウィナーはピューロマジックとの逃げ争いと思われますが、そのピューロマジックが今回何が何でもという感じでもなく、モレイラで一気に行き切ってしまう可能性大。上手く外から内に切れ込めれば。
△には
オオバンブルマイ
ママコチャ
サトノレーヴ
ルガル。
3連複一頭軸
⑤ー①⑥⑦⑫⑬⑭。
シリウスステークス
中京11R
第28回シリウスステークス(GⅢ)
ダート1900m
◎②オメガギネス
〇⑮ハピ
▲④ロコポルティ
△⑤ヴァンヤール
△⑨ビヨンドザファザー
△⑩カンピオーネ
△⑭カフジオクタゴン
オメガギネスの前走は速い流れを好位から直線独走して大楽勝した内容なら、あと100m延びても大丈夫でしょう。馬体もいよいよ完成へ近づき、ここはまず勲章を。
ハピはダート千九で三戦三連対。中京も(2.1.2.0)ですから走りに合うコースなのでしょう。やはり芝よりもダートの馬、長めの距離なら。
ロコポルティは2戦続けての好タイム勝ち、しかも前走平城京ステークスの勝ちタイムは良でオメガギネスが稍重で出した同舞台と同じ。重賞初挑戦ですがここは好勝負。
△には
ヴァンヤール
ビヨンドザファザー
カンピオーネ
カフジオクタゴン。
馬単
②→④⑤⑨⑩⑭⑮。