神戸新聞杯
中京11R
第72回神戸新聞杯(GⅡ)
芝2200m
◎⑦ヴィレム
〇①ジューンテイク
▲⑤オールセインツ
△⑫ウエストナウ
△⑮メイショウタバル
ヴィレムは調教駆けするとはいえ、最終追いの坂路ラスト400m23.9-11.7秒は中距離馬としては驚異のタイム。鞍上に松山弘平で、一発を感じさせます。
ジューンテイクは多少渋った馬場もこなせそうで、勿論スローのヨーイドンでも大丈夫。戦績ならこの馬が一番、一瞬のイン突きがさえるか。
オールセインツは2戦目こそ大敗しましたが、前走の新潟では素晴らしい切れ味。引き続き坂井が乗るのは心強く、後は少し渋った馬場をこなせれば。
ウエストナウはレースがまだ定まっていませんが、逆に言えばなんでも出来る馬。
メイショウタバルは行きすぎてしまう馬だけに、渋った馬場を味方に出来そうです。後は距離がもつかどうか。
3連複
①⑤⑦⑫⑮BOX。
オールカマー
中山11R
第70回産経賞オールカマー(GⅡ)
芝2200m
◎④レーベンスティール
〇⑤ステラヴェローチェ
▲⑪サヴォーナ
△①サリエラ
△②ラーグルフ
△⑦ヤマニンサンパ
△⑨キラーアビリティ
△⑭リカンカブール
思ったほど雨が降らず、これならレーベンスティール本命でいいでしょう。前走は格が違うといわんばかりの圧巻の伸び脚、 中山2200は昨年セントライト記念でソールオリエンスを下している舞台で、同じく最速上がりでの秋発進を期待。
ステラヴェローチェ、もう少し雨が降ってほしかったところでしょうが、札幌記念を使われて大きく動きが良くなりました。中山の高速馬場も2200ならこなせるでしょう。
サヴォーナは芝2000で57.5kgはキツかったか。200m延びるここはよりよい条件。3コーナーから仕掛けて長く足を使いたい。
△には
サリエラ
ラーグルフ
ヤマニンサンパ
キラーアビリティ
リカンカブール。
3連複フォーメーション
④ー⑤⑪ー①②⑤⑦⑨⑪⑭。
土曜日の競馬(カンナステークス) ※的中△
中山9R
カンナステークス(2歳オープン)
芝1200m
◎⑦レイピア
〇⑥ラブアイミー
▲⑤モズナナスター
△①エコロジーク
△③モジャーリオ
エコロジークが人気になるでしょうが、同型との兼ね合いや坂のあるコースでどうか?という不安があり、△にとどめてみます。
レイピアは重馬場の小倉2歳ステークスで馬場の悪い内を通らされたのがラスト伸びひと息となった要因と見ます。そうなれば少頭数で馬場の良いコースでの先行策なら上がりもまとめる能力があるだけに粘れるでしょう。
ラブアイミーは不良馬場での勝利ですが、小柄でも相当な根性がありそうです。中山も母譲りのパワーで急坂を駆け上がれると見ました。
モズナナスターはゆくゆくはマイルくらいまで距離を延ばすでしょうが、重賞・オープンの競馬を二度経験しているだけに、経験値は高いはず。
3連複一頭軸
⑦ー①③⑤⑥。