●自分に寄り添うことができません
こんにちは。ゆあさこです。
こんなご質問をいただきました。
ご質問ありがとうございます＾＾
信用していたご主人の浮気の発覚とても悲しくて苦しいですよね。
でも今のご主人を見て自分を納得させようとしてしまう。
悲しい。苦しい。
その気持ちはあって良いんですよ～。
感情は湧いてくるものです。
止めようと止めようとしていたら
何も感じなくなってしまったり、
我慢をために溜めて
Aさんの心がいっぱいになってしまいます。
悲しい気持ちを置き去りにして
納得させようとするのはもっともっと苦しいのではないでしょうか？
感情（悲しい苦しい）よりも思考（今のご主人を見ること）を優先させているように感じます。
感情は感情。
思考は思考。
感情はあって良いんですよ～！
思考は思考で置いておいて、
悲しい、苦しい感情に寄り添ってあげましょう。
でも今の夫は・・・
と出てきたら、ちょっと待っててその思考。
と置いておきましょう。
かけてもらいたい言葉、
「そうだったんだね。つらいよね。悲しいよね。」
と自分の感情に丁寧に丁寧に寄り添ってあげましょう。
思考は置いといて。
です。
それはそれ、これはこれ。
なんて言葉をかけてもらったら心が温かくなりますか？
涙がでてきそうになりますか？
あの頃の私になんて言ってあげたいですか？
言葉がなかったら言葉をかけなくてもいいんです。
心の中の悲しい私にイメージでただそばにいてあげるだけでもいいんです。
ちょっと気持ちが落ち着いてきたら、
思考を見てみてもいいですね＾＾
で、また感情が表れたら、寄り添ってあげる。
繰り返し繰り返しです。
繰り返すことで、自分の感情と思考を分けて寄り添う感覚がわかり、癒されますよ。
怒りが出てきた場合は、怒りの発散もしましょうね＾＾
悲しい、苦しい気持ちがあるのに、
今のご主人を見てあげるあなたは素晴らしいです！
今「ある」を見られているその視点大切になさってください。
素敵な宝物です＾＾
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