新年度がスタートして、慌ただしかった日々も落ち着き、通常業務に励んでます。
そんななか、楽しみにしていたサッカー観戦へ仙台に出かけてきました。
ユニフォーム着て、タオルマフラー巻いて、ガチ応援です。
日曜日なのにナイターゲームで、19時キックオフだったので、帰りの新幹線には間に合わないということで、仙台に1泊。
妹が絶賛していた、朝食の美味しいホテルに泊まりました。なんてことない、普通メニューのバイキングだけど、種類が豊富で素晴らしかった。ご飯のお供がたっくさんでした。
ご飯も、さらにはパンも、フルーツも食べて、大満足な朝食でございました☺︎
仙台の常宿になりそうです。
試合はというと、鹿島4-1仙台で、鹿島勝利ー!
スムーズな試合運びで、さすが!の一言です。どんな状況でも落ち着いてプレーしていて、素晴らしい。圧倒されました。
久しぶりにアウトレットまで足を運び、アンパンマンミュージアムや新しく出来たPARCO2と、思いっきり満喫して帰ってきたら届いていた1冊。
「世界一に迫った日 鹿島アントラーズ クラブW杯激闘録」
在庫切れで、入荷の見込みすらあやしかったので、無事に届いて一安心。
昨シーズンJリーグのチャンピオンになって、開催国代表としてクラブW杯に出場して、惜しくも決勝でレアル・マドリードに負けた、あの怒涛の日々の記録です。
たかだか1ヶ月でしたが、ものすごく濃い1ヶ月でした。多分、サポーターの私達ですらそう感じたのだから、選手達にとっては目まぐるしい日々だったのではなかろうか。
ずーっと鹿島を担当している記者だから分かる舞台裏や、選手が感じていた苦悩や再起の過程が事細かに、読んでいて情景が浮かんでくるように書かれていました。
え、そんなことがあったのか!あの時のチームの状況はこんなだったのか!と驚かされたような、納得出来たような、色々な思いを巡らせながら、一気に読み終えました。
読むのは早い方なので、スラスラ読めたけど、後半は泣けてきて仕方なかった。
でも、読んで思ったのは・・・。
やっぱり、鹿島はすごいチームだってこと。私の語彙力不足で、「すごい」に代わる言葉が出てこないのが申し訳ないくらい。
仙台での試合を見ていると、そんな狭いところ、なぜパスが通るんだ!と思う場面がたくさんあった。
技術も素晴らしいのだけど、技術だけではなくて、まさしく、阿吽の呼吸で、言わなくても理解し合ってる、そんなプレーの連続でした。「うまいなー」と思わず口にしちゃうような。
でも、言わなくても理解し合うまで、そうなるまでに、どれだけの苦労や敗戦、練習があったのかと。
チームの雰囲気が悪くなって、試合後は選手同士の口論が絶えなかったり、監督がその現状に胸を痛め、心身のバランスを崩して休養したり。
私達には、表で戦う姿やゴール決めて輝いている姿しか見えてないけど、その裏には選手を支える裏方がいて、選手同士がミーティングをして、もちろんハードな練習をして。
もう、脱帽です。
それがプロだと言われればそれまでですが。どんな思いで、目の前の試合を戦っているのかと思うと、尊敬しかない。
私をサッカー好きにしてくれた人が、「クラブの歴史とか裏方を知ると、もっともっとサッカーが好きになるよ」と言っていました。
本当にそうです。
どんな相手でも勝ちに行く。それが鹿島の伝統。ジーコスピリット。
鹿島には、このジーコスピリットが強く根付いていて、その精神で、レアル戦も戦っていたんですね。
誰もが、レアルの大量得点で試合は終わるだろうと予想していたはずなのに、試合は延長戦までもつれ込んで、鹿島2-4レアルで惜敗した。
試合後、選手達が悔しがっている姿に、この人達は本気で勝ちに行ったんだと、思いました。
サッカーでも野球でも、ほかのスポーツでも、本気になれるって素敵。全てをそこに注ぎ込むって、出来そうでなかなか出来ないことだと思う。
2位も最下位も同じだって、よく小笠原キャプテンが言ってるみたいだけど、勝負なら本気で勝ちを目指さないと、最初から諦めていたらダメだってことよね。自分達を信じるって、これまた難しそうだけど…。
信じることすらやめてしまったら、もう何もなくなっちゃうもんね。
私の仕事にも通じるけれど、目の前の人を信じなきゃ、目の前の人は良くなる力をは持ってるはずと、こっちが信じていなきゃ、上手くいくこともいかない。
信じることでパワーが生まれるのかもしれない。
まだまだシーズンは長いので、試合結果に一喜一憂せず、ケガで離脱することがないように、信じて応援していきたいと、改めて思いました☺︎