クロスハート 大千秋楽 でしたね。

 

今回全て上手席で、下手登場の多かった優馬君が見切れることが多くて運のない席でした。

そんな私情は置いておいて。

 

初のミュージカルしっかりやり遂げられて素晴らしかったです。

欲を言えば、殺陣ですね、相当難しいんでしょうね。

今後が楽しみです。

 

技術的なことはよくわかりませんが、本人が言っていた

ミュージカルはやることが多い、相当大変だったと思います。

ご苦労様でしたの一言です。

 

 

アルセーヌとの恋のやり取りが私は好きでした。

アルセーヌの柔らかさと優馬君の柔らかさが相まってとても良いカップルだなって

癒される空間でした。

あくまで、セザールではなく、優馬君って思ってしまうところが自分の残念度です(笑)

 

アルセーヌの独唱が心に響いてとても印象深かった所と、

運命をやり直すリベルテとブルゴーニュとの戦いが胸を打たれて感動しました。

 

人を信じる事ってやっぱり胸を打ちますね。 深く考えるととても難しく疲れますが(笑)

 

リベルテ5人ですからね。実際考えられません。凄い信念の持ち主だと素晴らしい人たちです。

 

 

読解力のない私に教えて欲しいのですが、

セザールの姿でリュックが蘇る下りは何を訴えたかったのでしょうか?

色々考えられるのですが、何だかよくわからなかったので、教えていただきたいです。

 

 

今回の舞台は、お笑い要素もあって面白かったです。

女装から、ギョギョ扱いまで、玉野さんに感謝です。

ただ単に、目力だけの優馬君だけではなく、関西のお笑い要素を持っている

面白優馬君をもっと知ってもらいたいので、そういったところもわかってくれている玉野さんはホントにありがたいです。

 

クロスハートとてもいい舞台だったなー。そしてミュージカルって歌が耳に残りますね。

何かあるたび思い出して気分が上がります(笑)