7月メディア授業 単位修了試験受験
メディア授業の単位修了試験を受験しました。
5708_情報サービス演習 7月25日 受験
5711_情報資源組織演習 7月25日 受験
試験の準備
情報サービス演習については板書した内容を見返して、要所要所を授業のビデオを見返しました。2日間、トータル5~6時間くらいはやったかも。資料の探し方、情報の探し方のポイントを再度確認しました。
情報資源組織演習はほぼ何もやってない状態でした。必要な情報は板書でテキストにしてあるはず、と思い込むことにしました。
★出題された問題
情報サービス演習
参考図書を図書館内のどこに設置したら良いか、あなたの考えを述べなさい。理由や想定される反対意見に対する反論も書くこと。
情報資源組織演習
1.図1は図書の情報源である。図1を見て書誌情報を記録しなさい。(図1に表題紙と奥付の情報が記載されている) 35点
2.図2は雑誌の情報源である。図2を見て書誌情報を記録しなさい。(図2に表題紙と奥付の情報が記載されている) 35点
III. 問3~問12に挙げる主題またはタイトルの資料について、最も適切かつ詳細なNDC分類記号を選びなさい。2点×10
IV. 問13~問17に挙げる主題の資料について、最も適切かつ詳細なBSH件名標目を書きなさい。2点×5
情報資源組織演習については、問題1,2は板書の情報がとても役立ちました。演習問題の回答を板書しておいて良かったです。問題Ⅲ、Ⅳ は日本十進分類法、基本件名標目表を手元で参照しながら回答できました。
情報サービス演習は、板書の情報全く役に立たず。自身の回答としては、「レファレンスカウンターの近くに置くのがよい」として回答を作りました。これは問題の性質として正解は一通りではなく、どこに置いてもその理由と想定される指摘に対する反論が用意できていればいいと考えますね。あとはその論証の質で得点、成績が決まるのでしょう。
但し、メディア授業の試験問題は複数用意されているということなので、出題された問題によっては上記の印象、感想はあてはまらない場合もあります。参考意見としてご理解ください。