先日染めたグリーンアッシュは、
普通の染めで、
10日ほどで落ちて来てしまいましたから。
来月、もっと秋らしくなって、
持ちリュックも、adidasの秋色に替える頃は、
一度、プロにちゃんと色を入れてもらう予定。
髪染めは、そこそこかかりますから、
プロは、3回に1回くらいにしてます。
自分で染めると、何と言っても300円くらい
ですから。
今日は、初、左手を使ってみました。
日頃、なるべく左腕を使っているおかげで、
かなり、右手に近付いてきました。
塗りも、できました!
普通に腕が使えます。
必要な筋肉が付けば、ちゃんと
コントロールできるようになるんですねー。
あとは、ホウキ使いくらいかな、
上手くできないのは。
全く無い筋肉を意識するのは難しいです。
胸を回すときの筋肉も最初は全く
わからない。
ただ、使うべき筋肉のあたりに
意識を集中して、ひたすら動かす。
大きく動かそうとすると、
周りの使える筋肉を使ってしまい、
付けたい筋肉に行きつけないので、
とにかく小さく動かす。
それを続けてると、
筋肉の小さなタネができて、
そこから少しずつ認識できる領域が
広がっていくのです。
認識できるようになれば、鍛えるのは
加速します。強くも、速くも、
あらゆる方向にも動かせるよいになります。
一度コツを掴むと、無い筋肉を認識するまで
の時間が短くなります。
育てからがわかるから。
お腹、首、肩甲骨まわり、骨盤まわり、
腕、脚、、、
ボディービルダーが太った見せる筋肉を
育てるのとは、全く違う感覚ですが、
この局部筋肉育て、つまり、
局所アイソレーションは、
やり始めるとハマるのです。
自分も始め、スタジオ時代のお客様にも、
ハマった方、たくさん。60歳超えの方も。
関節への負担なく筋肉を付けれるので、
シニアにもおすすめなんです。
この局部筋肉が付いてコントロールできる
ようになると、いわゆるロボットダンスや
アニメーションと言われる、
一番スキルフルで、見せ甲斐のあるダンスが
できるようになるのです。
