湘南在住のYTパパです。

 

週末に台風が接近する予報のため、

金曜日に休みを取り(その代わり週末に仕事ですが、、)、

 

江ノ島の磯場へ「両軸カゴ釣り」に行ってみました。。

 

 

 

[釣行データ](江ノ島方面 地磯: 7時~11時くらい)

 ・竿: 剛弓マダイ3.5号5.3m(両軸改造)

 ・リール: タトゥーラ400(WP 5号 195m)

 ・カゴとウキ: 自作プラカゴ12号、ウメズウキ10号

 ・ハリスとハリ: シーガー2~2.5号 1.8m、丸セイゴ8~10号

 ・タナ: 1~3ヒロ

 ・コマセ: アミコマセ(1kg)+爆寄せグレ(0.3kg)+米糠(0.3kg)+水(0.1-0.2kg)

 ・エサ: オキアミ(自作砂糖漬け)

 

 

[結果]

 反応なし(とういうか、波が高すぎて無理。。)

 

 

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朝、ODとBBという磯場に行くと、波が上がってきていて、

ルアーの方々もほぼ撤収している状況。。

 

いつものように釣りをすることは「無理」と判断しました。

 

 

 

この時点で「帰ろうかどうか」迷ったのですが、

ふとFTB方面を見ると数名が釣りをされており、

 

そちらは奥側で波は安全のようでしたので、

(慣れない場所でしたが、、)準備をしてカゴを投擲してみました。。

 

 

 

、、しかし、かなり投げましたが、全然、ウキに反応はなく、

 

10時過ぎになると、FTB方面でも沖側で波が這い上がってくるようになって、

深場に投げることが難しくなり、、

 

不完全燃焼ながら撤収しました。。残念。。

 

 

 

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ただ、自分としては、「剛弓マダイ3.5号(両軸改造)」、

を再び試せたことが収穫でした。。

 

 

この竿は、細身で軽いのに竿先がしっかした竿で

(竿の自重は3号竿と同等の312gですが、強度はかなり強く)

 

「自作プラカゴ12号」を安定して飛ばすことが確認できました。。

 

 

 

私のカゴ釣りの「好みと嗜好」の方向性のためか、

剛弓マダイ3.5号(両軸改造)、剛弓カゴ3-57b(2019年版)、グレーダー4-53b、リーガル4-45(両軸改造)、、

と同クラスの竿(「3.5号クラスの竿」?)が揃ってきました。

 

 

これらの竿、剛弓4号竿(自作プラカゴ14~15号)よりは飛距離は劣りますが、

現在の私の技術でも「安定して両軸カゴを軽く投げる」ことができ、、

 

特に磯場や遠征した堤防では、

これらの「3.5号クラスの竿」は、安心して使える竿という印象が纏まってきました。。

 

 

(、、もちろん「普通の3号竿」も魅力的ですが、、

 飛距離と安定性の点で、まだいろいろと検討及び研究中、、。)