※2022年6月29日:確認情報の追記

2022年6月24日の時点では、田子漁港は「釣り禁止」にはなっていないようです。

ただ、何等かの対応が検討されているとのことです。

  

 

 

 

私の場合、近場の「磯やサーフ」で大き目の魚を狙うために、

 

飛距離が必要な(、、そして達成感が抜群の)

「両軸カゴ釣り」を始めましたが、

 

子供達の飛距離でも大きめ魚を狙ってもらうときは、

伊豆方面の「漁港や堤防」への遠征を楽しんでいます。

 

「田子漁港」、是非行ってみたいと思っていましたが、

閉鎖となったそうで、残念です。

 

 

比較的安全に釣りができる「漁港や堤防」については、

どんどん減っていく一方のようです。。

 

 

賛否はあるかもしれませんが、

漁港側や管理者側の好意で釣りをさせてもらっている以上、

 

秩序と環境を守るためには、

海釣り施設的なある程度の管理(費用を徴収して)を行うことも

必要なのかもしれません。

 

 

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以下、五月雨式に思ったことを書いてみました。

 

・先日、沼津方面の「静浦漁港」でも同じようなお話があったようですが、

 こちらは閉鎖にならなかったようで、とても良かったですね。

 (というか、静浦が閉鎖になったら、とても悲しい、、。)

 

・江ノ島近くの「片瀬漁港」、

 去年のカマス騒動では秩序が崩壊しかけていて、

 警察も出動していてヒヤヒヤしましたが、

 釣り可能場所を明確にする看板の設置で落ち着いているようです。

 

・横浜方面の「鶴見フレーユ裏」と呼ばれている遊歩道

 去年一度行ってましたが、ゴミがすごく多く、大丈夫かな、、と思いました。

 トイレの問題もありそうです。

 

・数年前の台風で被害を受けた横浜金沢方面の「福浦岸壁」に関しては、

 海釣り施設として復活するようですね。