こんにちはYUKIです


今回は日本史を学ぶことによって

得られることを話していきたいと思います

 


皆さん「日本史を勉強したって

     別にその専門家になりたいわけじゃないから

     意味ない」と思っていないですか

 


意味大有りです

 


例えば
大学の主な学部を取ってみると

 


まず経済学部


日本や海外の経済事情について詳しく学んでいく学部です


これは基本です

経済の歴史を知らないで

どうして今を知ることができるのですか


実際歴史を知っていると

授業で得られる知識量も変わってきます


日本史には近代史になってくると

経済の仕組みについて学びます


また通貨についてはもっと前からありますよね

 


次に法学部


一見関係ないと思いがちですが


今の法律になるのに

どれだけのことがあったのかわからないと


法律を学ぶ際の姿勢、考えが全く変わっていきます


さらに日本史を学ぶことにより


今まで作られた法律を知ることができるので


今の法律との比較や特徴をつかむことができます

 


最後に最近増えてきた国際関係学部


日本と諸外国との関係はどうしてできたかがわかります


なんで沖縄にアメリカ軍の基地があるの?


などの疑問もわかります


ニュースに流れる諸外国との外交関係について


得られることの量、質が全く違います

 


日本史を学ぶということは

現在起きていることを

広く深く理解することができるということです

 


「受験日本史ごときでわかるわけない」と思うかもしれません


確かに詳しい細部の部分はわからないかもしれません

 


しかし
受験日本史で学ぶ事柄は

日本の主な歴史をしっかり学べるので


学んでない人に比べ

理解のレベルは圧倒的に変わってきます

 


日本史を勉強していてモチベーションが上がらない


ちょっと日本史に対する熱が冷めてきている


と感じたらこう考えてください

 


今学んでいることは

大学に入る前の土台を学んでいるのだと


つまり

社会に出るための基礎の基礎を学んでいるのだと


もっと言い換えるなら


今後の人生に必要な学問を今学んでいるのだと

 


やる気出てきませんか?


やるかやらないかはあなた次第です


やらなかったら

今後の知識の基礎が丸々なくなるだけです


基礎がない分

どんどん入ってくる応用の知識が

ふわふわ入ってくるだけの
大学生活になってしまいます


あなたはそうなってはいけません


人生の成功者になるため
日本史を学んでください

 

 

今回はこれまでです


どんな小さな疑問や質問でもいいのでコメント受け付けています
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