今年2022夏の参院選の争点は
「政府の赤字はみんなの黒字なのか?」
になります。
世間が財政危機と誤認してると何かと都合が良い財務省は頑なに
「政府は税収の範囲で支出しないと赤字が増えて破綻しちゃう」
と主張。
保守ならぬ 保身 を重んじる人は、これを盲信し追従します。
思考停止を是としない人々はこれを鼻で笑い、
「政府の赤字はみんなの黒字」
とします。
政府の負債は信用の創造であることが、
国会の委員会での国会議員と日銀職員との質疑で明らかになりました。
また国債元本の償還について、
GHQルールに則り、世界のどの国もやっていないのに、
一般会計予算に元本償還費を計上することで
さも国債が返済を要する借金であるかに見せつける演出がされています。
事実として、ほとんどの国債元本は、
借換を行う、または中央銀行が買い取ることで「処理」されます。
本来、償還のための予算を計上する必要などないのです。(GHQによる法律が残ってるのでやむを得ませんが)
政府の赤字、国債の発行は、信用の創造、日本円の供給なのです。
見つけました。
「政府の赤字はみんなの黒字」をデッカく掲げる政党、新党くにもり!
なんでも、文春砲きっかけで不出馬に追いやられた元自民党魔の3回生(あんどう裕)が、鳴り物入りで共同代表に就任したとか。
そして、
これを着て、くにもりの演説見に行こうっと。