Istanbul②
「トルコはすんごく良い!」
って行った人たちがみんな言うから、
どんなもんかって思ってきてみたけど、
一週間過ごしてみてその
「すんごく良い!」ってのが
わかったような気がする。
みんな口を揃えて言うけど、
何たって人が良い。
すごく親切。
アフリカで親切の見返りに
散々金せびられてきた俺にとっては、
トルコ人の無償の親切は本当にありがたかった。
道聞くにしても
わざわざ案内してくれることもあるし、
チャイおごってくれるし、
最後には友達になったIsaに
この旅でもっとも豪華な昼飯を奢ってもらえたし。
Isaは大宮アルディージャの元練習生で、
サッカーはもちろん、
日本語もそれなりにうまくて、
しかも超親切。
ただ思うのは、
イスタンブールは
友達とか誰かと来た方が楽しいかも。
アフリカはそうは思わなかったけど、
トルコでは何となくそう思った。
日本人はたくさんいるけど、
向こうはツアーとか何人組ってのが多いから、
何かきかっけがないと絡もうにも絡めない。
最後の方は宿に日本人が来たからよかったけど、
それまでは基本一人かトルコ人とだったから。
なんていうか、
トルコは一人では楽しみづらいってのが俺の印象。
もちろん遺跡とかなんちゃらに興味があれば
一人でも十分楽しめるはずだし、
こっちで友達つくっちゃえばいい話だけど、
日本人と楽しみを共有したかった俺にとっては
誰かと来たかった。
この旅に出る前は、
「旅」=一人って頑なに思い込んでたけど、
今となっては必ずしもそうじゃないような気がする。
むかし、
地元の友達とよく馬鹿な「旅」をやってたけど、
今回はそれが一人でアフリカになっただけで、
どっちも旅には変わりないなって思った。
どっちも到底まともな旅じゃなくて
サバイバル的なのが良かったし。
だから今度海外行くときは旅にしても旅行にしても
誰かと行きたい、とりあえず次は。
だって、
アフリカでもトルコでも毎日誰かしらと絡んでたし、
旅自体が面白かったから孤独を感じることはなかったけど、
やっぱ一人で旅するのはなかなか寂しい。
一人で一年とか旅してる人は本当にすごいと思う。
途中で同国の人と出会ったとしても、
実質一年間異国の地で一人だもん。
もちろん一人旅だからこそ起こることがあるし、
一人で旅してた以上、
一人なりに楽しめる術を身につけれられればって
思いながら旅してはいたけど、
要するに、
一人で何もかもを楽しむキャパを
俺は持ち合わせてなかった。
ってことで、おしまい。
気が向けばまた何かを更新します。
さらばじゃ!!(←トルコ人がなぜか良く知ってる日本語)


って行った人たちがみんな言うから、
どんなもんかって思ってきてみたけど、
一週間過ごしてみてその
「すんごく良い!」ってのが
わかったような気がする。
みんな口を揃えて言うけど、
何たって人が良い。
すごく親切。
アフリカで親切の見返りに
散々金せびられてきた俺にとっては、
トルコ人の無償の親切は本当にありがたかった。
道聞くにしても
わざわざ案内してくれることもあるし、
チャイおごってくれるし、
最後には友達になったIsaに
この旅でもっとも豪華な昼飯を奢ってもらえたし。
Isaは大宮アルディージャの元練習生で、
サッカーはもちろん、
日本語もそれなりにうまくて、
しかも超親切。
ただ思うのは、
イスタンブールは
友達とか誰かと来た方が楽しいかも。
アフリカはそうは思わなかったけど、
トルコでは何となくそう思った。
日本人はたくさんいるけど、
向こうはツアーとか何人組ってのが多いから、
何かきかっけがないと絡もうにも絡めない。
最後の方は宿に日本人が来たからよかったけど、
それまでは基本一人かトルコ人とだったから。
なんていうか、
トルコは一人では楽しみづらいってのが俺の印象。
もちろん遺跡とかなんちゃらに興味があれば
一人でも十分楽しめるはずだし、
こっちで友達つくっちゃえばいい話だけど、
日本人と楽しみを共有したかった俺にとっては
誰かと来たかった。
この旅に出る前は、
「旅」=一人って頑なに思い込んでたけど、
今となっては必ずしもそうじゃないような気がする。
むかし、
地元の友達とよく馬鹿な「旅」をやってたけど、
今回はそれが一人でアフリカになっただけで、
どっちも旅には変わりないなって思った。
どっちも到底まともな旅じゃなくて
サバイバル的なのが良かったし。
だから今度海外行くときは旅にしても旅行にしても
誰かと行きたい、とりあえず次は。
だって、
アフリカでもトルコでも毎日誰かしらと絡んでたし、
旅自体が面白かったから孤独を感じることはなかったけど、
やっぱ一人で旅するのはなかなか寂しい。
一人で一年とか旅してる人は本当にすごいと思う。
途中で同国の人と出会ったとしても、
実質一年間異国の地で一人だもん。
もちろん一人旅だからこそ起こることがあるし、
一人で旅してた以上、
一人なりに楽しめる術を身につけれられればって
思いながら旅してはいたけど、
要するに、
一人で何もかもを楽しむキャパを
俺は持ち合わせてなかった。
ってことで、おしまい。
気が向けばまた何かを更新します。
さらばじゃ!!(←トルコ人がなぜか良く知ってる日本語)


Istanbul①
一昨日に帰国。
トルコでの一週間について書くと
(一回じゃ書き切れないから二回に分けて)、
まず、何たってトルコは過ごしやすかった。
治安が良いこととか
食べ物が豊富にあることとか
交通の便が整ってることとか
ってのは、すごくありがたかった。
アフリカでも生活上の不便は
それほど感じなかったけど、
こうして色々なものがあったり、
きれいだったりすると、
やっぱ居心地は良い。
だけど、
イスタンブールでは
これといってやりたいことがなくて、
正直毎日が暇だった。
俺が滞在してた
スルタン・アフメット地区には観光名所が
たくさんあるんだけど、
モスクとか宮殿とか博物館とかの類には、
入場料がただだったブルーモスクを除いて
行かなかった。
エジプトでは来たからには見なきゃもったいない
って思って色々周って見たけど、
根底ではどっか冷めてる自分がいて、
遺跡とか古代なんちゃらっていうのには
興味がないというか、
そういうのを見て面白がれる教養がないのが
よくわかったから、
イスタンブールではいいやって思った。
唯一中に入ったブルーモスクは、
そのでかさにすごいなとは思ったけど、
それ以上のものは感じられなかった。
そんなだったから、
イスタンブールでは主に、
街ぶらぶらしたり、
イスタンブール大学行ってサッカーしたり、
一緒にサッカーした奴のカードで
学食潜り込んでただ飯食わしてもらったり、
イスタンブール主要3チーム
(ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベジクタシュ)
のスタジアム行ってみたり、
日本人がやってる店行ってだべったり。
一週間イスタンブールいて
観光名所に興味がないとなるとこれが結構暇で、
けど何もしないのはあまりにもったいないから、
気が向くままに基本ぶらぶら。
イスタンブールの街並みは
そうして見てるだけで良い。
スルタン・アフメット地区には
街中にばかばかモスクとかが建ってて、
特に夜になって見るモスクはすごくきれい。
当たり前なんだけど、
立体的というか、
光の加減で建物が浮かび上がってるように見える。
それはもちろん現代の技術でやってるんだろうけど、
建物自体には年期が感じられて、
それが存在感をより際立たせる。
あと、フェネルバフチェvガラタサライの
ダービーがちょうどあって、
それは熱かった。
といっても、(残念ながら)バスケだったんだけど。
トルコにおけるバスケの位置づけは
よくわからないけど、
俺の印象ではトルコ人はあくまでサッカーが一番で、
バスケは二の次か三の次かそれ以下。
観に来てる人もサッカーファンが多くて
ガラタサライとフェネルバフチェのチームだから
観に来てるって人が多かったし。
それともちろん、
サッカーは激熱!
日本とか南アとはまた全然雰囲気が違うけど、
トルコのスタジアムの雰囲気もまた最高。
週末にイスタンブールのチームで
唯一ホームゲームがあった
ガラタサライの試合を観に行って、
ダービーとかじゃないフツーの試合なのに、
盛り上がるに盛り上がって、
試合も4-1でガラタサライの快勝。
バスケの試合もそうだったけど、
こっちのホームゲームは
極端すぎるくらいにまさにホームのゲームで、
アウェイシートなんてほんとちょっとだけ。
ブーイングもすごいし、
この雰囲気でやんなきゃなんない
アウェイチームは気の毒にさえ思う。
逆にこれだけの雰囲気の中では
ホームチームは100パーセント以上の力が
本当に出せるんじゃないかって思っちゃうほどに
後押しはすごかった。
しかもガラタサライには
以前稲本が所属してたこともあって、
俺見るとみんな「いなもーとー!」。
試合後はまるで俺が稲本になったかのように、
みんなに一緒に写真取ってくれって言われて大撮影会。
稲本はここで必ずしも成功したわけじゃなかったから、
評価は賛否両論だったけど。
本場のケバブ。激うま!

フェネルバフチェのスタジアム

イスタンブール大学学食

みんなでサッカー!

街並み。街中をトラムが走って、モスク建ってる

夜の街に浮かび上がるブルーモスク、確か

観戦後の大宴会(イスラム圏で飲まない国柄チャイで)

一緒に観戦したエムレたち

バスケではホームってことで不本意にも
フェネルバフチェファンになりきって観戦

つづく
トルコでの一週間について書くと
(一回じゃ書き切れないから二回に分けて)、
まず、何たってトルコは過ごしやすかった。
治安が良いこととか
食べ物が豊富にあることとか
交通の便が整ってることとか
ってのは、すごくありがたかった。
アフリカでも生活上の不便は
それほど感じなかったけど、
こうして色々なものがあったり、
きれいだったりすると、
やっぱ居心地は良い。
だけど、
イスタンブールでは
これといってやりたいことがなくて、
正直毎日が暇だった。
俺が滞在してた
スルタン・アフメット地区には観光名所が
たくさんあるんだけど、
モスクとか宮殿とか博物館とかの類には、
入場料がただだったブルーモスクを除いて
行かなかった。
エジプトでは来たからには見なきゃもったいない
って思って色々周って見たけど、
根底ではどっか冷めてる自分がいて、
遺跡とか古代なんちゃらっていうのには
興味がないというか、
そういうのを見て面白がれる教養がないのが
よくわかったから、
イスタンブールではいいやって思った。
唯一中に入ったブルーモスクは、
そのでかさにすごいなとは思ったけど、
それ以上のものは感じられなかった。
そんなだったから、
イスタンブールでは主に、
街ぶらぶらしたり、
イスタンブール大学行ってサッカーしたり、
一緒にサッカーした奴のカードで
学食潜り込んでただ飯食わしてもらったり、
イスタンブール主要3チーム
(ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベジクタシュ)
のスタジアム行ってみたり、
日本人がやってる店行ってだべったり。
一週間イスタンブールいて
観光名所に興味がないとなるとこれが結構暇で、
けど何もしないのはあまりにもったいないから、
気が向くままに基本ぶらぶら。
イスタンブールの街並みは
そうして見てるだけで良い。
スルタン・アフメット地区には
街中にばかばかモスクとかが建ってて、
特に夜になって見るモスクはすごくきれい。
当たり前なんだけど、
立体的というか、
光の加減で建物が浮かび上がってるように見える。
それはもちろん現代の技術でやってるんだろうけど、
建物自体には年期が感じられて、
それが存在感をより際立たせる。
あと、フェネルバフチェvガラタサライの
ダービーがちょうどあって、
それは熱かった。
といっても、(残念ながら)バスケだったんだけど。
トルコにおけるバスケの位置づけは
よくわからないけど、
俺の印象ではトルコ人はあくまでサッカーが一番で、
バスケは二の次か三の次かそれ以下。
観に来てる人もサッカーファンが多くて
ガラタサライとフェネルバフチェのチームだから
観に来てるって人が多かったし。
それともちろん、
サッカーは激熱!
日本とか南アとはまた全然雰囲気が違うけど、
トルコのスタジアムの雰囲気もまた最高。
週末にイスタンブールのチームで
唯一ホームゲームがあった
ガラタサライの試合を観に行って、
ダービーとかじゃないフツーの試合なのに、
盛り上がるに盛り上がって、
試合も4-1でガラタサライの快勝。
バスケの試合もそうだったけど、
こっちのホームゲームは
極端すぎるくらいにまさにホームのゲームで、
アウェイシートなんてほんとちょっとだけ。
ブーイングもすごいし、
この雰囲気でやんなきゃなんない
アウェイチームは気の毒にさえ思う。
逆にこれだけの雰囲気の中では
ホームチームは100パーセント以上の力が
本当に出せるんじゃないかって思っちゃうほどに
後押しはすごかった。
しかもガラタサライには
以前稲本が所属してたこともあって、
俺見るとみんな「いなもーとー!」。
試合後はまるで俺が稲本になったかのように、
みんなに一緒に写真取ってくれって言われて大撮影会。
稲本はここで必ずしも成功したわけじゃなかったから、
評価は賛否両論だったけど。
本場のケバブ。激うま!

フェネルバフチェのスタジアム

イスタンブール大学学食

みんなでサッカー!

街並み。街中をトラムが走って、モスク建ってる

夜の街に浮かび上がるブルーモスク、確か

観戦後の大宴会(イスラム圏で飲まない国柄チャイで)

一緒に観戦したエムレたち

バスケではホームってことで不本意にも
フェネルバフチェファンになりきって観戦

つづく
メルハバ
※今回はサッカー好きの友達限定なんで、
それ以外の人はスルーしてください。
↓ ↓ ↓ ↓
今イスタンブールにいて、こっちはサッカーのユニフォーム
(ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベジクタシュ)が
結構安いから、もし欲しい人がいれば買ってきますよ。
残念ながらユニフォームを土産にあげられるほどリッチじゃないんで、
後払いで良いならですけど。
値段は、90トルコ・リラ、
今日付けのレートで1トルコ・リラが約58円だから、5220円。
ってことで、もし欲しい人いれば、
チームとカラー(写真参照)とサイズ(日本のサイズ)を
書いて(ちょい急ですけど)日本時間の3日24時までに連絡ください。
分からないことあれば何でも聞いてください。
ちなみに、ガラタサライ(赤)は稲本がいたチームで、
今は有名どころだと、ルーカス・ニール、キューウェル、
ジオバンニ・ドス・サントス、バロシュ、ジョーとか。
フェネルバフチェ(黄色)はアレックス、エムレ・ベロゾグル。
ベジクタシュ(黒白)はニハトくらいであとはわからん。
悪戯厳禁で!



それ以外の人はスルーしてください。
↓ ↓ ↓ ↓
今イスタンブールにいて、こっちはサッカーのユニフォーム
(ガラタサライ、フェネルバフチェ、ベジクタシュ)が
結構安いから、もし欲しい人がいれば買ってきますよ。
残念ながらユニフォームを土産にあげられるほどリッチじゃないんで、
後払いで良いならですけど。
値段は、90トルコ・リラ、
今日付けのレートで1トルコ・リラが約58円だから、5220円。
ってことで、もし欲しい人いれば、
チームとカラー(写真参照)とサイズ(日本のサイズ)を
書いて(ちょい急ですけど)日本時間の3日24時までに連絡ください。
分からないことあれば何でも聞いてください。
ちなみに、ガラタサライ(赤)は稲本がいたチームで、
今は有名どころだと、ルーカス・ニール、キューウェル、
ジオバンニ・ドス・サントス、バロシュ、ジョーとか。
フェネルバフチェ(黄色)はアレックス、エムレ・ベロゾグル。
ベジクタシュ(黒白)はニハトくらいであとはわからん。
悪戯厳禁で!



さらば!アフリカ
ソウェトのバックパッカーズは本当に楽しかった。
だけど、Samが去って、ずっと一緒に行動してたZinaもアメリカに発つっていうから、俺もジョバグの宿に移ることに。
まずはジョバグのエリス・パーク(ワールドカップが開催されるスタジアムのひとつ)近くの宿に一泊。
エリス・パーク観てそれなりに満足してからは、買い物するために、イーストゲートバックパッカーズっていう日本人宿に一泊。日本語での会話に飢えてたから、たくさんの日本人に会えることを期待してたけど、一人しかいなくて、けどまあ、色々と情報を交換し合えたし、アフリカを同じように下ってきたその人の話を聴けたのは良かった。当たり前だけど、同じルートでも全然違う体験してるわけで、お互いその国に抱いてる印象も違うし。
で、イーストゲートのショッピングモールには一日中探し回ったんだけど目当てのものがなくて、翌日はサントン・シティっていうジョバグ一でかいショッピングセンターのあるサントン地区の宿へ移動。
チーフスのトラックスーツを買うためだけにシャトル(R200、約2400円!)使っていくのはかなりの奮発だったけど、性格上これがほしいと思ったらとことん追求したちゃうタイプだから割り切って、サントンでそれをゲット。
アフリカ最後の夜は特に何をするわけでもなく、宿で親しくなった人もいなかったから、珍しく21時に寝ちゃったけど、朝を起きて今日がアフリカ最終日かって思うと、やっぱ感傷的な気分になった。何だかんだめちゃくちゃ楽しかったし、もちろんそうじゃないこともあったけど、総じて楽しい時を過ごせたっていえる。ちょっと前までは日本に帰ることが楽しみでもあったけど、このある意味で夢の世界から現実に引き戻されるって意味では帰りたくないし、もっとアフリカにいたいって心の底から思う。
っていうことで、今はアフリカ最終日の2月25日。今日これから20時半にフライトがあって、トルコで一週間過ごして、3月5日に帰国。
トルコは楽しみな国だけど、アフリカが良過ぎただけに、それ以上の思い出をつくれるかな。けど、アフリカとはまた違った楽しさがそこにはあるはずだから思いっ切し楽しみたいし、そうしなきゃ損。
ただいかんせん、金がない!クレジットカードがあるから買い物では助かってるけど、残りはトラベラーズチェックの200USドルと日本円一万円。ずっとイスタンブールいてアフリカ並みにやり繰りすれば十分だけど、トルコの物価はもちろんアフリカほど安くはないし、サッカー観るのはマストだから未知。
それと、今フェイスブックってのを持ってるのはもはや世界の常識らしくて(日本でも?)、持ってないっていうとすごくびっくりされる。よくわからないけど始めたから、これ見てる人でもしやってる人がいたら、ぜひ登録(?)をお願いします。
yoheisuzuki.jp●gmail.com
(●=@)

だけど、Samが去って、ずっと一緒に行動してたZinaもアメリカに発つっていうから、俺もジョバグの宿に移ることに。
まずはジョバグのエリス・パーク(ワールドカップが開催されるスタジアムのひとつ)近くの宿に一泊。
エリス・パーク観てそれなりに満足してからは、買い物するために、イーストゲートバックパッカーズっていう日本人宿に一泊。日本語での会話に飢えてたから、たくさんの日本人に会えることを期待してたけど、一人しかいなくて、けどまあ、色々と情報を交換し合えたし、アフリカを同じように下ってきたその人の話を聴けたのは良かった。当たり前だけど、同じルートでも全然違う体験してるわけで、お互いその国に抱いてる印象も違うし。
で、イーストゲートのショッピングモールには一日中探し回ったんだけど目当てのものがなくて、翌日はサントン・シティっていうジョバグ一でかいショッピングセンターのあるサントン地区の宿へ移動。
チーフスのトラックスーツを買うためだけにシャトル(R200、約2400円!)使っていくのはかなりの奮発だったけど、性格上これがほしいと思ったらとことん追求したちゃうタイプだから割り切って、サントンでそれをゲット。
アフリカ最後の夜は特に何をするわけでもなく、宿で親しくなった人もいなかったから、珍しく21時に寝ちゃったけど、朝を起きて今日がアフリカ最終日かって思うと、やっぱ感傷的な気分になった。何だかんだめちゃくちゃ楽しかったし、もちろんそうじゃないこともあったけど、総じて楽しい時を過ごせたっていえる。ちょっと前までは日本に帰ることが楽しみでもあったけど、このある意味で夢の世界から現実に引き戻されるって意味では帰りたくないし、もっとアフリカにいたいって心の底から思う。
っていうことで、今はアフリカ最終日の2月25日。今日これから20時半にフライトがあって、トルコで一週間過ごして、3月5日に帰国。
トルコは楽しみな国だけど、アフリカが良過ぎただけに、それ以上の思い出をつくれるかな。けど、アフリカとはまた違った楽しさがそこにはあるはずだから思いっ切し楽しみたいし、そうしなきゃ損。
ただいかんせん、金がない!クレジットカードがあるから買い物では助かってるけど、残りはトラベラーズチェックの200USドルと日本円一万円。ずっとイスタンブールいてアフリカ並みにやり繰りすれば十分だけど、トルコの物価はもちろんアフリカほど安くはないし、サッカー観るのはマストだから未知。
それと、今フェイスブックってのを持ってるのはもはや世界の常識らしくて(日本でも?)、持ってないっていうとすごくびっくりされる。よくわからないけど始めたから、これ見てる人でもしやってる人がいたら、ぜひ登録(?)をお願いします。
yoheisuzuki.jp●gmail.com
(●=@)

ジョハネスバーグ!
世界一治安の悪い都市、ジョバグバーグ。
先入観もあるけど、
確かにただならぬ雰囲気を感じなくもない。
(関係ないけど、)まず、
スワジからのバズ・バスを降りたら、
いきなりネズミの死骸。
そして目当ての宿までの車中、
もっとも危険エリアの中心街を突っ切ってるとき、
人だかりができてると思ったら、
そこには前方がペッチャンコに潰れた乗用車と、
その下に赤黒い水たまり…。
それを見たドライバーは
「アクシデントだよ、ハッハッハ」
って笑い飛ばしてる…。
通り過ぎる程度でよくは見えなかったけど、
想像するに、
誰かが重症かもしくはそれ以上のことになってた。
とにかく、
ジョバグ中心街には興味本位でも何も
絶対に行っちゃいけないらしい…
んだけど、
実際に行くことになっちゃって、
案の定襲われてしまった。
Samと明らかに迷ってますって感じで歩いてたら、
おっさんが案内してやるよって寄ってきて、
しばらく付いて歩いてたら、
突然俺の方を振り返った瞬間、
背後にいたらしいそいつの仲間に首絞められて、
現金約300ランド(約3600円)を取られた。
金取った後は何事もなかったかのように歩いて去ってったから
追いかければ余裕で追いついたけど、
相手は大男二人で、
悔しいけど俺のやわな体じゃ勝ち目はないと思ったから、
仕方なく俺も何事もなかったかのように逆方向に歩いてって、
今度は俺が襲われたと同時に一目散に逃げてったSamを探すことに。
なんとか見つけて、
タクシー(!)でソウェトへカムバック。
何よりSamが無事だったのが不幸中の幸い。
まあ、ジョバグ中心街はそういうとことだって分かっていながら、
それ相応の対応を怠ってた自分が悪いし、
安くはない授業料だったけど、
身をもって治安の悪さを体感したって意味では良い経験になった。
それと首絞められた強度と時間的には
殺されるとかっていう怖さはなかったし、
向こうにもそういう意思はなかったはず。
それに、絞めらてるときは呼吸しようと精いっぱいだったけど、
やられた直後はやっぱやられたかって思う余裕があったくらいに、
頭だけはやけに冷静だった。
それにしても取られたのが300ランドだけで、
一緒にポケットに入ってたカメラと眼鏡を取られなかったのはツいてた。
眼鏡ないとトルコでサッカー観れなくなっちゃてたし。
てか、なんでわざわざジョバグ中心地なんかに行ったのかっていうと、
それにはれっきとした(?)理由があって、
Samがジョバグの観光に行きたいけど
一人では行けないから一緒に行かないかって言われて、
俺も行きたかったのもあるし、
それに、歩き方にはジョバグ中心街には絶対に行くなって書いてあるけど、
Samは治安の悪さとかはまったく気にしてない感じで、
Zinaとか宿の南ア人たちもデイタイムなら気をつければ
平気じゃないことはないっていうし、
そういう治安に対する認識があまりにも違うから、
確かに歩き方はおおげさなのかもって思った。
そのうえ、ちょっと俺がためらってたら怖いの?って聞かれて、
男として怖いなんていえないし、
実際ここまでが何もなさすぎたから、
あえてリスクを冒すのも悪くないかなって思った。
っていうのが一応れっきとした理由であり、
言い訳なんだけど、
アフリカではこういうことはあるっちゃあるし
(ちなみに、ミニミニオジーは何度もそういう目に遭ってるらしい)、
ある程度は覚悟してたことでもあったから、
ネタができたと思えば、まあいっか、って感じ。
ただ残念なのが、それ以降、無意識に警戒心が強くなって、
臆病になってる自分がいるってこと。
本当に親切にしてくれるのかもしれない人に声かけれらても無視しちゃったり、
後ろ歩いてる人を必要以上に警戒しちゃったり。
そこらへんの見極めは難しいけど、
びくびくしながら旅するのはもったいないし、
あまりに警戒し過ぎるのは南ア人に対して失礼でもあるから、
こっからはビビらずに!



先入観もあるけど、
確かにただならぬ雰囲気を感じなくもない。
(関係ないけど、)まず、
スワジからのバズ・バスを降りたら、
いきなりネズミの死骸。
そして目当ての宿までの車中、
もっとも危険エリアの中心街を突っ切ってるとき、
人だかりができてると思ったら、
そこには前方がペッチャンコに潰れた乗用車と、
その下に赤黒い水たまり…。
それを見たドライバーは
「アクシデントだよ、ハッハッハ」
って笑い飛ばしてる…。
通り過ぎる程度でよくは見えなかったけど、
想像するに、
誰かが重症かもしくはそれ以上のことになってた。
とにかく、
ジョバグ中心街には興味本位でも何も
絶対に行っちゃいけないらしい…
んだけど、
実際に行くことになっちゃって、
案の定襲われてしまった。
Samと明らかに迷ってますって感じで歩いてたら、
おっさんが案内してやるよって寄ってきて、
しばらく付いて歩いてたら、
突然俺の方を振り返った瞬間、
背後にいたらしいそいつの仲間に首絞められて、
現金約300ランド(約3600円)を取られた。
金取った後は何事もなかったかのように歩いて去ってったから
追いかければ余裕で追いついたけど、
相手は大男二人で、
悔しいけど俺のやわな体じゃ勝ち目はないと思ったから、
仕方なく俺も何事もなかったかのように逆方向に歩いてって、
今度は俺が襲われたと同時に一目散に逃げてったSamを探すことに。
なんとか見つけて、
タクシー(!)でソウェトへカムバック。
何よりSamが無事だったのが不幸中の幸い。
まあ、ジョバグ中心街はそういうとことだって分かっていながら、
それ相応の対応を怠ってた自分が悪いし、
安くはない授業料だったけど、
身をもって治安の悪さを体感したって意味では良い経験になった。
それと首絞められた強度と時間的には
殺されるとかっていう怖さはなかったし、
向こうにもそういう意思はなかったはず。
それに、絞めらてるときは呼吸しようと精いっぱいだったけど、
やられた直後はやっぱやられたかって思う余裕があったくらいに、
頭だけはやけに冷静だった。
それにしても取られたのが300ランドだけで、
一緒にポケットに入ってたカメラと眼鏡を取られなかったのはツいてた。
眼鏡ないとトルコでサッカー観れなくなっちゃてたし。
てか、なんでわざわざジョバグ中心地なんかに行ったのかっていうと、
それにはれっきとした(?)理由があって、
Samがジョバグの観光に行きたいけど
一人では行けないから一緒に行かないかって言われて、
俺も行きたかったのもあるし、
それに、歩き方にはジョバグ中心街には絶対に行くなって書いてあるけど、
Samは治安の悪さとかはまったく気にしてない感じで、
Zinaとか宿の南ア人たちもデイタイムなら気をつければ
平気じゃないことはないっていうし、
そういう治安に対する認識があまりにも違うから、
確かに歩き方はおおげさなのかもって思った。
そのうえ、ちょっと俺がためらってたら怖いの?って聞かれて、
男として怖いなんていえないし、
実際ここまでが何もなさすぎたから、
あえてリスクを冒すのも悪くないかなって思った。
っていうのが一応れっきとした理由であり、
言い訳なんだけど、
アフリカではこういうことはあるっちゃあるし
(ちなみに、ミニミニオジーは何度もそういう目に遭ってるらしい)、
ある程度は覚悟してたことでもあったから、
ネタができたと思えば、まあいっか、って感じ。
ただ残念なのが、それ以降、無意識に警戒心が強くなって、
臆病になってる自分がいるってこと。
本当に親切にしてくれるのかもしれない人に声かけれらても無視しちゃったり、
後ろ歩いてる人を必要以上に警戒しちゃったり。
そこらへんの見極めは難しいけど、
びくびくしながら旅するのはもったいないし、
あまりに警戒し過ぎるのは南ア人に対して失礼でもあるから、
こっからはビビらずに!



ソウェトダービー!!
ついにこの旅でもっとも楽しみにしてた
ソウェトダービー!
前日は楽しみ過ぎたのと
例の激しい尿意のために全然眠れず。
試合は誰と行こうかなって思ってたら、
Zinaも行きたいっていうから
一緒に行くことに。
さらにSamっていうベトナム人の子も
行きたいっていうから、
結局三人で。
チケットは、
店頭ではすでに当然の如く売り切れてて、
俺は宿のドイツ人から買って、
ZinaとSamもなんとかゲット。
ちなみにチケットの値段は、
俺らは100ランド(約1200円)で
買いざるを得なかったけど、
元値はなんと
たった40ランド(約480円)。
この試合には一万円くらい払ってでも
行くつもりだったから、
この安さにはびっくり。
で、試合の結果から言うと、
スコアレスで、
内容的にも乏しかったけど、
それでもスタジアムの雰囲気は
これまで観たあらゆる
サッカーの試合の中でも
最高のうちのひとつだった。
この場面は、たぶん、
一生忘れないだろうなって思いながら、
わざわざ問題山積みの南アで
ワールドカップをやる価値は
十分過ぎるほどあることがよくわかった。
この南アでやる今年のワールドカップは、
いまだかつてないほどに
盛り上がるんじゃないかとさえ思う。
人々のサッカーに対する情熱は
トータルで考えれば、
俄然日本より上だと思う。
日本じゃ国内リーグで
ビッグマッチがあったとしても、
当日は街中がその話題で持ちきりなんてことは
なかなかないし、
街中の人に「パイレーツか?チーフスか?」
って聞いても
全員が贔屓のチームを答えられないと思う。
おばさんとかもみんな
贔屓のチームがあるくらいだし。
それに、これまで、
南アで、しかもジョバグ、
それもソウェトにあるスタジアムで、
サッカーを観るなんて危なすぎるって
散々言われてきたけど、
スタジアムにはまったく、
本当にまったく危険なんてものは
存在しなかった。
老若男女、
みんなパイレーツかチーフスを応援するためだけに
スタジアムに来てるわけで、
一緒に盛り上がって、一緒にはしゃいで。
けど、まあ、冷静に考えると、
俺が今回観たのは南ア一熱い試合であって、
他の試合がここまで盛り上がるわけじゃないだろうから、
これだけで南アのリーグ事情を
わかったようなつもりになるのは違う。
だから、できることならもっとフツーの試合も観て、
もっともっと南アのリーグ事情を知りたかった。
ただ、あの雰囲気は最高過ぎるほど
最高なのは事実なわけで、
これがナショナルチームになると
もっと盛り上がるらしいから、
今年のワールドカップは
最高の盛り上がりを見せるはず!
一番下の写真は開幕戦と決勝で使うスタジアム。







ソウェトダービー!
前日は楽しみ過ぎたのと
例の激しい尿意のために全然眠れず。
試合は誰と行こうかなって思ってたら、
Zinaも行きたいっていうから
一緒に行くことに。
さらにSamっていうベトナム人の子も
行きたいっていうから、
結局三人で。
チケットは、
店頭ではすでに当然の如く売り切れてて、
俺は宿のドイツ人から買って、
ZinaとSamもなんとかゲット。
ちなみにチケットの値段は、
俺らは100ランド(約1200円)で
買いざるを得なかったけど、
元値はなんと
たった40ランド(約480円)。
この試合には一万円くらい払ってでも
行くつもりだったから、
この安さにはびっくり。
で、試合の結果から言うと、
スコアレスで、
内容的にも乏しかったけど、
それでもスタジアムの雰囲気は
これまで観たあらゆる
サッカーの試合の中でも
最高のうちのひとつだった。
この場面は、たぶん、
一生忘れないだろうなって思いながら、
わざわざ問題山積みの南アで
ワールドカップをやる価値は
十分過ぎるほどあることがよくわかった。
この南アでやる今年のワールドカップは、
いまだかつてないほどに
盛り上がるんじゃないかとさえ思う。
人々のサッカーに対する情熱は
トータルで考えれば、
俄然日本より上だと思う。
日本じゃ国内リーグで
ビッグマッチがあったとしても、
当日は街中がその話題で持ちきりなんてことは
なかなかないし、
街中の人に「パイレーツか?チーフスか?」
って聞いても
全員が贔屓のチームを答えられないと思う。
おばさんとかもみんな
贔屓のチームがあるくらいだし。
それに、これまで、
南アで、しかもジョバグ、
それもソウェトにあるスタジアムで、
サッカーを観るなんて危なすぎるって
散々言われてきたけど、
スタジアムにはまったく、
本当にまったく危険なんてものは
存在しなかった。
老若男女、
みんなパイレーツかチーフスを応援するためだけに
スタジアムに来てるわけで、
一緒に盛り上がって、一緒にはしゃいで。
けど、まあ、冷静に考えると、
俺が今回観たのは南ア一熱い試合であって、
他の試合がここまで盛り上がるわけじゃないだろうから、
これだけで南アのリーグ事情を
わかったようなつもりになるのは違う。
だから、できることならもっとフツーの試合も観て、
もっともっと南アのリーグ事情を知りたかった。
ただ、あの雰囲気は最高過ぎるほど
最高なのは事実なわけで、
これがナショナルチームになると
もっと盛り上がるらしいから、
今年のワールドカップは
最高の盛り上がりを見せるはず!
一番下の写真は開幕戦と決勝で使うスタジアム。







SOWETO
スワジランドのバックパッカーズからバズ・バスで走ること一時間、
ボーダーに到着。
そして、晴れて南アフリカ入国。
ついにアフリカ最終国に来てしまった…。
アフリカも残り一週間。
なんかあっという間すぎて、
旅が終盤に差し掛かってるのが信じられない。
で、最強のガイドブックを手に入れた今、
ジョバグでは宿が選び放題だったけど、
この旅一番のビッグイベント、
ソウェトダービーのために、
唯一ソウェトにあるバックパーズに宿泊。
ソウェトダービーってのは、
南アサッカーリーグの
オーランド・パイレーツvカイザー・チーフスの試合のことで、
これは南アリーグ一のビッグマッチ。
結局サッカーかよって思うけど、
やっぱ結局サッカーらしい、俺は。
ちなみにソウェトっていうのは南ア一でかいタウンシップのことで、
タウンシップってのはアパルトヘイト時代に
人種ごとに住み分けされられてた居住区のこと。
要するにここは、アパルトヘイト時代の旧黒人居住区。
旧って言っても、今もほぼ黒人しか暮らしてない。
ここは昼間でも危険地区だからツアーなどで訪れた方がよい
って歩き方には書いてあるけど、
夜の出歩きはダメにしても、
昼間はそれほど危険な匂いはしない。
というより、まったくしない。
ここには4日間滞在してソウェト内を歩きまくったけど、
まったく何の不安も感じなかった。
相変わらず子どもはかわいいし、
目の前はサッカーゴールのある公園だし、
なんたってオーランド・スタジアムが見える距離にあるし(徒歩で20分)、
俺的には願ってもない最高のロケーション。
スタジアムは眺めてるだけでもテンション上がっちゃう。
土曜日に俺はあそこで南ア一熱い試合を観るんだなって思うと、
それだけで幸せ。
ソウェトにはアパルトヘイト時代のミュージアムとか
マンデラ・ハウスっていう観るべきものがあるから、
ここの宿がやってるソウェトをチャリンコで回るツアーに参加したり、
こどもたちとパイレーツとチーフスに分かれて前哨戦みたいなのをやったり、
みんなでスレイブマスターやったり。
スレイブマスターってのは、
多少ルールは違えど日本の大貧民っていうトランプゲームとほぼ一緒で、
世界にも大貧民があるのにはびっくり。
しかも、(当たり前だけど、)「パス」っていうのも同じだし。
ちなみに、世界では意味的に大富豪・大貧民じゃなくて、
プレジデント・アスホールらしい。
日本の一般的なルールよりかなり大雑把なルールだけど、
なぜかクイーンが強い。
それと、ここ来た日に同部屋のオーストラリア人のZinaって人と仲良くなって、
夜飯は二人でシェアすることに。
スーパー行って食材割勘して、
料理はZinaができるから、
毎晩作ってくれる。
料理らしい料理を口にするのは本当に久々で、
今は何食ってもめちゃくちゃうまく感じるから、おいしいけど、
日本で生まれ育った舌の正直で純粋な気持ちでいうと、
実際はこれ料理できるってうちに入るのか?っていう味(失礼!)で、
そこはさすがオースラリア人。
味覚が違いすぎる。
決してまずいってわけじゃなくて、
もともとの味覚が違うから、仕方がないっていうか。
これがZina製のカレー。
ピーマンときゅうりと玉ねぎにちょっとカレーらしき味がついてるだけで
ルーと味がないから、塩をかけまくって食べる…。









ボーダーに到着。
そして、晴れて南アフリカ入国。
ついにアフリカ最終国に来てしまった…。
アフリカも残り一週間。
なんかあっという間すぎて、
旅が終盤に差し掛かってるのが信じられない。
で、最強のガイドブックを手に入れた今、
ジョバグでは宿が選び放題だったけど、
この旅一番のビッグイベント、
ソウェトダービーのために、
唯一ソウェトにあるバックパーズに宿泊。
ソウェトダービーってのは、
南アサッカーリーグの
オーランド・パイレーツvカイザー・チーフスの試合のことで、
これは南アリーグ一のビッグマッチ。
結局サッカーかよって思うけど、
やっぱ結局サッカーらしい、俺は。
ちなみにソウェトっていうのは南ア一でかいタウンシップのことで、
タウンシップってのはアパルトヘイト時代に
人種ごとに住み分けされられてた居住区のこと。
要するにここは、アパルトヘイト時代の旧黒人居住区。
旧って言っても、今もほぼ黒人しか暮らしてない。
ここは昼間でも危険地区だからツアーなどで訪れた方がよい
って歩き方には書いてあるけど、
夜の出歩きはダメにしても、
昼間はそれほど危険な匂いはしない。
というより、まったくしない。
ここには4日間滞在してソウェト内を歩きまくったけど、
まったく何の不安も感じなかった。
相変わらず子どもはかわいいし、
目の前はサッカーゴールのある公園だし、
なんたってオーランド・スタジアムが見える距離にあるし(徒歩で20分)、
俺的には願ってもない最高のロケーション。
スタジアムは眺めてるだけでもテンション上がっちゃう。
土曜日に俺はあそこで南ア一熱い試合を観るんだなって思うと、
それだけで幸せ。
ソウェトにはアパルトヘイト時代のミュージアムとか
マンデラ・ハウスっていう観るべきものがあるから、
ここの宿がやってるソウェトをチャリンコで回るツアーに参加したり、
こどもたちとパイレーツとチーフスに分かれて前哨戦みたいなのをやったり、
みんなでスレイブマスターやったり。
スレイブマスターってのは、
多少ルールは違えど日本の大貧民っていうトランプゲームとほぼ一緒で、
世界にも大貧民があるのにはびっくり。
しかも、(当たり前だけど、)「パス」っていうのも同じだし。
ちなみに、世界では意味的に大富豪・大貧民じゃなくて、
プレジデント・アスホールらしい。
日本の一般的なルールよりかなり大雑把なルールだけど、
なぜかクイーンが強い。
それと、ここ来た日に同部屋のオーストラリア人のZinaって人と仲良くなって、
夜飯は二人でシェアすることに。
スーパー行って食材割勘して、
料理はZinaができるから、
毎晩作ってくれる。
料理らしい料理を口にするのは本当に久々で、
今は何食ってもめちゃくちゃうまく感じるから、おいしいけど、
日本で生まれ育った舌の正直で純粋な気持ちでいうと、
実際はこれ料理できるってうちに入るのか?っていう味(失礼!)で、
そこはさすがオースラリア人。
味覚が違いすぎる。
決してまずいってわけじゃなくて、
もともとの味覚が違うから、仕方がないっていうか。
これがZina製のカレー。
ピーマンときゅうりと玉ねぎにちょっとカレーらしき味がついてるだけで
ルーと味がないから、塩をかけまくって食べる…。









倹約強迫症
旅に出てから、というか、
日本でこの旅の資金を貯めてるときから、
ひたすら倹約をしてる。
その最大の犠牲になってるのが飯代で、
とにかく安さばっか追及し過ぎて、
南ア入るまではろくなもんを食えてなかった。
アフリカでは、
肉系は高いからほとんど食えないし、
野菜も腹にたまらないという理由で眼中にない。
モザンビークからはその倹約がますます加速して、
昼だけライス食って、
あとは、味のないでかいパン食うか、
買いだめしてる1㌔分のビスケットか、
バナナか、水飲むか。
究極的に節約するなら朝を抜いて、
昼も夜もでっかいパンとかで
済ますのが一番なんだろうけど、
それじゃあさすがに身体が持ちそうにないから、
栄養は2ヶ月くらい気にしなくても
平気だと思って抜きにしても、
とにかく一食は質素ながらもライスを食うようにしてる。
だけど、だんだんそのライスを買うことも
躊躇しちゃうようになって、
たいした贅沢でもないのに、
むしろ最低限の飯のはずなのに、
いちいち自分に言い訳しながら買わなければならないのは、
その倹約強迫症がかなりの重症になりつつあったからなのかも。
ここまで出会った旅人の中でも
俺ほどひもじい食事をしてる人はいない。
これがアジアなら話は違うんだろうけど、
アフリカの旅人たちはそれなりに飯代に金はかけてるように見える。
キッチンのある宿では自炊してる人が多くて、
自炊すればかなり安く済ませられるみたいだけど、
あいにく料理はできないし、
俺程度の飯なら買うのと大して変わらない。
幸い身体は丈夫な方だからそれで体調を崩すとかってことはないけど、
これが一年とか二年とかの長旅になるときついかも。
ただこんなにひもじい食事をしてるからといって、
本当に金がなくて食えないアフリカの人々の気持ちが
わかるっていうことはない。
所詮俺のコジキ食生活は一時的なものであって、
二か月も経てば、日本に帰って、
それなりにおいしいもの食べられる。
だから、他のことに関してもそうだけど、
長い間その土地に住んで、
その土地の人と同じような生活をして、
なおかつ理解しようと努めない限り、
その土地の人たちのことは本当の意味で理解できないと思う。
いや、それでも理解できないことの方が多いかもしれない。
だけど、それを分からないなりにも分かろうとする過程がまた面白いし、
それこそがその土地で暮らす意義でもあると思う。
とにかく色々な国を見たり感じたいっていう
今の自分の考えとは矛盾するけど、
ひとつの土地に長期的に滞在するのもいいなって思う。
日本でのフツーがフツーじゃない、
異国の地、とくにそれがあまりにも違うアフリカで暮らすのは、
それだけでもしんどいだろうけど、
人としてでっかくなれるはず。
だから、いつかは、どんなかたちにせよ、
アフリカに住んでみたい。
日本でこの旅の資金を貯めてるときから、
ひたすら倹約をしてる。
その最大の犠牲になってるのが飯代で、
とにかく安さばっか追及し過ぎて、
南ア入るまではろくなもんを食えてなかった。
アフリカでは、
肉系は高いからほとんど食えないし、
野菜も腹にたまらないという理由で眼中にない。
モザンビークからはその倹約がますます加速して、
昼だけライス食って、
あとは、味のないでかいパン食うか、
買いだめしてる1㌔分のビスケットか、
バナナか、水飲むか。
究極的に節約するなら朝を抜いて、
昼も夜もでっかいパンとかで
済ますのが一番なんだろうけど、
それじゃあさすがに身体が持ちそうにないから、
栄養は2ヶ月くらい気にしなくても
平気だと思って抜きにしても、
とにかく一食は質素ながらもライスを食うようにしてる。
だけど、だんだんそのライスを買うことも
躊躇しちゃうようになって、
たいした贅沢でもないのに、
むしろ最低限の飯のはずなのに、
いちいち自分に言い訳しながら買わなければならないのは、
その倹約強迫症がかなりの重症になりつつあったからなのかも。
ここまで出会った旅人の中でも
俺ほどひもじい食事をしてる人はいない。
これがアジアなら話は違うんだろうけど、
アフリカの旅人たちはそれなりに飯代に金はかけてるように見える。
キッチンのある宿では自炊してる人が多くて、
自炊すればかなり安く済ませられるみたいだけど、
あいにく料理はできないし、
俺程度の飯なら買うのと大して変わらない。
幸い身体は丈夫な方だからそれで体調を崩すとかってことはないけど、
これが一年とか二年とかの長旅になるときついかも。
ただこんなにひもじい食事をしてるからといって、
本当に金がなくて食えないアフリカの人々の気持ちが
わかるっていうことはない。
所詮俺のコジキ食生活は一時的なものであって、
二か月も経てば、日本に帰って、
それなりにおいしいもの食べられる。
だから、他のことに関してもそうだけど、
長い間その土地に住んで、
その土地の人と同じような生活をして、
なおかつ理解しようと努めない限り、
その土地の人たちのことは本当の意味で理解できないと思う。
いや、それでも理解できないことの方が多いかもしれない。
だけど、それを分からないなりにも分かろうとする過程がまた面白いし、
それこそがその土地で暮らす意義でもあると思う。
とにかく色々な国を見たり感じたいっていう
今の自分の考えとは矛盾するけど、
ひとつの土地に長期的に滞在するのもいいなって思う。
日本でのフツーがフツーじゃない、
異国の地、とくにそれがあまりにも違うアフリカで暮らすのは、
それだけでもしんどいだろうけど、
人としてでっかくなれるはず。
だから、いつかは、どんなかたちにせよ、
アフリカに住んでみたい。
スワジランド
ミニバスでモザンビークから二時間かけてスワジランド入国。
ボーダーからさらに二時間走ってマンジニ着。
スワジランド人は大らかって聞いてたけど、
いきなりタクシーのおっさん同士、
ていうかそのうちの一人を何人かで
蹴ったり殴ったりしてボコってるのに出くわして、
そんなやわなイメージは脆くも崩れ去った。
で、次はコンビに乗って安宿のある首都ムババネ着。
スワジからは南ア仕様のバックパッカー宿だから、
その分値も張るんだけど、設備が充実してて、清潔。
もっともありがたいのは、コーヒーがフリーってことで、
ひたすらコーヒーばっか飲んでる。
それだけでも空腹を満たせるし、
何よりアフリカのコーヒーはすんごくおいしくて大好きだから。
ただ、それによってトイレに行く回数が異常に増えて、
夜中にも毎晩最低二回は強烈な尿意に襲われて、
眼覚めちゃうのが難。だから常に寝不足。
それでも今はコーヒー欲が勝ってる。
あと、待望の『COAST COAST』っていう小冊子をゲット。
これは、南アとその周辺国のガイドブック的なもので、
バックパッカーズ(安宿)情報が満載。
これまでガイドブックの類にはかなり苦労してきたから、
これほど役に立つものはない。
この旅には『地球の歩き方』と『旅行人ノート』
を持ってきてるんだけど、とにかく情報量が少なすぎて、
国によってはあってないようなもの。
しかもよりマシな『旅行人』は情報が10年前のだから、
当然色々と変わってて、
料金なんかはその10倍くらいになってて、
まったく当てにならない。
それでも何も持ってないよりかははるかにマシで、
これらがなかったら余分に相当な金がかかってた。
出発前はガイドブックなんかに頼る旅はしたくないって思って、
持ってかないつもりでいたんだけど、
ユーラシアと違ってバックパッカーズが
それほど開拓されてないアフリカで、
しかも旅初心者の俺がまったくの無知で行くなんてのは
とんでもなかった。
お金に余裕があればそれも可能だっただろうけど、
タンザニアの時点で早くも懐事情は芳しくなかったから。
スワジでは南ア行きのバズ・バスを逃したことで、
時間が余るに余っちゃったから、
これといってやりたいこともなかったし、
とりあえず暇つぶしとクレジットカードが使えるという理由で
宿が企画してた民族舞踊とかを見るツアーに参加。
民族舞踊はなかなか良かったけど、
商業化されたその民族舞踊になんとなく違和感も感じた
(しかも最後はDVDの宣伝まで!)。
できることならもっと自然なかたちで見たかったし、
黒人がパフォーマンスして、それを白人が見る、っていう、
このありきたりすぎる構図もなんとなく嫌だった。
そのあとは、村人の生活をガイドが英語で説明してくれるんだけど、
ただでさえ英語できないのに、
そこにスワジ訛りも入って、
おまけに超早口だったから、意味ぷー。
やっぱ英語はできないと相当不便。
俺みたいに中学英語(?)でも旅する程度なら
確かになんとかなっちゃうんだけど、
できるに越したことはないし、
できたらできたでまた新しい世界がそこにはあるはずだし。
ただ、開き直って言うと、
言葉が通じなくても、いや、だからこそ、
コミュニケーションをとるのが
余計に面白かったりもするのもまた事実で、
これはアフリカの子どもたちと遊んでて感じたことなんだけど、
言葉だけがコミュニケーションのツールじゃないって思う。
今は言葉があんまりできない以上、
そういう感覚を大事にしながら、
異国の人とコミュニケーションを取る楽しみを見出せたらって思ってる。


ボーダーからさらに二時間走ってマンジニ着。
スワジランド人は大らかって聞いてたけど、
いきなりタクシーのおっさん同士、
ていうかそのうちの一人を何人かで
蹴ったり殴ったりしてボコってるのに出くわして、
そんなやわなイメージは脆くも崩れ去った。
で、次はコンビに乗って安宿のある首都ムババネ着。
スワジからは南ア仕様のバックパッカー宿だから、
その分値も張るんだけど、設備が充実してて、清潔。
もっともありがたいのは、コーヒーがフリーってことで、
ひたすらコーヒーばっか飲んでる。
それだけでも空腹を満たせるし、
何よりアフリカのコーヒーはすんごくおいしくて大好きだから。
ただ、それによってトイレに行く回数が異常に増えて、
夜中にも毎晩最低二回は強烈な尿意に襲われて、
眼覚めちゃうのが難。だから常に寝不足。
それでも今はコーヒー欲が勝ってる。
あと、待望の『COAST COAST』っていう小冊子をゲット。
これは、南アとその周辺国のガイドブック的なもので、
バックパッカーズ(安宿)情報が満載。
これまでガイドブックの類にはかなり苦労してきたから、
これほど役に立つものはない。
この旅には『地球の歩き方』と『旅行人ノート』
を持ってきてるんだけど、とにかく情報量が少なすぎて、
国によってはあってないようなもの。
しかもよりマシな『旅行人』は情報が10年前のだから、
当然色々と変わってて、
料金なんかはその10倍くらいになってて、
まったく当てにならない。
それでも何も持ってないよりかははるかにマシで、
これらがなかったら余分に相当な金がかかってた。
出発前はガイドブックなんかに頼る旅はしたくないって思って、
持ってかないつもりでいたんだけど、
ユーラシアと違ってバックパッカーズが
それほど開拓されてないアフリカで、
しかも旅初心者の俺がまったくの無知で行くなんてのは
とんでもなかった。
お金に余裕があればそれも可能だっただろうけど、
タンザニアの時点で早くも懐事情は芳しくなかったから。
スワジでは南ア行きのバズ・バスを逃したことで、
時間が余るに余っちゃったから、
これといってやりたいこともなかったし、
とりあえず暇つぶしとクレジットカードが使えるという理由で
宿が企画してた民族舞踊とかを見るツアーに参加。
民族舞踊はなかなか良かったけど、
商業化されたその民族舞踊になんとなく違和感も感じた
(しかも最後はDVDの宣伝まで!)。
できることならもっと自然なかたちで見たかったし、
黒人がパフォーマンスして、それを白人が見る、っていう、
このありきたりすぎる構図もなんとなく嫌だった。
そのあとは、村人の生活をガイドが英語で説明してくれるんだけど、
ただでさえ英語できないのに、
そこにスワジ訛りも入って、
おまけに超早口だったから、意味ぷー。
やっぱ英語はできないと相当不便。
俺みたいに中学英語(?)でも旅する程度なら
確かになんとかなっちゃうんだけど、
できるに越したことはないし、
できたらできたでまた新しい世界がそこにはあるはずだし。
ただ、開き直って言うと、
言葉が通じなくても、いや、だからこそ、
コミュニケーションをとるのが
余計に面白かったりもするのもまた事実で、
これはアフリカの子どもたちと遊んでて感じたことなんだけど、
言葉だけがコミュニケーションのツールじゃないって思う。
今は言葉があんまりできない以上、
そういう感覚を大事にしながら、
異国の人とコミュニケーションを取る楽しみを見出せたらって思ってる。


腐敗警官
モザンビークはなかなか良い国だったけど、
あそこの一部(あくまで一部)の警官の腐敗ぶりは
すさまじくてさすがに腹立った。
初っ端は、ベイラからマプトに向かう長距離バスで。
夜中バス中で寝てたら突然起こされて、
「パスポート見せろ」っていうから見せたら、
モザンビークの入国スタンプを見て、
「これは出国のスタンプじゃないか」って言われて、
そんなはずないだろ的なこと言っても、
「いや、これは絶対に出国のスタンプだ」って譲らなくて、
「とにかく警察に連れていく」の一点張り。
けど、こっちは安くないバス代払ってるわけだし、
「俺はこのバスでマプトまで行かないと非常に困るんだ」
ってなるべく愛想よく言っても、
なかなか納得してくれなかったんだけど、
そのやり取りが10分くらい続いたら、
今度はいきなり、「なら俺にドリンクをおごれ」って言われて、
「そんな金はない」っていったら、
そうか、ってあっさり降車。
二度目は道歩いてて、パスーポート見せろってだけだったけど、
三度目は一番厄介で、
「このビザはベイラでしか通用しないやつで、
マプトでは別途金を払う手続きをしなきゃいけないのに、
お前はそれをしてないじゃないか」、
「これはビッグプロブレムだから、お前を警察に連れていく」
って言われて、
結構具体的にいろいろ言われたから俺も半分そうなのかもしれない
って思っちゃたりして、
けど、警察行くともっとやっかいなことになりそうだから、
「そんなことは知らなかったし、たぶん問題ないはずだ」
って必死に抵抗。
しかも通りかかった別の警官も「これは問題だ」
って大げさに言うんだけど、
だんだん金の話になってきて、
「500マスカシュ(約1500円)で見逃してやる」
「そんな金はない」
「なら警察に行くしかない」
「わかった、警察に行く」
「400だ」
「だから俺は金がない」
「いくあるんだ?」
「これだけだ(30マスカシュ)」
「なら、それ全部だ」
「いや、これは俺の今日の飯代だ」
「じゃあドリンクをおごれ」
「無理だ、俺はきのうの夜から何も食べないんだ」
って言ってやっと納得してもらって、
30分以上のやり取りの末解放。
このことでここの一部の警官らはこうなんだって分かって、
それからはこっちも強気で出れるようになったから、
4,5回目はうまくかわせたけど、
それにしても、あれは卑怯。
相手は武装してる警官で、
こっちは相手が警官である以上、
納得してもらうまで逃れられないわけだし、
それで結構なタイムロスになるし。
タイムロスといえば、
モザンビークでのタイムロスによって、
スワジランド入りが遅れて、
週三本のスワジランド→南アのバズ・バスを逃すことになって、
南ア入りが大幅に遅れることになったがために、
結構楽しみにしてたケープタウンには
もう行けないことになっちゃった。
南アは2週間の予定だったんだけど、
各国に予定以上にいちゃったのと、
ルート変更したのと、
運の悪さと、
準備不足で結局8日間。
完全に自業自得なんだけど、これはショック!
あそこの一部(あくまで一部)の警官の腐敗ぶりは
すさまじくてさすがに腹立った。
初っ端は、ベイラからマプトに向かう長距離バスで。
夜中バス中で寝てたら突然起こされて、
「パスポート見せろ」っていうから見せたら、
モザンビークの入国スタンプを見て、
「これは出国のスタンプじゃないか」って言われて、
そんなはずないだろ的なこと言っても、
「いや、これは絶対に出国のスタンプだ」って譲らなくて、
「とにかく警察に連れていく」の一点張り。
けど、こっちは安くないバス代払ってるわけだし、
「俺はこのバスでマプトまで行かないと非常に困るんだ」
ってなるべく愛想よく言っても、
なかなか納得してくれなかったんだけど、
そのやり取りが10分くらい続いたら、
今度はいきなり、「なら俺にドリンクをおごれ」って言われて、
「そんな金はない」っていったら、
そうか、ってあっさり降車。
二度目は道歩いてて、パスーポート見せろってだけだったけど、
三度目は一番厄介で、
「このビザはベイラでしか通用しないやつで、
マプトでは別途金を払う手続きをしなきゃいけないのに、
お前はそれをしてないじゃないか」、
「これはビッグプロブレムだから、お前を警察に連れていく」
って言われて、
結構具体的にいろいろ言われたから俺も半分そうなのかもしれない
って思っちゃたりして、
けど、警察行くともっとやっかいなことになりそうだから、
「そんなことは知らなかったし、たぶん問題ないはずだ」
って必死に抵抗。
しかも通りかかった別の警官も「これは問題だ」
って大げさに言うんだけど、
だんだん金の話になってきて、
「500マスカシュ(約1500円)で見逃してやる」
「そんな金はない」
「なら警察に行くしかない」
「わかった、警察に行く」
「400だ」
「だから俺は金がない」
「いくあるんだ?」
「これだけだ(30マスカシュ)」
「なら、それ全部だ」
「いや、これは俺の今日の飯代だ」
「じゃあドリンクをおごれ」
「無理だ、俺はきのうの夜から何も食べないんだ」
って言ってやっと納得してもらって、
30分以上のやり取りの末解放。
このことでここの一部の警官らはこうなんだって分かって、
それからはこっちも強気で出れるようになったから、
4,5回目はうまくかわせたけど、
それにしても、あれは卑怯。
相手は武装してる警官で、
こっちは相手が警官である以上、
納得してもらうまで逃れられないわけだし、
それで結構なタイムロスになるし。
タイムロスといえば、
モザンビークでのタイムロスによって、
スワジランド入りが遅れて、
週三本のスワジランド→南アのバズ・バスを逃すことになって、
南ア入りが大幅に遅れることになったがために、
結構楽しみにしてたケープタウンには
もう行けないことになっちゃった。
南アは2週間の予定だったんだけど、
各国に予定以上にいちゃったのと、
ルート変更したのと、
運の悪さと、
準備不足で結局8日間。
完全に自業自得なんだけど、これはショック!
