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ゆいのブログ

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2020年9月15日

初めての子の妊娠が分かりました。

待ち望んでた妊娠検査薬陽性反応。


思っていたよりも早く見られたことに驚きつつ

それでも幸せの絶頂でした。


10月末には結婚式で

来年の5〜6月には家族が増えるって

こんなに希望に満ち溢れた日々は、初めてでした。




ですが、



10月27日 午前2時過ぎ

流産しました。

26日の検診の際、赤ちゃんが大きくなってないと言われ

来週やっぱり大きくなってなかったら、残念ですが、流産だと思います、処置をしなければと言われました。


実は、今週末に結婚式を行う予定だったんです。

その事をお医者さんに伝えると、


うわ〜そうなの〜!?う〜ん...
どうする?どうしたい?正直、週末までもつかどうかも...

と、言われました。

どうしたいのか、私も分かりませんでした。

まだお腹に赤ちゃんがいてくれて、頑張ってくれてるから、処置をするなんて、、という思いと

もし結婚式で大量出血したらどうしよう
という思いと

結婚式目前で、中止なんてことになったら、
一体どうなるの??
という思いと

もう頭の中ぐちゃぐちゃになりました。


その日は結論が出ず、一旦家に帰りました。

会社に、1週間休みをもらって。


夜、旦那さんが帰ってきて
ご飯も買ってきてくれたので
一緒に食べながら話をしました。

ご飯後に、軽く生理痛のような感覚がありました。
トイレに入ると、初めて鮮血が出ました。


おや?
もしかして、、?
直観が働きました。


その後からは徐々に徐々に痛みが増してきました。

それでもまだ、軽い生理痛位だったので
ひとまず寝ることにしました。


深夜1時半
重めの生理痛のような痛みで目が覚めました。

痛みが来ては引いて、来てはひいて、、
まるで陣痛のようでした。

その間隔がほぼ無くなるくらいでトイレにいき

大量に出血がありました。

と、同時に物凄い痛みに襲われました。

あ、これ、子宮腺筋症がわかった時と同じだ

と思ってすぐ後

「私、今から、産む!!」
と、決意が固まりました。


痛みが強すぎて、冷や汗が出て
唸り声も出て

とにかく早く"産みたくて"力を込めるのに必死でした。


痛くて痛くて、とにかく痛くて
病院に電話しました。

病院からは、張り止めは飲んだか?と言われたけど、
もはや張り止めレベルじゃないことを告げ、
痛み止めの許可を貰ったので服用。

そしてもう一度トイレに篭り
力を振り絞ると、再度大量に出血


ティッシュで拭うと、
これまでとは違った感触がありました。


あ、赤ちゃん出た、、
すぐに分かりました


そして再度痛みのピーク

もう一度、同じような塊が

これも赤ちゃんだとすぐに分かりました。


そして、最後にスルッと血の塊が出た後は

不思議と痛みがひいて行きました。


赤ちゃんはティッシュに包み、ジップロックにしまいました。


約1時間

私は、10週の子を産みました。





それまでほとんど鮮血も無かったのに

結婚式どうしよう、、
その声が聞こえたかのように、その日を選んで出てきてくれた
本当に本当に、親孝行な子でした。


次の日の朝、病院に行き、内診してもらうと

「うん、綺麗に出たと思うね」

先生は、カーテン越しにそう言いました。

私への配慮のためか、カーテンを開けることはありませんでした。

恐らく、もう、エコーには、何も映ってなかったのでしょう。


本当に良い子でした。
手術も何もすることなく
自ら全て綺麗に出てきてくれたのだから。
お母さんを守ってくれたんだと思います。


そう。
誰になんと言われようと、私は母親でした。

10週間だったけど
母親にさせてもらえたんです。

幸せな幸せな10週間でした。




病院が終わると、旦那さんに迎えにきてもらい、
2人でモーニングをしました。

久しぶりに飲むコーヒーは
少し苦くて、美味しかった。


そのあとすぐに、水子供養に行きました。

切り替えが早すぎる?と思われるかもしれないけど

私は、この子がすぐに戻ってきてくれると信じてならないから

いつまでもウジウジしてたら、戻りたくても戻れなくなるんじゃないかと思って

区切りをきちんとつけたかったのです。



お寺には、たくさんの方々の、エコー写真や母子手帳が供養されていました。

この数だけ、いや、もちろんもっともっと
同じような思いになったお母さん、お父さんがいて

お空に帰った赤ちゃん達がいたんだな

中には、だいぶ大きくなった子が遊ぶようなおもちゃも供養されてて

胸が押しつぶされそうになりました


その中に、私たちの赤ちゃんのエコーも混ぜて頂きました。

いつまでも暗い箱の中に持ってるよりも
ここの方がお友達がたくさんで、かえって良かった気がします。


しっかりとけじめをつけて、
その日は家に帰りました。



その後は、後産なのかな?子宮が元に戻ろうとする腹痛に悩まされています。

その姿を旦那さんは
「何もしてやれない、、」と、悲しそうな感じでそばにいてくれています。

旦那さんは、あっけらかんと過ごしてくれてますが
やっぱり、内心色々思ってくれてるんだと思います。

そんな旦那さんがいてくれて良かった。

早く、旦那さんとの赤ちゃんが、戻ってきますように。

悲しみよりも、今は希望でいっぱいです。