10月3日で再発術後2年が経過し、初発からは3年7か月となりました。
体調は良く、ほぼ以前の状態に戻り無理はしませんが、仕事で出張も月2回程度しています。
ストーマ生活にも慣れ、漏れなどのトラブルも殆どなく、食事も制限なく順調です。
今日は3か月毎の検診日でした。 今回は血液検査のみです。
今日の病院は混んでいて、9時前に入り12時過ぎまでかかりました。
来た患者は断らない日本の病院の良いところですが、医師も大変です。
結果は 腫瘍マーカーCEA、CA19-9 は正常値で無事2年を過ごせました。
次回は3ヶ月後の来年1月 CT+血液検査です。
先週の7月20日は術後1年9か月目のCT検査の結果を聞きに病院へ行きました。 時差ぼけ投稿です。
主治医のパソコンのCT画像の横に「肝臓、腹部に異常なし」と言うような画像診断の所見が書かれていました。
血液検査の結果も消化器系腫瘍マーカーCEA、膵臓、肝臓系腫瘍マーカーCA19-9、肝臓関係の数値もすべて基準値内で異常なし。
3か月ごとの検査を無事クリアできました。
CT画像には相変わらず胆嚢に胆石が白く映ってましたが、主治医いわく症状が出なければ問題ないそうです。
胆石もこのまま静かにおとなしくしていてほしいものです。
次回は10月に術後2年目の血液検査です。
ところで、色々あり皆さんの記憶から薄れつつあると思いますが、6月の大阪北部地震は結構揺れました。
私の実家がその中心部にあり85を過ぎた年老いた両親が2人で住んでいます。
怪我はなかったものの、室内は棚から物が落ちて割れ、瓦屋根の棟はフニャフニャになり、かなりやられてしまいました。
阪神大震災の時も屋根瓦がズレ落ち、その時はズレを直し割れた瓦だけを取り換えたのですが、今回は痛みがひどいので
全面的に軽量瓦に葺き替えることになりました。
親父さんが工事業者から見積もりを取ると200万円オバー それも工事開始は1か月後 高い!! 遅い!!
幸い地震保険に入っており、保険会社の査定も入り、8割近く保険金が出る事となり安心しました。
近所の昔ながらの重い瓦屋根の家は軒並みやられブルーシートがあちこちにかかっています。
断熱や耐久性は屋根の野地板に土を載せた瓦葺きが良いのでしょうが、耐震性が弱点ですね。
瓦屋さんも大変でしょうが、地震に強い落ちない割れない崩れない瓦をお願いします。
私の家も大阪北部ですが、震源から少し離れているので、壁紙が継ぎ目で破れるぐらいで、ほとんど被害はありません。
でも、ブルーシートの掛かっている家もチラホラ見かけます。
皆さん、地震は怖いですね。 せめて地震保険をどうぞ
私も阪神大震災の後に家を建てたのでその時、地震保険に入りました。