の続き。
長いので、項目をつけてみました
木材のこと
地産地消
でも、木の家を売りにした工務店のサイトを見ると、結構なお値段するので
、半ば諦めていました。
今回リノベーションをお願いした佐藤建築店さんは、そもそも、昔ながらの工法でなるべく自然素材を利用し、手仕事によって建てることを旨とする工務店さん(こさえる家、が、キーワード)なので、その時点で同じ気持ちの同志、という安心感がありました。
その上で、何でも話を聞いてくれる雰囲気が、背中を押してくれました。
こういう、相性のようなものが一番の決め手になりますね。
人生で一番の買い物なので、結婚と同じです。
ビビビ、が大事なんですね~
オットの知り合いの製材所の木材を使えないかと相談したところ、狭い町のことでもあり、お互いよく知っていたので、その方向で話がまとまりました。
リノベーションのテーマは、地産地消。猪苗代とその周辺で採れた材木を用いた家、です。
知り合いということもあり、材木代をだいぶ安くしてもらっただけでなく、半端な大きさだからと、貴重なけやきの一枚板など、うれしいプレゼントもありました
外壁は、今時珍しい板壁になりました。
なかなか味があります。
山に囲まれた緑豊かなこの地には合っているように思います。
断熱材を床、屋根裏、壁に入れ、すべてのサッシは二重サッシ。これで断熱も完璧。
使える外壁はそのまま使い、外から新しい外壁で覆うような場所もありました。
断熱がうまくいくと、ペレットストーブ一台で冬の暖房を賄える家になります。
台所はリビングの一部にあり、カウンターから居間が見渡せます。
これで、孤独感ともさよならです
玄関の引き戸も、以前の家の味わいあるすりガラスを活用し、木枠で作ってもらいました。
階段はふたつ!
階段は、以前使っていた場所に、以前使っていたものを、そのまま使うことになりました。
そして、なんと!!
この家、階段が2ヶ所あるんです。
角度は45°より急!
上の子供部屋に通じていますが、このはしごが子どもたちに大受けで。
子どもたち(完工当時2歳のごーちゃんも)、これを登って、2階を通って古い階段を降りてくるというのを、日に何度も何度も、時にはかけあがり、かけ降りて、遊びの一環にしてしまいました。
すごい!
このはしごは作って良かったと、出来上がってから思いました(考えたのは、オット)。
自分たちで壁塗り
家の中の壁は、一番大きな居間とオット書斎である土間、水回りには、杉板が張られています。
それ以外は、すべて漆喰塗料をはけやローラーで塗っています。
そのうちのひとつ、長女の部屋の壁は、オット、長女、次男、次女の4人で塗らせてもらいました。
少しムラがあるのも思い出!
たのしかったようです。
完成、その後
というわけで、柱と梁などはそのままに、
基礎や梁を補強・修繕し、断熱を入れ、間取りを大きく変えて、木の香りに包まれた、新しい家が完成しました。
家は、12月7日に引き渡されました。
(建具や作り付け家具の幾つかは引っ越した後に取り付けてもらいました)
雪が時には60センチは積もる豪雪地帯ですが、今のところ、居間のペレットストーブで2階までポカポカ。
夜9時にストーブを消して、朝の6時にまた火を入れるまで、15℃を下回ったことはありません。
今まで玄関に置かれていたペレットストーブが、ようやく本来の力を発揮し始めて、ストーブも、心なしか幸せそうです
引っ越しについて、工事中のあれこれについては、リノベーション、引っ越し⑥に続く。
な、長い!

