まず、僕はブログを読むのがすきです。SNSとかで少しでも繋がりがあったりすると実は見てます、あなたも僕に見られている可能性があります。ですのでピンポイントで僕に伝えたいことがある人はブログを書くといいでしょう。「ギターのストラップださいよ」とか。笑
あと自分が過去に書いたブログとかを見返したりしてます。僕はブログに思いの丈を書き出したからと言って別に心がスッキリするとかって無いです。雨の音が素敵、おちつく。とか、雲が○○の形に見えるね。とか、そうゆう素晴らしい?感性を持ってません、まじで凡人です。
けど凡人には凡人なりの、いや、俺は凡人なんかじゃない!と思うほどの出来事とミラクルと連続でした。一生死ぬまで勘違いしていたいです。
前置きが長くなりました、そして各月ごとに書くとまじでキリがないので本当に少しだけ。
2016年1月20 下北沢SHELTER
コールスロー presents
FOREVER YOUNG age 6
『ヤッホー』やまびこツアー2015-2016
ツアーファイナル!!!
バンド歴だけ長くて情けなくも誇らしい自身初となるツアーファイナル下北沢SHELTER
ツアー大変でした、お金がないのにご当地名物たべすぎてお金なくなるわ太るわでした。笑
このツアー道中、そして直後では感じられなかったことが今になって沢山あります。当時も思いましたがまずはやってよかった。出会ってくれてありがとうございます。
そして何故みんながツアーをするのか分かりました、自分でも思うのですがバンドが変わったと思います、バンド、メンバー、曲、ライブと向き合う大切な時間だったと思います。俺たち仲悪いな、いや最高に仲良いな、この曲最高だ泣ける、みんなに届けたい。そう思えるツアーでした。
本当にありがとうございました。ツアーファイナルに出てくれたFILTERは今週末、出会いの場所 東静岡UMBERで共演します。ケミストリー。
ハルカミライは昨日発表されましたがCDの全国リリースが決まりました、実力です。先を越された感がありますが最高の弟で友達です。見てないと思うけどこれからもよろしく。
4月
こちらも自身初となるバンドのMVを作りました
春一番 Ⅱ という曲です。
春二番 じゃなくて 春一番 エピソード2
って僕は解釈してます、けど曲の解釈は自由に、自分なりに思った感覚を大切にしたいです。自分勝手でもいいので思い入れを持ってもらえると嬉しいです。大好きな曲です。聴いてください。
ちょこっとだけ、フルはyoutubeで見れます。
2016年5月15日 THE FOREVER YOUNG
俺たちは今を『生きる』レコ発ツアー初日
簡潔に言うとぶっ込んでもらいました、が、自分達で勝ち取ったって自信がめちゃくちゃありました。事実はわかりませんが俺達はTHE FOREVER YOUNGが好きでTHE FOREVER YOUNGも絶対コールスローの事が好きだってことだと思います。
個人的には新宿で前乗りしてい人生初となる高円寺飲みが次の日も体と心に響きすぎてました。雨さんいつもありがとうございます。
みんなもTHE FOREVER YOUNGと出会ってください!
2016年6月11日
GIANT LOOP fes 2016
神金村
THE NO EARが主催する山梨が誇る野外フェス
今年で3年目、1年目はボランティアスタッフ、2年目は県外でライブだったので午前中しか入れず、今年3年目、出演者としてこのステージに立つことができました。
どんな気持ちだったのかな、全く覚えてないです。笑
クッソ気合い入ってたし緊張してたし久しぶりに作り笑いしてたバックステージ。
ステージにあがったらなんか眩しかったです。視覚的にとかじゃなく。
何かを残すんじゃなくて自分の中に何にも残らないように全部出して帰る
そう思ってライブしました。
2010年かな「この曲を野外で、ライブハウスじゃなくて、クッソ晴れた空の下で、歌おう」と完成した時に笑いながら冗談混じりででも本気で話した。本当にこれでよかったんだよな、俺たち大人になれてないけど、けど選んだ道と道のりは間違ってなかった。自分を変えてくれたタワーという曲をこの日この場所でコールスローで演奏できて良かった。メンバーのこと尊敬してます。
ステージ終わったらボーカルのあっちゃんが滝のように血と涙を流してて最高にわらけました。
THE NO EARが最後やってくれました。
奇跡の2ステージ制(ドッキリ)
アンコール This Is A Song For You/NOB
セキュリティースタッフとして前にいたら後ろからダイブしてくる人いて誰だ!と思ったらセキュリティー全員ダイブしてた!笑
5秒後に俺も人波に揉まれてました。それが最高におかしくて最高に泣けました。何でだろう。
理由がない事ってきっと出来事というか 現象 としてこのまま伝えられていくと思います。
また来年も再来年も続いて行きますように、俺達もやる事をやる。大好きです。
本当はもっとたくさんありますが人生の中で事件と呼べる出来事がこの上半期にありました。
一生勘違いして、それを事実にしましょう。
気が向いたらまた書きます。














