ZOOM研修で学んだことシンプルに伝授しますシリーズ
「集団免疫と腸内環境」
続き。
最終編です。
- ワクチン とは・・・ウイルスの免疫を作るための予行練習。
- 実際に本物のウイルスが体に侵入した時=本番。
- 本番が来たら、即座に攻撃できるように、態勢を整えられる。
- ワクチンで起こす免疫反応は、「病気にならない程度」ちょうどいい按配が大切。
- だから、ワクチンを打てば、感染しないのではなく、免疫細胞たちを本番に備えて鍛えるってこと。
- ワクチンの種類
- ウイルスベクターワクチン@アストラゼネカ社・・・ベクターは運び屋。ヒトにほぼ無害な別のウイルスに遺伝子情報を搭載して投与するもの
- mRNAワクチン(メッセンジャーRNAワクチン)@ファイザー社・・・AIで遺伝子解析した新型コロナ情報をもとに、その設計図を脂質のカラでコーティングしたもの
- VLPワクチン(遺伝子組み換えVLPワクチン)@開発中・・・見た目ウイルス(外側を人工的に作り)、中味(遺伝子)は空っぽ
- 不活性化ワクチン@中国シノファーム・・・ウイルスそのものを培養し、毒性を無くして作ったもの
もし新型コロナウイルスに感染しても、
重症化しないために自分でできること
↓
1日1回以上良いうんちを出すこと!
血液サラサラの生活習慣!