史晨碑(ししんひ)
正月明け1/4に行った書道公募展の展覧会で、
この隷書がとても気になった。
〈展示されていた史晨碑の臨書〉
八分隷で元々好きな書体なのだが、
とても細部に至るまで、一字一字が丁寧に書かれている。
おー。これ書いてみたいな‼️
といつものように思い、
最近この『史晨碑』の書籍を購入してみた。
昨日書いてみたのがコレ。
〈左が書籍、右が私の臨書〉
まあ、得意な隷書なので、ある程度適切に臨書できる自信はあったが、初めて書いたにしてはまずまずである。
ただ、細部はもう少し修正して行かなければならないかな。でも、書けそうではある。
どこかの公募展に出せれば良いな
そんなことを思っている。
ただ、史晨碑の最後の文章を臨書したのだが、
この部分、のっぴきならない漢字が並んでる。
旧字でわかりにくいが
頓首(とんしゅ: 古い中国の礼式で、頭を地につくように下げてうやうやしく礼をするもの、または文章の最後に書いて相手に対する敬意を表するもの)
死罪(しざい)
という文字が並んでいる。
元々、史晨碑は史晨さんが書いた碑文という意味であるが、書いてる内容をこれから理解する必要があるかなと思った。
書道の題材として書くのに、あまりに酷い内容が書いてる部分は避けたいなと思う次第。
ちなみに、私が史晨碑の最後の部分を書いたのには訳がある。
このテキスト(中国製)、左から開くのだ。
日本の書道のテキストはほとんどが書籍の右から開くので、
右から開いて、冒頭文を書いてると勘違いした訳。笑
少しおっちょこちょい部分が出てしまったかな。

