情報は伝える事だけが大切なのか? | 白川 洋はラジオと飲み物が大好きですけど……何か?

 日々、インターネットやテレビ、ラジオ、新聞などから様々な情報が流れてきます。


 政治、スポーツ、国際など本当にたくさんです。


 情報がたくさん流れてくる事は別に悪いことではありません。


 しかし、受け取る側(世論)はそのまま受け取っているではいけない様な気がします。


 いろいろと考えてみることが現代においては必要だと思われます。


 そのまま鵜呑みにするほど、危ない事はないように思えます。


 当然、伝える側が伝える事だけ固執せず、あらゆる選択肢を残しておくような伝え方をしてくれれば良いわけですが、なかなかそうはいきません。


 伝える側次第で受け取る側(世論)は変わってきます。


 Aが悪いという論調ならば、世間もAが悪いってことになるし、Bも悪いかもといえば、そうなるし、情報に依存していることが多いです。


 良い点は意見が少ないので、世論形成がとてもしやすいことでしょうか。


 もちろん、世論操作もしやすいということでしょう。


 はっきりいって、人に合わせてばかりが良いことではないように思えます。


 もちろん、人に合わせることが悪い事ばかりではありませんし、何よりも合わせられるのは気楽ですからね。


 別に意見を持たないといけないわけではなくて、少なくともいろいろな見方が出来ると良いのかなと思います。


 自分もそうならないといけないなと感じます。


 以上!